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こんにちは。
タイトルの通りですが、ドレミファソラシ~~♪ってカタカナ表記ですし、絶対日本語ではないですよね?
これは何語なんでしょうか?
また、万国共通なんでしょうか?
(どこの国に行っても同じ呼びなのでしょうか?)

A 回答 (8件)

http://www.kototone.jp/ongaku/lecture/orientatio …
によれば・・イタリヤ語?

音程と音階とは別ですし・・

参考URL:http://www.kototone.jp/ongaku/lecture/orientatio …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
早速参考URL拝見させていただきました。
イタリア語でしたか。
日本式では「ハニホヘトイロ」と言うのだとは知りませんでした。
ドレミ~と名づけられた所以も分かり、大変参考になりました。

>音程と音階とは別ですし・・
というコメントを頂きましたが、ご回答の意味されていることがよくわかりません。詳しく説明していただければ幸いです。

お礼日時:2003/01/09 10:11

私が今読んでいる「絶対音感」最相葉月著 小学館文庫 によれば


イタリア語(同書p.183)
ただし、英米でも「ドレミ」を使うとあります

因みに同書では「絶対音感」がなにかという主題のほかにも
日本の学校教育のドレミが「移動ド唱法」という世界でも
めずらしい方式であることなど
とても興味深い内容のノンフィクションです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりイタリア語のようですね。
ということは、少なくとも、日、英、米、伊ではドレミを使うということですよね。

「移動ド唱法」とはどういったものなのでしょうか?
日本の音楽教育方法が特殊だということでしょうか?
質問ばかりですみません.

お礼日時:2003/01/09 10:18

厳密に言えば


ラテン語ではないか?と推測されます。

中世ヨーロッパでは、教会や学術的文献はなどはほとんどラテン語が
使われていたからです。

#1さんの紹介したHPや、私の検索したHPにも何語だとはっきり、
書かれていないのですが…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

つまり、ドレミの元と思われる、聖ヨハネ賛歌がラテン語であるということですよね?
この賛歌を元に、ドレミ~を発案したのがイタリア人であったということですね。

ということはラテン系の方々もドレミ~を使用しているかもしれませんね。

お礼日時:2003/01/09 10:35

過去の質問も参考にしてください。



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=422174
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この回答へのお礼

過去の質問拝見させて頂きました。
大変参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/09 10:44

#3で回答したものです。



ラテン語だという証拠のHPを見つけました。

参考URL:http://www.yk.rim.or.jp/~guessac/HCM/Kanazawa/ch …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
拝見させて頂きました。

お礼日時:2003/01/09 10:46

>万国共通なんでしょうか?


楽器をやっているとドレミをドイツ語で言います
C(ツェー),D(デー),E(イー),F(ファー),G(ゲー),A(エー),B(ベー),C(ツェー)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
楽器をやっている方や、専門的に音楽に携わる方々にとってはドイツ語が万国共通ということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/10 11:15

#1です。


ドレミ・・と歌う場合、何長調でもドを仮定(?)してピアノのドの鍵盤とは違う音で歌いますよね?

でも 鍵盤のドの音(ラが440Hzだとしてドは何Hz? )はあくまでも”ハ長調の時のド”=”ハの音”で、ニ長調の時にはドとは歌われません VS ”ハの音”であることには変わらない ってことでをいいたかったんです。

「音階」については・・たとえばですが、沖縄民謡など、ドレミファソラシド を使ってないものもあります。
ド-ミ-ファ-ソ-シ-ド で構成されています。

最初の質問とは離れてしまうのでここまでにします。
このテの質問は過去にもありましたので、捜してみてください。
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございます。
大変丁寧に説明していただき感謝いたします。
なにぶん音楽には素人の私でして、今回の質問で大変勉強になりました。

お礼日時:2003/01/10 11:17

>万国共通なんでしょうか?



ドレミ(DoReMiFaSolRaSi)で通じることも多いのではないかと思います。

ただ、英語(CDEFGHAB)でかいても、ドイツ音名(CDEFGAH)で書いても、通じることは変わらないし、むしろこちらのほうが、音楽の世界では標準ではないでしょうか。


ドレミの起源について(私なりに)調べてみました。
ドレミの元を作ったのは、グィード・ダレッツオ。A.C.1000年頃の人で、そのころの(ヨーロッパの)音階は音が6音しかありませんでした。グィードは楽譜をみて歌ったり、移調を容易にするために、聖ヨハネ賛歌の各行のはじめの音節(Ut、Re、Mi、Fa、Sol、La)を、それぞれの音に割り当てることを考案しました。その後、7音の音階が使われるにいたり、聖ヨハネ賛歌の最後の行のSJのJを母音にしてSiと呼ばれるようになったようです。Ut がDoになったのは、恐らくラテン語からイタリア語への変化だと思われます。ちなみに、同じくラテン語が祖先のフランス語では、Ut、Re、Mi、Fa、Sol、La、Si です。
グィードが考案したのは移動ドでした。

英語、ドイツ語のABC...は、グィードよりまえに、AからPまでの2オクターブ分の音名ができていて、それをグィードが整理した(つまり音名を減らした)ものがもとだそうです。

簡単に調べてまとめただけで、間違っているかもしれませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
音楽業界では ドイツ語や英語を用いて、一般的(?)にはイタリア語を用いるのはなぜなんでしょうね?
やはり、C,D,E・・・って表現よりも、ド、レ、ミ・・のほうが一般的には表現しやすい気がします。
その為に、一般的な表現と、専門的な表現に違いが生じて行ったのかもしれませんね。
大変勉強になりました。

お礼日時:2003/01/10 11:26

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