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インドについてちょっと興味があります。
以下、暇なときで結構ですので、宜しければお教えください。

1.インドの人々の印象。どんな風に思われますか?
 自由にお答えいただいて結構です。
2.<インドに行かれた方に>もう一度行きたいですか?
3.インドではどこがおすすめですか。
4.インドは危険と思われますか?

私はインド未経験ですが、インドの人々には関心があります。
勤勉で丁寧で柔軟で熱心で、素晴らしいと思っています。
もちろん私は日本に来られている勤勉なインドの方しか知りませんので
偏った部分だけを受け取っているともいえます。
インドにも色々な側面があって、多様な面を備えているものと思います。
そこで今回ちょっとご意見をお伺いしようかと思いました。

印象とか“私はこう思うよ~”くらいのフランクな感じでお答えいただいて結構です。
宜しくお願いいたします!

A 回答 (7件)

米国でインド人の友人が居ます。



ご指摘の通り、留学等してくる人は皆富裕層です。両親は大学教授や官僚ばかりでした。あと私の友人はいい人ばかりでした。

インド本国へは行った事ありませんが、やはりかなりの貧富の差があり、カースト制度の影響で差別が酷いと思います。従って、貧乏な人は日本で考えられないような生活をしている為、当然ですがいい人ばかりではありません。一度行ってみたいと思いますが、場所を選ばないと危険だと思います。あと関係ありませんが日本人の女の子はもてます。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
確かに貧富の差は明らかに色んな側面を見せそうですね。
それと、日本人の女の子はもてるんですね!

お礼日時:2008/11/08 07:29

インドには2ヶ月ほど旅行に行きました。


一応、日本にも知人がいます。

1. 子供の頃は天使のよう。大人になると丸く肥える。

2. 私が受け入れてもらえるなら。是非行きたいです。

3. 観光地としてならルンビニとブタガヤ、それとバラナシ

4. とっても危険。


ある意味、世界一美しく、多様で素晴らしい国であることは間違いありません。
ただ、外国にいるインド人を見てインドを判断したら7200度
(20回転)くらい違います。たぶん。
聖者と悪魔が同居する国だと思ってます。
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この回答へのお礼

経験者の方のご回答有難うございます。
>ある意味、世界一美しく、多様で素晴らしい国であることは間違いありません。
この文章が何ともいえず好意的で、心地よく思えました。
また、1~4も大変参考になりました。有難うございました!

お礼日時:2008/11/08 07:31

信頼できる現地の友人がいないなら、単独行動だけはおやめ下さい。


何事も無く帰国できたとすれば、それは奇跡に近い出来事です。 
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この回答へのお礼

有難うございます。
soba-no1さんの文章のニュアンスからすれば、相当に危険ということですね。
肝に銘じておきます。
有難うございました。

お礼日時:2008/11/08 09:45

 確か、インドの人口は10億人近くで、社会階級や多民族、何千年という歴史があるため大変多様性のある国です。

その点中国に少し似ていますが、中国以上に多様性があると思います。ですから、インド人の印象を言葉で正確に説明するのはかなり難しいです。東洋系の顔立ちの人はあまり多くありません。

 インドとその隣の国々なども含めた地域は、私は大変興味があり、何度も行ってみたいです。たぶん合計で半年くらいかければ全体的な雰囲気がわかると思います。ですから、お勧めは「全域」ということになります。

 外国を旅行することは日本を旅行することより、間違いなく危険が増します。たとえば水が合わないために病気になったり、風俗習慣が違うためのトラブル。言葉の問題はもちろん・・・など。
 しかし、インド人も同じ人間に変わりないですから、その意味では(危険地域を除いて)旅行も問題ありません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
私もインドは行った経験がないながらも、その奥深さ、歴史背景、スケールを想像せずにいられません。
インドの方々も、習慣は違っても、感動や嬉しさの根幹はきっと同じところにありますよね。
そう信じたいし、信じています。
素敵なご回答有難うございました!

