プロが教えるわが家の防犯対策術!

PA用パワーアンプとミキサーの接続についての質問です。

具体例として、
例えば、PA用の4chパワーアンプとミキサーを接続する場合、
PA用の4chパワーアンプの入力端子がXLRでミキサーの出力端子がRCAピンの機種ですと、
ミキサーのRCAピンのRと4chパワーアンプの4chのうちの1ch(入力端子XLR)をケーブルで接続。
ミキサーのRCAピンのLと4chパワーアンプの4chのうちの1ch(入力端子XLR)をケーブルで接続。
という接続方法(RCAピン-XLRのケーブル2本で接続)でいいんでしょうか?

上記の接続方法でいいということですと、4chパワーアンプにミキサーを接続するには、4chのうちの2chを占有してしまうということでしょうか?

左右(R・L)で1chというイメージが強いんですが、Rで1ch・Lで1chの合計2chということなんでしょうか?

初歩的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

A 回答 (21件中1~10件)

PA用スピーカの場合は、何よりもマニュアルを入手してきちんと結線方法を確認することです。


ハッキリ言って、メーカーや機種によって全然違う場合があります。

基本的には、質問者の方の繋ぎ方でよい場合が多いと思いますが、その繋ぎ方だと、アンプの4CH分中の1,2チャンネルしか使わないことになる。
3,4チャンネルは電気は通るが全く働いてない…そういう使い方だと、寿命が著しく縮むというPAアンプもあります。

アンプによって、2CH分繋いで、4CH全部を動かしつつ、スピーカは2本駆動…という方法がある場合が多い。そういうう使い方の方がお薦めですが、どう繋いでどう操作するかはメーカー/機種によって違います。

PAアンプなら、最悪でもメーカーに問い合わせれば(少なくとも国産メーカーなら)マニュアルは手に入りますので、なんとか入手することを強くお薦めしますね。

>左右(R・L)で1chというイメージが強いんですが、Rで1ch・Lで1chの合計2chということなんでしょうか?
PA機器では、LとかRとかの概念を抜きにして、モノラル1つ=1チャンネルとします。
アンプも、LRではなくてチャンネル番号になってますでしょう?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

初歩的な質問に丁寧に答えて頂いて、ありがとうございました。

民生機は、LRで一対というイメージが強くて、PA用の場合も同じなんだろうか?という素朴な疑問がありましたのでスッキリしました。

4chパワーアンプの場合、やはり空きチャンネルを遊ばせておくよりもブリッジ接続でフル稼働させた方が良さそうですね。

お礼日時:2008/11/11 23:46

 こんにちは。



<PA用パワーアンプの接続について>
 4つのパワー・アンプが一つの筐体に収められているものを、2つ使い、他の2つを遊ばせておく事は、実際のPAでよくある事です。

 PAのパワーアンプには、各々入力ゲインをコントロールできるボリュームが初段についているので、使わない2つは絞っておきます。これで全く問題はありません。

<左右(R・L)で1chというイメージが強いんですが>
 それは、ご質問者さんの「間違った思い込み」なので、ステレオは右と左があるので、2チャンネルと言います。その様にご理解下さい。
<Rで1ch・Lで1chの合計2chということなんでしょうか?>
 そうです。

 通常4チャンのパワー・アンプの場合、各々のパワー(実行出力)は100ワット~150ワット位が多く、2チャンネルの入力であれば、大概「ブリッジ接続」として使用します。
 これで、パワーが1チャンネルあたり、300ワット~350ワット取り出せます。

<4chパワーアンプにミキサーを接続するには、4chのうちの2chを占有してしまうということでしょうか?>
 「占有してしまう」ではなくて、「残っている2チャンネル分を他の増幅に回せる」ということです。
 もし、トークバックモニターに2系統必用な場合、この空いているチャンネルを使用します。
 この方法も、PAの現場ではあります。パワーアンプを1台で済ますことが出来る現場は、大変ありがたいです。

 どうしても1チャンネルに拘り、そうしたいのなら、或いは、他の部分で3チャンネル必用なら、ミキサーの送り出しを1チャンネル(モノラル)にすれば、ミキサーの出力は1チャンネルで、残り3つのパワーアンプを他の増幅に使えます。

<接続方法(RCAピン-XLRのケーブル2本で(各々)接続)でいいんでしょうか?>
 いいんです。間違いありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

