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中国語の勉強をはじめたいと思っています。
最初は本を使って一人でするつもりです。
勉強を文字からはじめるか、発音からはじめるか、
どんな勉強法にするべきか、悩んでいます。

中国語は発音がとても難しいと聞いたので、
・ネットで中国語を読んだりして使える実感が持てモチベーションが続き易い、
理解が進み易い(と見える)文法からはじめるか
・やはり重要な発音からはじめるか
のどちらかを今考えています。
最終的には読み書きも会話もできるようになりたいのですが、
本やネットを使って初めて中国語を学ぶ場合では
どんな勉強法が適しているでしょうか。

最初に使うテキストについてですが、今のところ、
文法では、相原茂著「Why?にこたえるはじめての中国語の文法書」を、
発音では、同じ相原茂著「発音の基礎から学ぶ中国語」か
日下恒夫著「アタマで知り、カラダで覚える中国語の発音」を
考えていますが、
テキストについてもご意見を頂けないでしょうか。

A 回答 (12件中1~10件)

人にもよりますが、私は語学は断然、発音から学ぶべきだと思います。



文法も同時進行でやるべきだとは思いますが、

私の周りに、後に発音矯正できると思って、文法を中心に中国語を読みこなす勉強法をしてる人がいましたが、
その人の場合、文面から中国語を理解する力は非常に向上しましたが、一方発音は、いつの間にか変なクセがついてしまい、会話の際苦労していました。

語学は後天的に身につけられるといわれますが、やはり言語習得のはじめの段階において重要なのは
ヒアリングだと思います。

人によって語学学習のタイプが違い、それぞれ効果のでかたは異なると思いますが、
会話力が必要で正確に発音できるようになりたいのであれば
耳から学んだほうが効果的だともいます。

少し無謀と思われてしまいますが、

わけがわからなくてもとにかく中国語のドラマを見続ける

というのも悪くないと思います。
ただし、大陸のをみるか台湾のをみるか注意して選んだほうがいいと思います。

何を言ってるのかわからなくて辛いと思いますが、逆にそれをばねに好奇心を高め、“何を言ってるのか知りたい”と思えれば
モチベーションも高まり、会話の流れや中国文化の理解にもつながるので、おススメです!!

ちなみに私が使用したDVDのうち一番役立ったのは
中国のファミリードラマ“家有儿女”です。
台詞の載ったテキストも出てるのですが、ただ日本では手に入れるのが難しいかもしれません。
初心者には難易度が高いと思いますが、苦労する分収穫は多くなるとおもいます。
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他のみなさんがおっしゃる通り、中国語は基本的な発声法が四つ(四声といいます)あるので、まずは基本の四声をおさえることが大事だと思います。


また、中国語の発音をアルファベットで表記しますが、母音と子音の発音も独特なので発音を丁寧に学ぶことをおすすめします。

テキストについては、これがいいとは言えませんが、これなら自分に合っているかも、と思うものから始めてはいかがでしょうか。
ただ、出来ればCD付きのテキストの方がいいと思いますよ。
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いろんな性格の人がいるので、自分に合った勉強の仕方であれば、どの順番でなさっても良いと思います。

先生について学ぶにしても、生徒の性格に合わせて教え方を変えられる人でないと、嫌になってやめちゃいますしね。私は独学で中国語を勉強しています。

(おっしゃっているのはどちらに重点を置いてという意味ですよね。いくらなんでも発音を全くやらずに文法をやるのは無理です。例文を暗誦できないから)

私は発音に凝る方なので、NHKラジオ講座や普通の参考書程度の発音解説や練習では満足できず、かなり詳しい解説や練習がある「発音の基礎から学ぶ中国語」を最初に集中して勉強しました。もっとも全部極める必要もないので、三分の二くらいをやったところで中断して、後のお楽しみということにしましたけど。おかげで、その後の講座や参考書の学習で自信を持って進むことができました。

ただ人によっては、この本は詳しすぎるのでイヤになってしまうという人もいるみたいです。

ご自分の性格を考えて決めてみてください。
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「発音が出来るようになったから文法をやろう」とか「文法が理解出来る様になったから発音を始めましょう」なんて徹底する必要はないのでは?


