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OasisのノエルがGreen DayにBroken DreamsのアレンジがWonderwallのアレンジのパクリだと苦情を出していますが、
私が聞いたところコード進行が似ているようだけのような気がしますが、ノエルが言う「アレンジのパクリ」とはどういうことを言っているのか分かりません。
両方とも好きなバンドなだけに、具体的に教えてほしいです。

A 回答 (2件)

gldfishさんもご指摘していますが、ノエル及びリアムは、他バンドの酷評をすることを「仕事」といえるくらい恒例化させています。


タブロイド界や音楽ファンもそれを公然と楽しみにしているフシがあるくらいで、最近のギャラガー兄弟の辛らつな批評は、音楽界の「ご意見番」といえるくらい話題になっています。
で、Green Day「Broken Dreams」に関してですが・・

有名な話ですが、同じイギリスのTravisというバンドの大ヒット曲に「Writing To Reach You」というのがあるのですが、「BrokenDreams」のそれ以上に「Wonderwall」とコード進行が似ている・・というか酷似している(させている)曲なのです。しかしながらノエルは逆にこの曲のクオリティの高さを公認するコメントを発し、自らTravisファンを宣言するなど、Travisにはオアシスからパクりバッシングがあったことは1度もありません。同じ「Wonderwall」に関連する曲でもグリーンデイとは正反対の反応なのです。

単純な話、どちらかというと「BrokenDreams」のパクリ話に関しては技術的な問題から来ているのではなく、ノエルがグリーンデイを嫌いなバンドと扱っていることからくる心情的な問題でしょう。
ポップ・パンクやメロコアで括られるアメリカのバンドは、Oasisのみならずインディー系の同業者からは好かれない傾向ですからね。
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静かな部分のアレンジはかなり似ていますね。

出だしのビートを刻むアコースティクギターの動きや、途中からそれにベース・ドラムが同時に乗っかって入ってくるパターンは同じと言ってもいいでしょう。なおかつコード進行がほぼ同じなら、ノエルも黙ってられなかったのかもしれません。元々バッシングが大事な仕事の1つみたいな兄弟ですので。

ただ、双方ともそんなに際立ったオリジナリティがある様な曲でもなく、過去の他アーティストの楽曲も含めて他にもよくある様なものなので、パクリと言うのはナンセンスとも言えますね。それを言ったら、Wonderwallに限らず他の彼等の曲に関しても「○○のパクリだ」と抗議されかねません。ビートルズとかストーンズとか・・・挙げてるとキリ無いですけど。なんとリスペクトしているアーティストをパクッている事はノエル本人も認めているんですよね、いけしゃあしゃあと。
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