初歩的な愚問にも丁寧に答えて頂いて、ありがとうございました。

4chパワーアンプの場合、特に他の機器を接続することが無ければ、空きチャンネルを遊ばせておくよりもブリッジ接続でフル稼働させた方が良さそうですね。

接続方法(RCAピン-XLRのケーブル2本で(各々)接続)についても明解な御回答を得られてスッキリしました。

お礼日時:2008/11/11 23:53

はいめまして♪


 パワーアンプのチャンネルについては 前出#1様と#2様がすでにご回答なので省きます。

少々気になったのが ミキサーの出力がRCA端子と言う事なのです。
 変換ケーブルをお使いになるのでしょうが、入出力のレベル差も有ります。
 RCA端子の一般的なラインレベルとXLRのラインレベルでは基準が違います。 今回の接続ではミキサー側の出力基準が低いので、音量が不足する場合もありそうです。(実際に使ってみて、十分な音量が得られれば、問題は有りませんが)

他にも 実際の利用状況によっては、問題が有る様にも思われますが、使ってみてトラブルが無ければ それで良いと思います。 
    • good
    • 1
この回答へのお礼

御回答をありがとうございます。

入出力のレベル差については全く考えておりませんでした。
質問に対しての回答以外の補足的なご回答に感謝します。

実際に試してみないと分からないとは思いますが、もし入出力のレベル差が原因で音量不足となった場合には具体的にどのような対処・対処法・回避策がありますでしょうか?

お礼日時:2008/11/12 00:01

No.1です。



とりあえず、「PA用4chパワーアンプ」としか情報が無いから、『とにかくマニュアル入手』と書いたんですけど、PA用4chパワーアンプと言うだけでは
「設備用ならブリッジ接続は使えない物もある」
「『使ってないボリュームは絞ればよい』という安直な回答があるが、ボリュームが付いてない/絞っても無負荷で使えないものもある」
「RCAのようなアンバランス接続時に、感度その他を切り換えるスイッチ付きの物もある。おまけにその手のスイッチ切替はケースを開けて操作する必要がある物もある」
等々、いろいろな設計形式の物があるので、せめて型式がはっきりしないと何とも言えないんです。
(この程度のことは、私程度の素人でも常識的に知ってることなので、こういう事を知らない専門家の存在が信じられないが…)

あと、ブリッジ接続についても、もしも質問者の方のお使いのスピーカが、例えばBOSEとかのインピーダンス6Ωのものだったら、アンプはブリッジにできてもインピーダンス8Ωのスピーカしか使えない(PA用なら、自動的にプロテクト回路が働いて音が出なくなるものもある)なんてこともあります(これも専門家なら常識なのだが…)。

質問者におかれては、一応は(型式がわからないことには)そういう懸念もあるということは、とりあえず念頭に置いておかれたいと思う所です。まぁ、アンプ型式や仕様スピーカによっては、単なる杞憂で済むかもですけども。
(個人的には、バランス入力のPAアンプとRCA出力しかないミキサーの組み合わせだと、真っ先に「どこかの公共施設の設備かな?」と…思ってました。というのは、公共施設以外では、普通は滅多にお目にかかれない、本来おかしい組み合わせなので…。もしも公共施設の設備だと、無茶はできない可能性があるので、こっちもあんまりいい加減なことは言えないっす。)

No.3さんのご懸念はごもっともです。私も気にはなってますた(^^ゞ
PAアンプ側に、アンバランス用の入力があるか(最近のPA用なら、付いてる奴の方が多いんですが)感度切替スイッチがあれば楽なんですが、そんなもんが全く無くて、やっぱり今の組み合わせでは出力が十分取れないとなると、ミキサーとPAアンプ間で信号増幅と、できればアンバランス→バランス変換できる機器を入れる方が良いことは良いんですけどね。

ただ、逆に感度切り換えもアンバランス入力も何も付いてない、単にXLRバランス入力が4端子並んでるだけ…なんていうPAアンプだったら、かなり古い設備仕様設計っぽいことになるので、それこそアンプがブリッジ接続や無負荷チャンネルができない/するのはよろしくない…というタイプかもしれんなぁと、ちょっと不安になります。

まぁ、良かったら、アンプのメーカー/型式と、繋ぐスピーカのメーカー/型式がわかれば、掲げて貰えるともうちょっと何かわかるかもしれませんが…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

補足的な追加の御回答をありがとうございます。

PA用機器を扱うのは今回が初めての超ド素人です。
(チャンネルについての質問をするくらいなので既にお分かりでしょうが・・・)

4chパワーアンプとスピーカーの型番は、機種を検討中なので型番などを明記できなかったんです。

一応、まだ検討段階ですが、PA用は初めてなので安価なCLASSIC PROの4chパワーアンプとスピーカーを考えてます。
具体的な型番としては、4chパワーアンプはCP4100かCP4200、スピーカーはCSP10かCSP12です。

屋内小規模スペースでの使用が中心で屋外小規模スペースでのイベントなどの使用の可能性も有り得るのでパワーアンプとスピーカーをPA用で検討してるという訳です。

ミキサーを組み合わせるということについてですが、具体的には、CDないしアナログ盤でBGMを流すのが中心で若干はMCで使用というということでの機器構成です。

ですから、屋内・屋外ともに小規模スペースなので音飛びは、それほど気にしなくてもいいと思いますが、一旦、BGMを流し始めると延々と数時間、稼動させるので無知識ゆえのトラブルがあるといけないと思い追加の質問をさせて頂いた次第です。

お礼日時:2008/11/12 15:09

#3の iBook-2001 です。



追加質問がございましたので ご回答いたします。

ミキサー出力が不足の場合 パワーアンプのと間に ステップアップトランスやアンプを入れる事も可能ですが、実用的にはバランス出力のミキサー購入の方が良いと思います。(安くて便利かも!)