何か自分に合いそうなテキスト(音声も文法解説も練習問題も付いているようなもの)を買ってきて総合的に勉強するのが良いと思います。

>中国語の勉強をはじめたいと思っています。
ということですから、『初級漢語』とか『漢語入門』みたいなタイトルの本を買えば良いと思います。
そのテキストの本文を一冊丸々暗誦できる位に読み込んで、音声もテキストもなしで本文を丸々書き出せる位になれば、発音も文法も一応身に付いた事になるのではないでしょうか。

もしその過程で文法でつまづいたら、OK Waveで質問すれば解答が寄せられる事でしょう。
ただ発音に関しては皆さんも仰っているように独学では難しい所があると思います。「間違っている」と言う指摘がないと自分では気付けないですし、正しい時に「正しい」と言って貰えないと“本当にこれで合っているの?”と不安になりませんか。

一人である程度の勉強をすること(声を出して読む、書き取る、辞書を引く等)は大切ですが、やはり誰かと関わっていないと語学は身に付かないと思います。ちょっと分からない時にすぐに聞ける人がそばにいると安心ですね。そんな友人なり先生を見つけられると良いと思います。

ま~中国人が全員標準的な発音をして下されば、こちらも聞き取りに苦労する事は無いのですが、そんなことは有り得ないので、今のうちからいろんな訛りに慣れてしまうのも手かも知れませんね。
実際の処、入門レベルでも「この先生の発音は何かおかしい」とか「きれいな発音だ」と言うことは分かります。そんな先生でもこちらの間違いはきちんと指摘してくれます。この指摘に注意して音声教材を頼りに勉強すれば多少苦手な発音は有っても、相互交流はできるようになる筈です。

発音が多少間違っていても文法が正しければ、相手は理解してくれるでしょうし、多少文法が間違っていても相手は中国人です、理解してくれます。日本語を話す外国人が発音が多少間違っていても文法がちょっと違っていても我々が理解できるのと同じです。

長くなりましたが、今は文法を極めようとか発音を極めようとか考えるのではなく、総合的な学習を進めて行くことをお勧めします。
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会話と文法は同時進行がよいですよ。


日本人はよく文法文法といいますけど、じゃあー日本語の文法説明できるか?というと出来ない人ばかり。だってそうだから、とかね。
会話は会話で覚えることが大事と思います。子供と一緒ですね。繰り返すと、こういうときはこうなんだとわかります。で、そのとき文法を調べる(勉強する)とあーそうか、となります。
短期留学でそんな感じでした。旅行や一般生活で悩まないぐらいにはなれたかなぁ?という感じで、今は単語力がなさすぎなとこです。
日本の一年学習を三ヶ月で取得というとこですかね?PinYinさえ?だったんですけど。
発音は中国人に直してもらうしかないです。
個人的には高い音の出る女性が一番聞き取りやすかったです(日本と一緒で男の成人の声は聞き取りにくいです)
発声はそもそも舌の動きがわかんないと難しいですねー。
相互学習の相手にいい人が見つかるとこうだよ、ってじかに見せて教えてくれるんですけど(なのでやはり女性の方がよいって感じでした)
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なんとなく知ってる人が大勢いたので、焼け石に水ですが役に立たない回答を…


中級なのかな?
とりあえず、ここの回答者さんの中では一番中国語が下手ですw

兎に角、文法中心主義です

文法がわからないと、中作ができない
他の言語でいう「直説法現在」の中作をするのは比較的簡単です
中国語の新聞なんかは、このスタイルなので読むのも簡単です
口語のが中国語が難しい

「話す」より、「読む」「聞く」「書く」に非常に興味があります
「書く」ことができれば、「話す」ことは自然にできるでしょう
ただこの辺は個人の志向であって、「話す」から積み上げ方式のがいい人も大勢いると思います

ただ、残念ながら体系的にわかり易く説明してある本は皆無だということ
「Why?にこたえるはじめての中国語の文法書」が最も良いと思いますが、
これを読んでも、ちっとも文法はわからない

