プロが教えるわが家の防犯対策術!

全銀フォーマットは、以下のレコードで構成されています。
(1)ヘッダーレコード
(2)データレコード
(3)トレーラレコード
(4)エンドレコード

(2)データレコードは処理対象となるデータを保有することになるので、当然必要となるのですが、(1)(3)(4)のレコードは何を目的として設けられているのかを知りたいと思っています。
また、目的と同様になるかと思いますが、当該ファイルフォーマットを処理する場合に注意すること(入力チェックとしては、どのようなチェックが必要であるか等)も知りたいです。
ネット上で検索していましたが、各レコードの目的については思うような情報が得られなかったため、質問しました。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

(1)と(4)は開始と終了を宣言するために必要。

ファイル単位で必ずペアになる。ヘッダには提出先の金融機関コードや振り込み元の情報も含まれていたかな?
(2)は口座毎の振込先口座情報と振り込み金額。
(3)は合計件数や合計金額が含まれている。検算の意味もある。

振込情報は口座番号と口座名義人名がキーになっているのでこれが間違っていると振り込み不能となります。

電子データで銀行に提出する必要があるのなら金融機関にお願いすれば資料をもらえると思うんですけど…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>電子データで銀行に提出する必要があるのなら金融機関にお願いすれば資料をもらえると思うんですけど…
 すみません、質問内容が適切ではなかったですね。
 私はシステム開発の仕事に携わっており、全銀フォーマットのようなデータをどのように処理するべきであるかを知りたく質問しました。

 もし、ご存知であれば、以下の点についても教えて頂けますのでしょうか?
 ・複数のレコードレイアウトで構成するファイルというのは全銀関連システム以外でも使用されているものでしょうか?
  それとも全銀フォーマットは特殊で、同様のファイルフォーマットは一般的に使用されないものだったりするのでしょうか?

お礼日時:2008/11/14 01:06

>全銀フォーマットのようなデータをどのように処理するべきであるか


仰っていることがわかりません。
私もシステム開発に携わっていますが、全銀データはシステムの最終出力のひとつでしかないので、どのように処理する必要があるかなんてシステム要件に盛り込まれているべき事柄の筈。コレが不明瞭とはどういう事ですか?そんなんではシステム開発なんて出来ません。
それとも、システムレベルの話ではなくプログラミングレベルの話ですか??

>・複数のレコードレイアウトで構成するファイルというのは全銀関連システム以外でも使用されているものでしょうか?
同一データ内に異なるレコードフォーマットを使用するのはわりと当たり前に使用しています。というか、COBOLで開発されたシステムでは一般的です。そういうデータには共通レイアウト部分に「レコード区分」があり、その区分にしたがってあらかじめ定められた構造が適用されます。C言語だと構造体の中で共用体って使うことありますよね?それと同じようなもんです。
Oracle等のRDBMSでもこのようなテクニックを使うことがあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>それとも、システムレベルの話ではなくプログラミングレベルの話ですか??

プログラミングレベルの話です。
システム開発には携わっているのですが、プログラム開発経験がほとんど無いため、教えて頂きたいと思っています。

最初の回答を元にすると以下のような入力データチェックをすることになりますか?
 ・先頭レコードが(1)であること
 ・(2)の合計件数や金額が(3)の合計件数や金額と一致すること
 ・最終レコードが(4)であること

これは、自分のプログラムがファイル設計の仕様に合わせて作成しているため、入力ファイル自体もファイル設計の仕様どおりであることを確認し、自分のプログラムが暴走しないように入力データチェックするという認識で合っていますでしょうか?

お礼日時:2008/11/15 00:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!