以下 余談ですが、
#4の回答欄を読ませて頂いたのですが、なぜ4チャンネルのアンプなのでしょうか? 一般的にPAはモノラルで良いものですし、スピーカーを4本設置でも 普通の2チャンネルアンプで大丈夫だと思います。 また、クラシックプロのアンプですが、私もCP600を所有しております。使ってみたところ、表示ワット数の割には音が潰れ始める音量が大きく得られませんでした。(2チャンネル290W4Ωでもブリッジ600W8Ωでも、YAMAHAのミニコンポ用50W×2よりちょっと大きな音程度でした。クリップ感が早く出てしまいますので、他社の少しワット数が少ない機種と同程度と考えられた方がよいかもしれません。私の機種だけの問題かなぁ?)
 余談ついでに、、、 #3の書き出し「はいめまして♪」は「はじめまして♪」と 書こうとしたんですぅ(>o<) ;;
[ J ]のキーが反応悪くなった、とほほ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な追加の御回答をありがとうございます。

>スピーカーを4本設置でも普通の2チャンネルアンプで大丈夫だと思います

2チャンネルアンプでスピーカーを4本設置も可能とのことですが、具体的には、どういう接続方法で可能なんですか?
(例えば、2チャンネルアンプCP1000の場合ですと、出力端子は5WAYバインディングポストとスピコンが各2個ありますが、スピーカーを4本を設置する場合、5WAYバインディングポストとスピコンの各2個=合計4個に接続するということでしょうか?)

4チャンネルアンプの選択に至ったのは、いずれサブウーハーやモニタ用スピーカーの設置も視野にあるからです。
(もっと端的に言いますと、4チャンネルアンプの方が将来的に拡張性が望めて好都合だろうな?ということです)

モノラル再生ではなく、ステレオ再生指向(好み)という単純なことです。

CP600よりミニコンポ50W×2の方がちょっと大きな音程度と聞いて、手持ちの家庭用アンプで代用した方がいいのかな?と迷ってきました・・・

バランス出力のミキサーというのは、具体的にどんな機種ですか?
(ご存知であれば御紹介ください)

お礼日時:2008/11/12 18:39

 こんにちは。

ANO2です。

<PA用パワーアンプとミキサーの接続>
 通常、「PA用」のパワー・アンプとミキサーということであれば(ほぼ現行の製品は)基本的に、

 ロー・インピーダンスで出力=>ハイ・インピーダンスで受ける。

 この様に設計されています。これは、コンポーネントとして販売される機器(製品)を、ユーザーがどのような機器と組み合わせるかを事前に特定できないために、ロー出しハイ受けのインピーダンスとなっている訳です。
 これで、インピーダンスのマッチングはユーザー(使用者)が考えなくてもよいのです。

 厳密に言えば、送りと受けのインピーダンスは同じに越したことはありませんが、上記の様な作りに必ずなっているはずなので、RCAピンがどうしたとか、XLR端子が如何のとかは、「バランス伝送でなければ絶対にだめだ!」と言う以外は(線がきちんと繋がっていれば)極端に言ってしまえば「どうでもいい事なのです」。
 
 もしご質問者さんが、厳密にインピーダンスを管理したければ、600オームの入出力端子で全ての機材を用意されたら良いと思います。

 既にご購入予定の機材の候補が上がっています。このパワー・アンプの入力インピーダンスは10Kオームで、入力のゲインコントロールも付いていますし、カタログ・スペックにはスピーカー負荷2オームが保証されているようなので問題は無いと思います。
 更に、ブリッジ動作も出来るので、問題はありません。ただ、各チャンネルの送り用の端子が用意されていないので、スピーカーを複数並列駆動には向いていないと考えられます(方法はありますが)。
    • good
    • 0

 こんにちは。

ANO2/6です。

 CP-4200の説明書を観たところ、アンプのパラレル駆動が可能になるスイッチが背面にありました。
 (モノラル)1チャンネルに入力された信号で、他の3チャンネルを同時に駆動できるようです。これで、スピーカーを4本同時に駆動できます。
 ステレオ動作であれば、2チャンネル使いますが、他の2チャンネルを各々駆動できるので、片チャンネル2本(合計4本)駆動できます。

