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09年3月23日~27日の間に、北海道一周のドライブ旅行を予定しているのですが、
毎年、この時期は、まだ道路に雪が積もった状態なのでしょうか。

ルートは、札幌⇒釧路⇒網走を経て、反時計回りに、札幌に帰る予定です。

運転は下手ではないですが、雪国育ちではないので、ドライブ可能かどうか心配しています。

教えて頂けますようお願い致します。

A 回答 (5件)

本州出身、道東在住2年目です。


例の質問には参加していません(笑)。

道産子の皆様は「門前の小僧」です。彼らにアドバイスを仰ぐのは役に立つような立たないような。
「食べても食べても太らない☆」人にダイエットの秘訣を聞くようなものだと思います。

道央・道北方面はわかりませんので他のご回答を参照ください。
以下、私が書く内容は、基本的に「道東に限っては」という前提が付くとお考えください。

冬道(問題は「雪」というより「氷」)運転の技量は、通常の運転技術とは正比例しません。
>運転は下手ではないですが、雪国育ちではないので、ドライブ可能かどうか心配しています。
たとえて言うなら「国立甲大A判定ですが、私立乙大に合格できるでしょうか?」と質問するようなものです。答えは「一定水準の学力があれば可能ですが、国立と私立は出題形式が違うので準備は必要。また、試験は時の運なので確かなことは言えません」。

もし、同じ質問を親しい知人から受けたとしたら「条件付きで可能」と返事をするかと思います。
「雪道でも運転可能」という意味ではなく、「その頃だと雪がほとんどない可能性がある」からです。

個人的には、この時期の道東は「運転技術の問題」というより「情報収集能力の問題」だと考えます。
当日や数日先の気象状況や道路状況の情報を集めて適切な判断をし、場合によっては柔軟に対応する能力がある方なら、決して闇雲に反対はされません。

情報収集能力のある方であれば、「心配」する前に、例えば
http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/result/?PT=& …
とか
http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/result/?PT=& …
に目を通せばある程度わかるはずですし、
http://northern-road.jp/navi/
のサイトにある
http://www.northern-road.jp/navi/info/drive.htm
などは既に読んでいるはずです。

それをなさっていないと思われる時点で、大変失礼ながら不安要素大です。
親しい知人であれば今後フォローしたり脅したり(笑)できるのでとりあえずはOKと言えるのですが、ネット上の他人である質問者様に「大丈夫ですよ♪」と言うのが親切なのか、確信がもてません。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4452213.html
のNo.2で「『おすすめしません』と書くほうが親切」と書いたのは、そういう気持ちによります。

スタッドレス、滑らない訳ではありません。道路状態によっては滑ります。ウチから2番目に近いスーパーに行く道、滑ります。どんなに注意しても滑ります。横断歩道守らないバーチャン(田舎は多い)が目の前ですっ転んだらアウトです。
また、すぐ上にリンクした質問の回答にも書きましたが、釧根エリアで昨冬一番の吹雪になったのは4月1日です。3月下旬にそうなる可能性は十分あります。

子供連れやお年寄りが一緒であれば無難な手段をおすすめするのですが、質問者様は大人のみ少数の旅行と思われますので、「場合によっては当初の計画が全部おじゃんになっても対処できる」のであれば、レンタカー利用の可能性を最初から捨てる必要はないと思います。
行程によりますが、レンタカー利用は道東内のみにして、札幌→道東、道東→札幌は鉄道やバスの利用を検討する方が無難でしょう。マイカーなら峠越えて持ち込む価値があるわけですが、レンタカーなら必要な部分だけ利用すればよいと思います。どうしても日勝峠や石北峠をこの時期に越えたい事情があるなら別ですが。

実は、ウチも冬道は全く未経験、スキー場も都内の3センチ積雪も経験ないままで北海道に乗り込みました(海外では一応経験あるのですが、雪質が違うのか除雪体制が違うのか、ほとんど問題なかったのでカウントする価値なし)。
諸事情で4月下旬に本州からフェリー→ドライブで持ち込むことになりました。峠以外は問題ないはずの時期ですが、運が悪いとドカ雪の恐れあり。2月に都内でスタッドレスを取り付けておき、各種情報収集に努めました。結果、当日は気持ちのよい晴天で快適なドライブでした。
その後雪はほとんど降らなかったのですが、5月下旬になって降りました。市街地はみぞれ程度だったので油断して峠(300メートル程度)に行ったら雪でした。幸いスタッドレスのままだったし、前の地元観光バスが異様にノロノロだったので(夏タイヤだった?)時間はかかったものの問題なく走れました。

この日、顔見知りの若い女性に会ったら「夏タイヤだったので峠でスピンしちゃいました~キャハハハ」と軽く言われました。道産子さんってそういうヒトビトなんですよ。

ちなみに、冬の前には「冬道講習」に行きました。
免許試験場で開催されていて、私のような転入者の他、雪のない期間に免許を取得した地元民も受講するようです。
内容は座学と実技。水を撒いたコースで、スリップや轍の模擬体験をします。最初に講師がスリップの「実演」をしてくれるのですが、スゴかったです。自分で運転するときに「思い切りスリップしてみろ」と言われるんですが、できませんでした(笑)。

現在は、道東内であれば吹雪でない限りは一応走っています。阿寒横断道路に挑むつもりはありませんが。
道央・道北への積雪期の峠越えは、必要を感じないのでやったことがないし、今のところはあえてするつもりもありません。
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ドライブ不可能ってことはまずないです。


どの程度大変かは運次第ですね。
まだまだ猛吹雪の可能性はあるし、高い峠を越えるなら、圧雪アイスバーンは覚悟すること。
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3月末?