人は中国語文法は簡単だという人が多いですが、他の言語より非常に複雑だと思います。(エスペラント語など特殊でメジャーでないものを除けば最も簡単なのは英語だと思います)
文法を分析しすぎると、足もとをすくわれます
それでも、文法大好きなので、挑戦してますvV

最も良い方法は、中学英語みたく、読み、書き、話す、を同時に学習する方法だと信じますが、独学だと読み、書き、話すの3つとも無理でしょう

だから、私は「仕方なく」文法中心主義で、「正しく読む方法」、「正しく書く方法」、「正しく話せる方法」を学んでから、読み、書き、話すを最近になってやっと学び始めています
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最初は、学校に通った方がいいと思います。


発音が正しく出来ているかは、自分では確認し難いし、発音記号のピンインを覚えるのも同様だと思います。

読み書きはそんなに難しくないと思います。

やはり、聞き取りが一番難しいと思います。
ただ、これは1年か2年勉強して、基礎ができた後に取り組むべき課題です。

ちなみに、CanonのwordtankV903を推薦されている人がいます。
確かに中級、上級者にはお勧めです。広東語や台湾語、上海語の会話集までついていて、内容的には最強です。私も持っています。
ただ、スピーカーの音が割れるんです。これがなければ、初心者にもお勧めできるんですが、少し残念です。
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文法は基本的な構造をほとんどの文法を解説する書籍が書いています。


それらの「構造」だけをあたまにたたき込み(覚えなくて良い)、あとはいろんな文を口に出したり、実際に会話したりすることで、その構造を体が覚えます(ここで初めて覚える)。

品詞などの説明や細かい意味は、ずっとあとに話せるようになってから書籍にもどっても大丈夫です。これは英語も同じ。

音に関しては、たぶん私も同意見で、中国人と話し、音や口の形を教わり、また彼らから「その音でOK」といわれるまで発声してみる必要があると思います。日本に無い音の概念が中国語には存在するので、本とCDだけでは習得できないし、実際伝わる音に鳴らないと思います。

語学に限らず人間の体は足りないものを見つけてくる能力をもっています。
自転車にのる練習だって、とえあえずやれるところから練習していると、補助輪が必要だと感じればそれを入手するでしょうし、誰かにうしろで押さえていてほしいと思えばその方法を試します。
そんな感じで、外国語はいろいろやっているうちに自分に足りない物を必然的に見つけてきます。
語学学校にいってもあなたに足りないものはあなたにしか探せませんし、逆に学校に行って何かが足りないという気づきもあなた自身がするので、結果的に(本当に中国語を話したいなら)どこから入っても足りない物をあなたは見つけて行きます。
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学習の目的は何でしょう。


お若い方で将来の進路を広げる、実技、特技として身につけるのか、社会人の方で、旅行や交友のために学びたいのか、趣味や教養の範囲で学びたいのかで、かなり違ってくると思います。(学習内容は同じだとしても、到達レベルの設定は異なります。)

中国語で会話できる、意思の疎通ができるようになる、留学や出張、赴任に対して万全ではないにしても基本的な生活の基礎を中国語でできるようになるというのであれば、独学だけでは限界があります。

他の方がおっしゃるように、発音、発声は非常に大事です。
趣味で中国の書物・文献を読めるようになればよいというレベルであれば、独学でもよいかもしれませんが、まずは数か月でもよいので、基礎的な語学教室・学校に通うことをお勧めします。

最近は、CDやDVDやネット上の講習で、自宅でも、一人でも発音練習がしやすい環境が整っていますが、聞いた音で真似しても、口元の画像を見たとしても、見た目、口先だけの真似では、中国語の発音はなかなか身に付けられるものではないと思います。
まずは、幼稚園児や小学生が学校で言葉を学ぶように、何も考えずに講師・先生の真似をして基礎を固めることが、将来必ずや役に立つでしょう。
(逆に独学で間違った発音を固めてしまうと、まず治りません。)

文法については、相原先生の本でまずは十分だと思います。
とにかく、「文法の規則を覚えて、それに従う」ということではなく、文法書にある例文などで、「中国語のセンス」を読み取るようにした方がよいと思います。
(日本語にしても、文法規則で正しい正しくないと考えるのではなく、そう言うか言わないか、「雰囲気」で判断しますよね。)
文法の規則にはまってしまうと、生き物である言葉の矛盾点ばかり気になって、よけいにわからなくなります。