 更に、XLR(バランス)とフォーン(バランス)は並列に接続されているので、パラレルスイッチに関係なく、順番に(端子を交互に)送り配線が可能になります。この方法でも、スピーカーを最大4本モノラル駆動できます。
 
 直、このフォーン端子はバランス端子ですが、アンバランスのフォーンを差し込めば、自ずと内部接続はアンバランスになります(これは、ユーザーが任意に変えられるものではなく、その様に端子が作られているという事で、(端子は)機構的にそうなってます)。
 ステレオフォーン端子(を使い、PA機材ではバランス伝送を行います)
 モノフォーン端子(アンバランス伝送端子)

 ミキサーのバランス出力の件ですが、現在販売されているミキサーは基本的にバランス出力で、バランスのフォーン出力を並列で装備している機種もある程度あります。
 前回の回答でも答えたとおり、バランスでもアンバランスでもインピーダンスのマッチングには問題がなく、あるとすればノイズ対策ですが、極端に(100~200m以上)ケーブルを引き回さなければ問題はほぼ出ないと考えられます。

 蛇足ですが、バランス伝送は、ノイズ対策の為に生み出された伝送方式であり、ノイズの混入がなければその様な面倒な伝送をする必要はありません。アンバランスで十分なのです。音が良くなる訳でもなく、かっこいいからでもありません。
 通常、よほどの事が無い限りノイズの混入はありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

補足の御回答をありがとうございます。

バランス・アンバランスという規格について理解できていませんでしたので、大変に参考になりました。

更に初歩的な愚問で申し訳ありませんが、
送り出し側がRCA(アンバランス)で受け側がXLR(バランス)の場合にRCA-XLRのケーブルで接続=アンバランス接続という理解でいいんでしょうか?

出力側も入力側もバランス端子を装備(バランス出入力)していて、尚且つ(当然ですが)接続もバランスケーブルで接続して初めてバランス接続となるという理解でいいんですよね?
(逆に言うと、アンバランスの部分(出入力・端子)が一つでもあればアンバランス接続となりバランス接続にはならないということでいいんですよね?)

お礼日時:2008/11/13 04:19

No.1です。

やっと状況が飲み込めました。了解です。

まず候補アンプについては、これは一応はご覧になりましたかな?
http://www.soundhouse.co.jp/download/cp/cp4100_4 …
幸いこのモデルは、このようにマニュアルは手に入るので助かります。
(ちょっといい加減なマニュアルなんですけどね(^^ゞ)

ズバリ言って、このアンプはデッキ等のRCA出力からアンバランスで、例えばこういうケーブルで繋ぐことは可能です。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

ただ、No.3のiBook-2001様のご懸念のとおり(こちらのカテでは、いつも私の足らずのフォローアップをありがとうございます(^^ゞ)、この手のアンバランスケーブルを使うと、仕様どおりの出力が出ず、仕様書の額面通りの最大出力は出ません。
(つまり、本来的には「どうでも良い問題」なんてとんでもない、重要な問題です。この問題はインピーダンスなんか2の次で、アンプ側の入力仕様問題で、それこそ専門家なら真っ先に確認すべき問題なんですけどねぇ…アマチュアPA屋でも一番気にする問題なんだが。)

しかし、これもiBook-2001様のNo.5でのご指摘のとおり、このアンプは最大出力が出るまでにかなり音が歪んでくるキライがありますので、まぁ『腹七分目』くらいが実用値…という点では、アンバランスで少し出力が弱めくらいで、実用上はちょうど良いかもしれません。

そして、これはこういうアマチュア向けのアンプには縁のない専門家の方には思いも寄らないところでしょうが、このアンプこそ1、2チャンネルだけ使って3、4チャンネルは遊ばせる…などという使い方をすると、正直トラプルの元です(残念ながら、安い分やっぱりやや内部の造りが雑で、長時間鳴らしっぱなし用途で、アンプの片側だけに負荷を与え続けると、不具合が起きやすいです。この点は、3~5倍の値段がするRAMSAとかTOA、YAMAHAなんていう一流メーカー品には及ばない悲しい所です。)。

しかし、背面スイッチでパラレルモード(CH1の入力がスピーカ出力1と2、CH3の入力がスピーカ出力3と4に出る)とブリッジモード(CH1の入力でスピーカ出力1と2の+端子間を使って1CH。CH2の入力でスピーカ出力3と4の+端子間を使って1CH…この場合、スピーカ出力が仕様上は約2倍になる)の両方が自由に選べますから、入力はステレオ2CHでスピーカも2台なら、ブリッジモードで使う方が良いですね。
特に、スピーカがCSP10かCSP12なら、これは絶対にブリッジモードがお薦めです。

なお、カタログ上では各スピーカチャンネルのインピーダンスは2Ωまで大丈夫…などとなっていますが、経験上このアンプは、ちょっと無理です。2Ωで使ったらめちゃくちゃに音が荒れます。実質は4Ωまでが限度ですね。

と、ここまでは良いとして、ここから問題になってくるのがミキサーですね。ミキサーの機種名は明らかにされていませんが、まだ検討中ですかねぇ?

