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1ドル=○○○円というのが毎日かわりますが、どうしてかわるのか全く分かりません。誰か教えてください。(素人ですのでお手やわらかにお願いします)

A 回答 (4件)

「どうして」という意味の取り方にもよりますが、例えば、1ドル=120円で1,000ドル買えば、1ドル札で千枚(120,000円分)持つことになります。

そして、1ドル=100円で売れば、千枚なので、100,000円になってしまいます。この場合は、損をしたケースですが、特をする場合もあります。これは、売りたい人と買いたい人がいるからですが、これは、魚屋さんで魚を買うのと同じです。オークションだと、次第値が上がっていきますが、魚だと新鮮なうちは高いですが、店が終わる頃には安くなるように値動きがあるのと同じ仕組みです。為替変動要因としては、その国の経済の状況が主にあげられます。株価が変動したり、金利が変動するのと似ています。
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こんにちは。



hoka kuroさんの疑問は、変動がどうしておこるかということですよね。
円対ドル…基本的には日米両国のお金の価値の変化ではないでしょうか?
一要素の価値であれば単純にわかることも多いと思いますが、沢山の要因がお金の価値を左右します。例として土地の1坪の値段でも条件・状況によって日々変動します。東京で1000万円で買える坪数とNYで買える坪数の割合も日々違ってきます。
為替変動要因としては両国の景気・金利・株価・政治力・戦争・天変地変・原油・諸々の物価・失業率・さらに思惑(銀行・企業)等不確定要素がおおいため一定のポジションにジットしていることは少なくなります。
その通貨にどれだけの信頼をよせているかの綱引きみたいなものでしょうか。また明日の天気を予想するのと似ています。晴れの確率と曇りの確率…時々刻々変化します。

難かしい話は本屋さんでその手の本が沢山ありますよね。こんなところで失礼します。
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為替相場とは、外国為替相場のことで、異なる通貨との交換比率をいいます。

現行の“円”と“ドル”の為替は変動相場制であり、1ドルが交換される円の価格で現されます。銀行の対顧客為替相場は市場の実勢である銀行間取引相場を基礎にして合理的に決定されます。顧客が“円”を他の通貨に交換する相場を銀行が円を買うという意味で買相場といい、逆を売相場といいます。円高とは、“円”の対外価値が高まることで、逆に円安とは低くなることをいいます。通貨の対外価値は為替相場に現れ、例えば、1ドル150円の相場が100円になったら、“円”の対外価値は50円高まったことになり、逆に200円になったら50円だけ対外価値が低落したことになります。
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「外国為替」という紙があります。


これは銀行に持って行くと100ドルと交換してくれる券とか
100万円と交換してくれる券と思ってください。

お米券みたいですね。

太平洋を挟んで現金を運ぶのも大変なので為替を使うわけです。

トヨタが米国で車を売って稼いだドルを日本に送るときとかは
ドルで円の為替を買うわけです。

で、円の人気が高い時とかドルの人気が高い時があります。
他の人も書いていますが、理由は色々とあります。

例えば日本で金が足りなくなって、多少割高でも
絶対に今月中に米国からドルを円に変えて送る
必要がある、送らないと会社が倒産する、なんて
場合もあるでしょう。

この人気によって外国為替が高く売れたり、安く
売れたりするわけですが、毎日人気が変わるので
毎日値段が変わるわけです。
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