教えてください！卒論研究【コーヒーチェーンについて】

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質問者：lain_1987
質問日時：2008/12/12 17:32
回答数：4件

現在、スターバックスが日本に上陸した際に
どのような戦略やマーケティングをして
日本人に「良いイメージ」を与えることが
できたのか？を調べています。

その研究の一環で
みなさまに好きなコーヒーチェーンを
お聞きしたく投稿しました。
なるべく多くのサンプルが必要です。
もしよければご協力よろしくお願いします！

１．あなたの年齢層と性別（例：２０代男）を書いてください。
２．スタバ・ドトール・エクセルシオールカフェ・タリーズ・
　　ヴェローチェの中で「良いイメージ」を喚起するカフェの
　　１位と２位を書いてください。
３．最後に、スターバックスが日本に上陸した当時、
　　スターバックスジャパンが行った戦略を何か知っていれば
　　ぜひ教えてください。（分からなければ空白で結構です◎）

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回答 (4件)

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No.4

回答者： gooabc#2
回答日時：2008/12/14 19:36

１．３０代男性

２．良いイメージを持つ店はありません。
３．知りません

　スタバとドトールを利用した経験があります。

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この回答へのお礼

アンケートご協力ありがとうございました。あまりカフェを利用されないのですね。

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お礼日時：2008/12/14 19:40

No.3

回答者： Nannette
回答日時：2008/12/12 18:32

こんばんは・・・・・

１．４０代　女性

２．１位はスタバ、２位はタリーズ（あるいはエクセルシオール）
　　お店によって三者が逆転することもありますけれど・・・・。

３．周知の事実でしょうけれど、１９９５年にスタバがサザビー社との提携によって日本上陸をした際のコンセプトは、まず居心地の良い店内とフレンドリーな接客・・・だったと聞いています。座り心地の良いチェア、心地よい照明やＢＧＭ、オープンテラスの採用、禁煙といった特徴がその現れでしょう。

こうした特徴はほぼ同じような経緯をたどっているタリーズにもいえる事ですが、それまでのショップはどちらかというとワンショット型、つまり、仕事の合間にちょっと立寄って一杯のコーヒーを飲み干す間だけ安らぎ、また忙しく仕事に戻っていく・・・といった現代社会対応スタイル？、それだけに客の回転効率をかなり全面に出して考えた営業戦略。

それに比べてスタバでは、まずなによりも”客がゆっくりとひと時を過ごせる・・・”ということに重点を置いたこと。こうしたそれまでのショップと逆のコンセプトを全面に押し出した、ここに最大の特長があります。
とはいえ、日本には古くから独特の「喫茶店」というものが広く普及しています。喫茶店もまた、客がゆっくりとひと時を過ごせる・・・が慣習として定着しています。したがってスタバでは、これらのことを重視して、彼らとバッティングしない中間位置をねらった戦略をとったと思われます。

客の回転率を最優先に考えないとすれば当然収益は下がります。それを可能にするには、諸経費をカバーする意味から、商品価格をやや高めに設定することが求められます。スタバでは、そのために、店の雰囲気、店のステイタスを他店に比べてやや高級感のあるものにすることで対処したように思えます。
アラビカ種の豆を使ったエスプレッソ、"フレンドリーな接客"をコンセプトにしたよく訓練された従業員による客の好みにも比較的柔軟に対応する応対システム、さらには他店で使っているサイズ呼称、Ｓ、Ｍ、Ｌ、ＬＬといったものをそれぞれShort、Tall、Grade、Ventiなどというふうに。

と同時にスタバと言えばカップにプラスチックのフタをつけたのがスタバが最初とか。これは「飲み歩き」需要に向けてのテイクアウトものとして、一方で販促への戦略でもあったのだと思います。