まぁ、特別にDJ用途に特化したDJミキサーのみを使う…なんていう、極端に目的意識がハッキリしているケースなら、また話は振り出しですが、各項の補足情報文面から「CDデッキやアナログプレイヤーからのBGM主体で、マイクも使用可能なこと…」という額面通りで考えると、
一般的なPA用ミキサー卓にCDデッキ等とアナログプレイヤー(これはPhonoプリアンプ内蔵か別付け後でないとダメですが)を繋ぎ、マイクも含めてPA用ミキサー卓で音量コントロール。アンプには、PAミキサー卓からの出力を繋ぐ…というのが定石ですね。
この場合、仮にアナログプレイヤー絡みでDJミキサー等を使うとしても、DJミキサーをPA用ミキサー卓に接続するのが定番です。

PAミキサーについては、まぁこれが一押しのお薦め機種というわけではないですが、デッキ等を3~4基とマイク数本のレベルなら、機能的にはこういうクラスで可能です。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …
このクラスのPAミキサーなら、XLRバランス出力や「ゆくゆく増設予定のモニター」用の出力もありますから、アンプへの接続も楽だしつぶしは利きますけどね。まぁ機種は他にもいろいろ選択肢はあるので御参考レベルですが。

それで、ここからは純粋に私の私見ですが、私もiBook-2001様のNo.5での意見と実は同感で、客席向けのメインに使うアンプなら、本来的には2CH出力のアンプ使う方が良いんだけどな…とは思う所。4CHアンプって、一見便利が良いように感じるんですが、実は1台2cH分のサイズに4cH分の回路を詰め込むというのは、設計上どうしても若干の無理が否めず、カタログデータは立派でも、額面通りの性能が出ないケースが多いんです。
大手メーカー品の場合、下手したら4CHアンプが性能的に見合う2CHアンプ2台よりバカ高かったり、あるいは見た目の割にカタログ上の最大出力が小さかったりすることが多いのは、設計上の無理を高品質な部品等で補って耐久性を上げたり、わざと設計パワーを落として、その分の耐久マージンを稼いだりしているからです(これも専門家なら常識。アマチュアでも知ってる)。

おまけに、故障したら2CHアンプよりも修理代がめっさ高く付くんですよぉ。
(私自身も、請求書見て目の玉飛び出たこともあり(^^ゞ 修理あきらめて泣く泣く廃棄したこともあり(>_<) ジャンク部品かき集めて2年かがりで自力修理したことあり…4CHアンプは悲喜こもごもです)

まぁ、
>4チャンネルアンプの選択に至ったのは、いずれサブウーハーやモニタ用スピーカーの設置も視野にあるからです。
>(もっと端的に言いますと、4チャンネルアンプの方が将来的に拡張性が望めて好都合だろうな?ということです)
というお考えも、十分にわからないではないですが、「拡張性」という観点に「確実性」や「安定性」も考えると、安いアンプしか買えない素人稼業(私もそうです(^^ゞ)では、2CHアンプを必要台数で固める方が良い場合も多いです。
(もちろん、その分野外活動時の運搬が大変なことになる…という弊害もありますけどね。ここは音の安定安全を取るか楽ちん設営を取るかが、アマチュアには永遠の命題です。専門家は人手もトランポもあるし、そもそも高い安心なアンプしか使いませんから、こういう命題とは一生無縁ですがね)

ちなみに、CP4200を例に取れば、同じCPシリーズの2CHアンプならCP600が2台と、値段的にも性能的にもほぼ等価。実際に回路構成もほとんど使い回しでしょうから、音質的にも iBook-2001 さんの紹介事例に近いと思います。
CSP12を4台繋いだ時の音量だけを言えば、CP4200の各チャンネルに1台ずつ4台繋ぐより、このアンプで片チャンネル2台ずつ4台繋ぐ方が、音量的には倍以上出ますね。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

ちなみに、CSP12は私も愛用品ですが(^^ゞ、アンプ側の出力を(必要に応じて変換ケーブルなど使って)スピコンにすれば、
アンプ→(スピコンケーブル)→CSP12の1台目のスピコン端子…1台目のもう一つのスピコン端子→2台目のスピコン端子
と、2つのスピーカをスピコンケーブルで数珠繋ぎ(ただし、最大2台まで。これ鉄則)にすればよいだけなので簡単です。

と、まぁここらで一旦切りますが(^^ゞ なおかつ不明点は、また補足下さい。
ここらのメーカー品を扱うノウハウは、机上の専門家より、実際に鳴らしたり壊したり(爆)してるアマチュアの方が、現場ノウハウは豊富ですしね(^^ゞ

この回答への補足

聞き忘れてたことがあったので追記です。

CSP12を愛用されてるそうですが、実際に使ってみて、どんな感想ですか?