吹雪ももうないし、あとは残っている雪だけです。

北海道一周だと、雪が残っているところ、もうカラカラのところがあるでしょう。

峠はまだ雪が多いと思いますが、気ぃつけて運転すれば大丈夫です。
・サラサラ雪は滑りずらいけど、3月末ならドロドロ雪が多い。
 ドロドロ雪は滑る。
・「うわー、雪だ」とビビった時は、絶対にハンドルを曲げない事。
 ハンドル曲げたままブレーキ踏むと、車廻っちゃいます。
 ブレーキ踏む時はハンドルまっすぐなままです。
・カーブ内で加速(アクセル)しない事。
 これもやっぱ、車が廻っちゃう原因。

まぁ、3月末ならいけるんちゃう?と思う。気ぃつけてゆっくりね。

あ、「スタッドレス」ってのは、当然です。
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同じく道民です。



言葉で説明しても難しいので、
過去にどうだったかがわかるそのころの動画を

自分で都合のいい動画だけを見ず、できるだけ多くの動画で
傾向だけを判断すること。動画はあくまで「地上のある日のある時間帯のある地区の記録」で、1000m級の峠じゃありません(当然、峠の状況は地上よりは悪い):

札幌郊外(空知地区)
2008年3月23日
http://jp.youtube.com/watch?v=FwPvCuu8dE8
2008年3月24日
http://jp.youtube.com/watch?v=6FksFKtC0UQ
2008年3月25日
http://jp.youtube.com/watch?v=45gB-WXLqJY
2008年3月28日
http://jp.youtube.com/watch?v=1QVWnqJMvbU

こちら↓は3月下旬の旭川市内の様子(画像をクリックすると、大きくなる)(層雲峡や上川、北見峠、石北峠などは当然、これより状況は悪い)
2008年3月中旬:
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/tosi …
2007年3月下旬:
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/tosi …
2006年3月下旬:
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/tosi …

こちらは5月のGW頃の大雪山系の峠の様子:
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=515426
当日は冷たい雨、道路脇にはちらほら白い物が残ってます(道路が冬道だって意味じゃありませんよ)。5月のGW頃でも、こんな状況です。3月下旬なら、まだ大雪山系の峠は冬真っ盛りでしょう。道路脇の景色から完全に白い物がなくなるのは6月の上旬です。

> 運転は下手ではないですが、雪国育ちではないので、ドライブ可能かどうか心配しています。

可能かどうかなんてわかりません。だって、あなたの運転見たことないですから想像も付きません。当日、横で補助することもできないので、「できるか」「できないか」はご自身で判断することですよ(人に判断させることじゃない)。つまり、自己責任で。

札幌中心部の場合ですが、今年、中心部の幹線道路から雪が消えて、アスファルトがむき出しになったのは、3月17~18日頃でした(住宅の日陰はまだ雪が残っている)。雪が消えても、その後も、「積もらない雪」(気温がプラスになったため)が雨の日も交えて、断続的に降り、4月1週目ぐらいまで続きます。郊外はもっと雪が消えるのが遅いです(峠ならなおさら)。雪が少ないはず苫小牧でも、4月1週目にあられ混じりの雪に出会ったこともありました(当日の低気圧の通過位置によるので、雪の少ないはずの太平洋岸のルートで移動しても、完全に安全圏というわけでもないってこと)。

なお、このカテで「雪道の運転は自分にもできるでしょうか」という質問が多いですが、多くの場合、「危険だから運転しない方がいい」「いや、大丈夫だ」と、お礼ができないぐらいいっぱい回答がついて、常連同士(道民と北海道の常連旅行者さん)がくだらない論争になるんですよ。
先日の質問例:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4483437.html
何度も過去にそうゆう例見ているので、早めに質問締め切った方がいいですよ。地元民として、こうゆうくだらない論争にあきれてます(自分は早めに退散しますわ...  見たこともない人の冬道の運転の技量など、ネット上では、だれもわからない。たとえ文章で冬道運転の説明しても、体で覚えてくれなきゃ意味ない(文章で覚えてもムダ)。

#1の方が言うとおり、レンタカーのタイヤは時期的に、まだ冬タイヤ(スタッドレス)のはずですよ。
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道民です。


雪は積った状態であれば、4月末まで道路わきに残っていることが多いです。ですのでその頃に確認するしかありません。ただし、峠は大抵残っています。今年の1~3月ごろの解答欄にいろいろ書いてありますので、(私を含む)ご一読を。
雪道や、ツルツル路面での注意点は「急発進」「急ブレーキ」「急加速」「急ハンドル」という急という言葉が頭に付く行動をしないことです。他に道東でしたら、地吹雪で視界が悪くなるなど悪条件では運転をしない。=時間や日程に余裕を持って運転する。ということです。あとはレンタカーでしたらスタッドレスタイヤを標準装備していますので、普通に誰でもが運転できますよ。どうしても峠越えが怖いのでしたら、JRで峠越えをして帯広あたりでレンタカーを借り、北見で返す(日高山脈を越えるのはかなり大変です)など併用されるといいと思います。
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