お礼日時:2008/11/08 09:49

1.家族を大切にする。

おおらか、ほがらか。優しい。
  ただし、私の仲良くしているいるインド人の印象です。

2.はい。何度でも行きたいです。幸いにも、ホームステイさせてくれる友人宅が数軒あるので。住んでもいいと思うくらいです。

3.南インド

4.バングラやパキスタンよりは安全なイメージです。

南インドののんびりした温かい雰囲気が大好きです。数々の寺院、広大な茶畑、色とりどりのサリーやパンジャビ、どの景色も美しいです。食べ物には当たり外れがありますが。初インドでコーチン空港から出た瞬間の「異文化圏にきたな~!!」というワクワクした思いが忘れられません。

私は7年ほど前からインド人の友人を持ったことで、確実に人生が変わりました。不思議な力を持った国だと思います☆
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
m2s2rさんはホームステイをさせてくださるご友人が複数名いらっしゃるんですね!
とても素晴らしくうらやましいです。
現地にご友人がいらっしゃると、いらゆる意味で密接になりますものね。

>私は7年ほど前からインド人の友人を持ったことで、確実に人生が変わりました。不思議な力を持った国だと思います☆
というところで、ますますインドに向かいたい気持ちが膨らんできました。
1~4も併せて、有難うございました!

お礼日時:2008/11/12 02:32

海外旅行業界に長く働き、インドにも度々出かけました。



非常に大きな国ですし、気候、民族、文化、習慣、そして言語もさまざまですから一言でインドを表現できる言葉を私は知りません。経済発展の著しい国ですが、10億人の国民の中には、凄まじいほどの格差があります。ぎょっとするような生活、異様な体をした極貧のインド人はいまでも珍しくありません。

例外があるかもしれませんが、概ね日本と日本人には好意を抱き、穏やかで親切な人々が多いです。北インドにはアーリア系の人々が多く、素晴らしい美人とすれ違うことが多くありました。あいさつに使われる合掌は美しい習慣だと思います。相手が目上の人ほど、合掌の手を高くするところに好感を持ちます。

物を買うときはとんでもない高値を言われることがありますが、悪意とは思えません。バクシーシ(喜捨)に近い習慣なのか、金持ちは高く買うべきだと思っているようです。

インドへの最後の旅行はもう7年ほど前ですが、30年ほど前の最初の旅行での印象が忘れられません。人生観が変わるほどでした。機会があれば今一度訪問したい国の一つです。

お勧め地域ですが、私は南インドが忘れられません。民族も先住民であったドラビダ系の人々が多く、北部インドとはかなり印象が異なります。ヒンドゥーの大寺院のあるマドゥライ、そして海岸寺院のあるマハーバリプラムは立ち去りがたいものがありました。北部より原始ヒンドゥー教の影響が残っています。

ゴアは洗練された海岸リゾートです。アラビア海に沈む巨大な夕日を眺めながらプールサイドで飲むビールが最高でした(笑)。ここには日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルが葬られています。

絶対に外せないのはやはり、タージ・マハール廟です。正面の長い参堂から見るこの巨大な建築はガイドから皇帝シャー・ジャハーンの伝説を聞くと、悲しいまでに美しいです。

もし将来インドに旅行されるときは、ヒンドゥー教についてよく勉強されると更に楽しくなります。

危険な地域はパキスタンとの国境紛争地域、そして国内では民族間の紛争のある地域です。今でも時折テロがあるそうです。
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この回答へのお礼

有難うございました!jess8255さんは専門家の方ですね。とても参考になります。
先のご回答にもありましたように、インドは南のほうがおすすめというご意見があるみたいですね。
私も、目指すなら、南を探索したいなと思うようになってきています。

それと外国での買い物で高値を言われることに関して、私はこれらを悪意(!)と思ってきましたけど、
見方を変えれば確かにそれも納得と思えるようになりました。

>アラビア海に沈む巨大な夕日を眺めながらプールサイドで飲むビールが最高でした(笑)。
これ、私もやりたいです!すごく行きたい!

1~4に関することも含め、大変参考になりますご回答、本当に有難うございました!