エレボイのSX300と比べてみて、どうですか?
比較対象にはならないくらい断然にSX300が優れてますか?

補足日時:2008/11/13 04:50
    • good
    • 0
この回答へのお礼

懇切・丁寧な御回答に感謝します。
ありがとうございます。

マニュアルがダウンロードできるとは知りませんでした。
ありがとうございました。

RCA出力=アンバランス出力の機材(ミキサー)を接続するなら、RCA-XLRの変換ケーブルを使うよりも紹介して頂いたようなアンバランス接続ケーブル(フォン-ピン)を使った方がいいというアドバイスですが、変換ケーブルですとデメリットが何かあるんでしょうか?

『この手のアンバランスケーブルを使うと、仕様どおりの出力が出ない』と書かれてありましたが、ということは、やはりRCA-XLRの変換ケーブルを使った方がいいということなんでしょうか?

当初はPA用ミキサー卓の導入も考えてはいたんですが、スペース的な制約があって無理なのでDJミキサーで最小の機器構成にしようかと思っています。

AMCRONのXLS202Dも選択肢として魅力ですね。
同等スペックのCLASSIC PRO製品とAMCRON製品では、音やパワーや耐久性や堅牢性など歴然の差=AMCRONの方が上ですか?

お礼日時:2008/11/13 04:48

 こんにちは。

ANO2/6/7です。

<送り出し側がRCA(アンバランス)で受け側がXLR(バランス)の場合にRCA-XLRのケーブルで接続=アンバランス接続という理解でいいんでしょうか>
 そうです。もしケーブルが市販のケーブルであれば、その様に内部の結線がなっていますので、心配要りません。
 バランス端子とアンバランス端子の結線は、バランス端子のコールドをアンバランス側でフリーにしておきます。アンバランスの端子にはホット(+)とグランド(-)を結線します。

<接続もバランスケーブルで接続して初めてバランス接続となるという理解でいいんですよね?>
 そうです。通常バランス伝送のケーブルは、4芯(2芯、2芯を各々ホット、コールドに使います。シールドがグランド)シールドが基本で、2芯シールドも販売されている(ある)と思います。
 既に書きましたが、XLEキャノン端子、或いはステレオフォーンプラグを使い、バランス伝送は行います。
 接地ポイントは3箇所で、ホット(+)、コールド(-)、グランドとなっています。

<アンバランスの部分(出入力・端子)が一つでもあればアンバランス接続となりバランス接続にはならない>
 そうです。音の入り口から出口までの経路(パワーアンプの入り口まで)の中に一箇所でもアンバランスの部分があれば、その経路はバランス伝送とはなりません。
 しかし。機器の中は(基本的に)アンバランスの回路なので、この考え方は、厳密に考えればおかしな事ですが、コンポーネント(機器)は鉄のシャーシでシールドされているので好いという理屈みたいです(回路の線も短いし・・・)。

 問題は、やはり外を引き回すライン・コードが(外なので)ノイズを拾いやすい為に、シールドされたバランス伝送が好ましいのです。
 外に出ているケーブル(接続に使うコード)の長さを合計すれば分かりますが、2mのケーブルを20本使えば40mとなります。
 この長さは、ノイズを拾いたくなくても拾ってしまう長さになります。結果バランス伝送がPAには拠り好ましいとなります。

 更に、頻繁に抜き差しを行うケーブル及び端子は、ケーブルと端子が頑丈に作られていることが望ましい訳で、失敗の許されない現場で、アクシデントで「ケーブルが抜けてしまった」が最悪の最悪になる訳で、確実性のあるXLRキャノン端子でバランス伝送に行き着いた。と、なっている訳です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お忙しい中を丁寧に解説して頂いて、ありがとうございました。

バランス接続・アンバランス接続について、しっかり理解できないままでしたので本当に助かりました。

御回答をまとめますと・・・
バランス接続にする意味(メリット)は、
1.ケーブルの引き回しの総延長距離が長い場合はノイズが乗りやすいのでバランス接続にしてノイズの侵入を防ぐ
2.XLRキャノン端子(脱落防止ロック)で機器からのケーブルの脱落を防ぐ

上記1・2の場合以外は、基本的には(厳密には若干の相違はあるかもしれませんが)アンバランス接続でも何ら問題ないということですね。

更にケーブルの引き回しの総延長距離が長くなければ、基本的にはアンバランス接続でも伝送損失はないということですね。

お礼日時:2008/11/13 16:40

お呼びですのでNo.1です。



>RCA出力=アンバランス出力の機材(ミキサー)を接続するなら、RCA-XLRの変換
>ケーブルを使うよりも紹介して頂いたようなアンバランス接続ケーブル(フォン
>-ピン)を使った方がいいというアドバイスですが、変換ケーブルですとデメ
>リットが何かあるんでしょうか?

