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円高ドル安など社会科で習ったんですが、まぎらわしい言い方でイマイチよくわかりませんでした

子供に教えるような感じで誰かわかりやすく教えてください

A 回答 (4件)

円安というのは外国の通貨に対して円の価値が低くなることです。

つまり外国の人は少ないお金で円を沢山貰えることになります。これを外貨の一つである、ドルを見ると円より価値が上がったことになりますからドル高になったと言います。
 ただ、厳密にはドル高と円安は完全に同じではありません。通貨が円とドルだけなら完全に同じですが、世界にはその他に英国のポンド、ヨーロッパのユーロ、中国の元などがあってそれぞれ交換率が動いていますから、ドルに対して円安でもユーロに対しては円高というケースが起こり得ます。
 現在の状況は円だけが独り高くなっているので、これは紛れもなく円高です。つまり円の価値が上がっているのです。つまり世界中の人は通貨を円に換えたがっているのです。
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1ドルがいくらか、がポイントです。



去年は1ドル=110円だったのに、今年は1ドル=90円になりました。
1ドル(お札など)は去年に比べて、(20円)安くなりました。
この場合、

1ドルが安くなった → ドル安

と言います。ドルが安く買えるということは、裏を返せば

円が高くなった(円の価値が上がった)

と言えるので、円高になったとも言います。
つまり去年より、円高ドル安になったってことです。

円高になったというのが、ちょっと分かりにくいですが、
ドル安の逆と考えれば、分かり易いんじゃないでしょうか。
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1ドルに対する円の価値になりますが、


円とドルではなく、鉱石の金,銀で考えてみてはどうでしょう。

ドル=金,円=銀とすると、
円高の場合、金1gは銀95gと同じ (1ドル95円)
円安の場合、金1gは銀150gと同じ(1ドル150円)
(銀の価値が上がれば円高、下がれば円安)
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円が高い、安いは、ドルと比べてのことです。



円が高いは・・・・これまで200円してた輸入品が、150円で買えたが、

これで、

円が安いは・・・つい先だってまで150円だったのが250円で売られてたことです。

つまり、円が高いは、輸入品は安くなり輸出品は儲からなくなることです。
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