お礼日時:2008/11/12 02:38

(1) インド人は優秀な民族


インドとは仕事で約35年付き合い、13回出掛けました。 最初に行った1970年代初頭で最後に行った数年前。 この間、インドは大きく変わりました。 

元々、英語が共通語であり、チャンスさえ掴めば伸びる国だと思っていました。 家族的にもお付き合いした友人がたくさんいます。 みんな立派になって、経営者として活躍しています。 

(2) この30年の驚異的な伸び
総人口が10億に達しており、この二割が中間階級としても二億と言う途方もない数に達します。 この二割は本当に優秀です。 彼らは語学にも恵まれ、高等教育を受けたエリートです。 しかもアジアだけでなく、アフリカにも活躍の場を広く持っています。 

インド人の凄いところは、インドにいてはわからないと思います。 彼らは海外に出て立派に活躍しています。 それは、彼らはどこにいても共通語である英語、自分たちの母国語と現地の言葉を実に巧みに操ることが出来るところです。 これは海外で暮らす日本人には無理です。  

(3)インド文化の日本に対する影響
仏教がインドに興った宗教であることは誰でも知っています。 しかし、お釈迦さまは、宗教や哲学として教えられたのではありません。 人生をより良く生きるための工夫、智恵といったものを授けられたものです。 

ですから、今世界中で広められているヨーガともその根が共通しています。 インド人の考え方がわかると、仏教も良く理解出来ます。 多分、日本人は根本を正しく理解せず、日本流にアレンジして理解しています。 だから、仏教は人々の日常の暮らしに根ざさず、お葬式だけを司るものに転落しているのです。 

(4) ヨガと禅は同じもの
ヨガの根本に徹底した《鼻呼吸》のマスターがあります。 これなどはお釈迦さまの教えの根本となっています。 それは中国で始まった《禅》を見ればわかります。 

ヨガも禅も鼻呼吸をマスターすれば、充実した健康的な生涯をまっとう出来ると教えています。 同じ答えに到達するところに不思議さを感じます。 それほどに鼻呼吸が大切ですが、このことを深く認識している日本人は先ずいない。  

ここでいう鼻呼吸とは、夜寝ている間の呼吸を指しています。 夜、平気でいびきを掻き、これを社会も容認しています。 自分にとって、寝ている間の口呼吸がどれほどに悪影響を齎すものであるかを理解出来ていない。 すべての悪の根は、この寝ている間の口呼吸に由来しているのです。  

(5) 日本人のメンタリティはインド文化と深く結びついている。
ヨガを宗教と捕らえる人はいません。 座禅も修養のひとつであって、仏教そのものではありません。 パーリ語で書かれたとされるお経も、その趣旨はヨガと同じ健康法を解説したもの以外には考えられません。 

そこを正しく理解し、間違いを直さないと、大変なことになります。 いや既にそうなっているのです。 日本の文化は根本のところが腐ってしまっている。 このことが家庭の荒廃、教育の荒廃、政治の腐敗、日本外交の無策、などの現在抱えている問題と深く結びついているのです。 

人々がお経をひとつの健康管理技法と解釈し、これを日常の生活に取り入れた時に人々の生活に安心と潤いが出て来るのです。  健康増進のための生活の知恵なのです。 

しかし、日本の権力者たちは、お経に書かれていることを、間違って理解している。 自分たちに都合の良いように曲解して利用している。  

(6) お経が何を説いているのかを正しく理解することが大きな恩恵を齎す。 
これでは、何の利益にもならないだけでなく、むしろ大きな害毒を日本の社会に撒き散らして来たことになる。 しかも、その権力者たちが一番の被害者となっているのに、気がついてはいない。 ここから悲劇が始まって行くのです。  

正しく理解した時、個人の生活に張りが戻る。 一日の生活に張りが戻り、個人の持っている潜在能力がフルに発揮され始める。  

お経が教えているのは、健康法であって、倫理や哲学などではない。 ましてや宗教などではありえない。 もっと簡単であって、日常生活に直結した金言のようなもの。 突き詰めれば呼吸法に行き着く。 何故かと言えば、生きることは先ず息を吸い、息を吐くことだからである。 ここをいい加減にしておいて、その後を正しくは出来ない。 

最初のボタンを掛け違えてしまえば、どんなに努力しても間違いは矯正出来ないのです。 
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
特に(2)は、読んでいて納得!という感じでした。
また、以下(3)もとても大切なことですよね。
>人生をより良く生きるための工夫、智恵といったものを
この様にたくさん教えていただいて有難いです。
IXTYSさん、有難うございました!

お礼日時:2008/11/14 18:49

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