あら、いやいや、これは私の書き方が悪かったか…私の前回のNo.8の投稿での
意図としては、
『RCA出力=アンバランス出力の機材は、一度PA用ミキサーに繋いで、その
PA用ミキサーのXLR出力をアンプに繋ぐべきである』
ということなんです。

ただ、それとは別の話として
『可能か不可能か…なら、RCA出力から変換ケーブルで直接アンプに繋ぐことも
できることはできるよ。だけど、このアンプは仕様一杯の性能が出ないよ』
という情報を書いたつもりでした。

混乱させてたら、それは申し訳ないです。

ついでに、なんでミキサーとアンプ間をXLRで繋いだ方が良いか…なんですが、
まぁ確かに、XLRのバランス入出力というのは、基本的にはノイズ対策です。
それも、もっぱらマイク等の微少信号伝送時の外来ノイズ対策です。
なので、ミキサー→アンプ間のように、ある程度強力な信号を伝送する時には
短距離ならノイズ面ではわざわざアンバランスをバランスにする必要はあり
ません。そこまでは、専門家論のとおりです。

ところが、バランス信号を受け取る回路…今の話題では、アンプ側の入力回路
…では、回路構成によっては、バランス入力にアンバランス信号を繋ぐと、
入力回路内の信号レベルが露骨に落ちるものがあります。
専門家でも、その原因についてインピーダンスがどうちゃらこうちゃら…と言う
人が多いのが、素人PA生活2?年の私には不思議で仕方ないのですが、そう
いう問題ではなくて、ぶっちゃけ「安く最低限の部品数で作ったバランス入力
回路は、アンバランス信号繋ぐと規定の信号レベルより落ちてしまう」んです。

こういうことこそ、本当の専門家なら理論的にも御存知のはずですが、ただ、
本物のプロが使う完全プロ仕様(=高価)だと、バランスとアンバランスの
入力がきちんと区別されていたり、切り換えスイッチがあったり、回路自体が
ある種の自動判別をしてくれたり…で、全く気にしなくて良いケースも多い
ですし、何より完全プロ仕様のCD等デッキ類だと、出力自体が高いので
アンバランスでも気にならないということもあります。
なので、逆にプロだからこそ、そういうことに全く気を遣わないのもやむを
得ないところですけどね。

ただ、残念ながらCPシリーズは、そういうところが高価な完全プロ仕様アンプ
に比べて、ちょっと入力回路が手抜きなので、実際露骨にレベル変わります。
iBook-2001様の懸念もそこにあるかと存じます。
なので、ここでの「CPシリーズにはXLR入力に拘った方がよい」というのは、
私の経験則の中ではレベルの問題であって、ノイズの問題は全く関係ないです。
(まぁ、そういうこともあるので、プロはCPシリーズ使わないという面もある
だから、そういうヤクザなPA用アンプがこの世にあるのも御存知ないか?)

それを踏まえて、質問者の方におかれては
>当初はPA用ミキサー卓の導入も考えてはいたんですが、スペース的な制約が
>あって無理なのでDJミキサーで最小の機器構成にしようかと思っています。

というのは、私も貧乏素人PA屋なのでわからんこともないですが、DJミキ
サーは、もう候補機種があるんでしょうか?

私はDJミキサーはあんまり専門じゃないんですが、ここは候補のDJミキサー
の出力レベルの仕様が知りたいところ。
DJミキサーの出力仕様が「-10dBv」など、ぶっちゃけ「ゼロより小さい数値」
だったら、小型でいいのでPA用ミキサーを間に入れるのを検討されることを
お薦めしますねぇ。
もし、候補DJミキサーの出力が「0dBv」とか「+4dBv」とかの完全プロ仕様に
近い規格なら、そのままアンバランスでもいけるかな? と思います。

>同等スペックのCLASSIC PRO製品とAMCRON製品では、音やパワーや耐久性や堅牢性
>など歴然の差=AMCRONの方が上ですか?