もしも独学でしか学習できないのでしたら、しゃべる以前に、CDなどの教材の正しい音を繰り返し繰り返し聴くことから始めるといいでしょう。
発音するのは、ほとんど覚えてしまうくらい聴いてからの方が、いいかもしれません。
とりあえず、注意すべきことは、発音記号とも言うべきピンインがアルファベットで表記されているからと言って、それは英語などのアルファベットを使う外国語の発音ではなく、単なる便宜上の表記なので、「r」「sh」などは、まったく違う音だということです。母音の「e」や「i」にしてもそうですね。
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日本で10ヶ月中国語を勉強してから中国に来て中国語を勉強している日本人です



私の経験からお話させていただくと、中国語の漢字の発音は約400種類あり、聞き分けること(ヒヤリング)と話すことがとても難しいです
日本語に近い発音はいくつかありますが、日本語発音ではほとんど通じません
日本人にとって漢字や文法はそんなに難しくないので、基本文型を覚えながら、その中に出てくる漢字を正確に発音するように心掛けましょう
日本にいる時、時々CDを聞きながら自分でも発音していましたが、中国に来てそれだけでは不足だったことがわかりました
なぜなら聞き分けが難しい発音は(「zi zu ze」の3つの発音は区別が難しい。「ci cu ce」の3つも、「si su se」の3つも)聞き分けられない以上、自分でも正確に発音できないからです
ですからこれらの発音には特に注意してください

勉強方法ですが、とにかく基本文型を丸暗記しましょう
そして暗唱しましょう

私が一番感じた重要な点は可能な限り早い段階で正確な発音を覚えることです
なぜなら私が日本で間違えた発音を覚えて10ヶ月練習し、中国に来て間違いに気付いて修正しましたが、ちょっと気を抜いてしゃべっていると日本で覚えた間違えた発音が出ちゃうんです
一度間違えて発音を覚えると修正が大変ですので、この点を最も注意してください!

文法勉強方法ですが、テキストの順番通りで良いと思います
とにかく基本文型をたくさん覚えることが大事です
発音に関してはCDでも良いと思いますが、あなたの発音が正しいか正しくないか判定してくれる人が絶対に必要です
ですからネットでSkypeというソフトを使って日本語を学びたい中国人の友人を作り、お互いに勉強すると良いと思います

中国人の友人の選び方にいくつか注意点があります
・あなたは中国語の共通語である「普通話」を勉強することになるので、必ず普通話を話せる人にしましょう
・中国語の方言とは「漢字の発音がまったく違うこと」を指し、訛りとは「普通語の発音なのだが地域独特の若干違った発音」を指します
・台湾の中国語と中国の中国語は若干違います
・北京語は北京方言であり「普通話」ではありません
・「普通話」は中国人でもちゃんと勉強した人でないと正確に話せません
・私の体感ですが、男性よりも女性の方が発音がはっきりしていることが多いので、初心者の内は女性の友人を選んだ方が良いです
・お互いの勉強のための交流なので日本語しか話さない中国人は遠慮なくブラックリストに入れて削除

こんな感じの条件で私は選んでいますが、Skypeを使い始めて約5ヶ月で100人くらいの中国人の友人ができました
普通話の発音が悪い人とは中国語の文字だけで会話して文法の練習をしています

私が参考にしているサイトは「どんとこい、中国語」です(参考URLに貼っておきます)
ここは非常に勉強になりますので、困ったことがあったらここで調べてみると良いと思います
中国語を勉強なさるのなら応援しますのでお互い頑張りましょう^^


私がお勧めする本は
・『中国語作文ルール66』相原茂先生著 朝日出版社
・『書く中国語』董燕先生、遠藤光暁先生著 朝日出版

お勧めする電子辞書は
初級~中級ならカシオのエクスワードXD-SP7300
中級~上級ならCanonのwordtankG90
初級~上級ならCanonのwordtankV903かカシオのエクスワードXD-GP7350
私の一番のお勧めはCanonのwordtankV903ですね

参考URL:http://dokochina.com/
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