うーん(^^ゞ いや、私に言わせたら全く別物ですねぇ…

かく言う私とこが、実は常用アンプはYAMAHAのP3500Sで、これは電力事情が悪い
場所でも確実に動作するところから導入したんですが、音はXLSシリーズの方が
上ですねぇ(^^ゞ
でも、P3500Sでも、ほぼ限界ギリギリまで歪まずに、おおむね額面どおりの出力
は出してくれます。CPシリーズは、メーター読みで出力7分目を超えると、
ボチボチ歪み始めますし、すごく電気食いなので、電力事情が悪いともっと早く
から歪み始めるきらいはありますねぇ。
素人現場では、プロの世界のように別途電機屋が電力回線引いて準備してくれて
いるなんて事は滅多にないので、蛸足配線を防ぐためには、かなり遠くの壁コン
から電源ドラム回すことも多いですが、そういうことによる僅かな電圧降下でも
CPシリーズは敏感に音にはね返ることが多いです。

AMCRONのXLSシリーズも、老舗AMCRONの中では「ド素人向け超廉価版」なので、
プロでもバカにして使わない人は多い代物ですが、素人が手に入れられる価格
では、私は個人的に最強だと思ってます。実はP3500Sが安く手に入ったので
そっちにしちゃいましたが、次はXLSシリーズにしたいものです(いつかね)。

ちなみに、XLSシリーズもバランス入力しかありませんが、これもアンバランスで
繋ぐと、厳密には少しばかり信号レベルは落ちるんですが、CPシリーズのことを
思うと実務上は全く気になりません。余裕で鳴りますねぇ。
こういうのか、これ以上のものしか使わない人なら、バランス/アンバランスを
気にすること自体が不思議なんだろうなぁ…とは思いますがね。
まぁ、私ごときとは住む世界が違いますから、僻んでも仕方ないですけどね(^^ゞ


>エレボイのSX300と比べてみて、どうですか?

うーん…(^^ゞ
まぁ聞いた感じで、CPシリーズ対XLSシリーズほど露骨ではないですが、やっぱ
SX300の方が、そりゃ良いですねぇ。

SX300とCPS12では、私の個人的感覚では
・CPS12の方が『音の到達距離』が短い
・レベルを上げると高音域がちょいと割れ気味になりやすい
・低音が安っぽくて『音の深み』が無い
というとこがあります。ただ、近距離でアンプに余裕がある鳴り方なら、他の
BehringerやSAMSONなんていう廉価メーカー品よりは、パッと聞きではSX300に
ちょっと近い音で鳴ります。(知り合いのプロが間違えたことがある(^^ゞ)
低域自体の量感は、CSP12の方がややよく出ます。なので、重低音指向であまり
広くない屋内で使うなら、SX300よりCSP12の方がちょっと気分が出るってことも。

また、ちょうど人の声の帯域に限れば、確かにそれでもSX300の方が上とは言い
つつも、調整次第でCSP12も結構良い音で鳴ります。なので、私なんかは、SX300
とCSP12という組合せをせざるを得ない時に、「ボーカル系だけCSP12、他の楽音
はSX300」と、スピーカ毎に出す音を変えるセッティングをしたりします。
(その代わり、スピーカの配置はかなり悩みますけどね)

ただ、SX300は野外PAなんかでは無類の強さですが、屋内重低音指向だと、個人
的にはサブウーハが無いとちょっと使いづらい。CSP12は、音はそんなに良くない
けど低音は結構突っこめるので(それでもサブウーハ欲しい時はあるけど)、
若干は潰しが効きますけどね。

ということで、個人的意見ですが、野外PAもある程度こなす予定で、予算がなん
とかなるなら、確かにSX300を買うに越したことはないです。
ゆくゆくサブウーハも揃えれば、鬼に金棒ではあります。
ただ…EVはサブウーハがまた高いので…(^^ゞ
同一メーカーで統一取るなら、確かにCSPシリーズの安さは、どうしてもアマチュア
は無視できないですねぇ…そこがまた、プロとの決定的な差でもあります(^^ゞ

この回答への補足

あれから色々と調べてみましたところ、
『アンバランス出力しかない機器とバランス・アンバランスの両方の入力が可能な機器を接続する場合、バランス(XLR-ピン)のケーブルで繋ぐとレベルが落ちる・上がらないというトラブルが発生する機器も有るからアンバランス(フォン-ピン)のケーブルで繋いだ方が良い』
というようなことを記載されてるページをいくつも見かけました。

kenta58e2様の御回答どおりでした。
色々と勉強になりました。
ありがとうございました。

補足日時:2008/11/15 14:28
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧に詳細な御回答を頂いて、ありがとうございました。

現場での具体的な対応や経験を聞かせて本当に助かりました。
機種比較についての御意見も大変に参考になりました。

ミキサー関連の選択につきましては、アドバイスを参考にスペック等(出力仕様など)を考慮の上で決めていきたいと思っています。
PA用ミキサーを間に入れるかどうかも検討してみます。

スピーカーについては、予定どおりCSPシリーズでいこうかと考えています。

問題のアンプですが、CPシリーズとXLSシリーズの差は歴然ということなのでXLSシリーズにしようかと思ってます。

無知なド素人の愚問に答えて下さって感謝しております。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/14 02:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!