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結婚してもうすぐ10年。子供は2人です。
数年前から、旦那は怒ってしまうと自分の殻に閉じこもってしまうようになり、なぜ怒っているのか言わず、
私とのコミュニケーションを避けるようになっていきました。
何度か話し合いをして、その都度問題とこれからの努力を話して、
良い時期もあったのですが、今年になって再び殻に閉じこもり、
理由を聞いてもはっきりとはいえなかったようでしたが、
半年ほど経ってようやく口にしたのが、
「自分の生まれ育った環境を思い出し、今の家庭とのギャップに
気付いた」ということでした。

彼の母親がガンとわかってから、彼は殻に閉じこもるようになり、
昨年義理母が亡くなってから、益々当時を思い出されるのか、
義理母と比較されたり、当時の家庭を思い出しているようです。
義理母は、専業主婦で転勤族の義理父と最後までずっと一緒で、
友達もあまりおらず、家庭第一で生きてきた人です。
当然、旦那も義理姉も同じような感覚を持っています。
それは当然だと思います。
一方私は、共稼ぎの両親の元、育ちました。
寂しい時期もなかったといえば嘘かもしれませんが、それでも尊敬していますし、
楽しい父母の元、今でも明るい家庭を築いています。

互いの母も対照的で、義理母は、古風な考えで自分の家族第一主義。
うちは、意外と客観的に物事を公平に判断するようなクールな所があります。
そして、自分自身が大切だという考え方の母だと思います。
(かといって、家族をないがしろにしている事は決してありません)
私は、自分自身が大切な人間です。
子供や家族も大切だが、自分を優先させてしまう所があります。

結婚前、そして、結婚して数年の間、
ずっと彼は私のペースに合わせてくれていました。
それに甘んじすぎていた私がいけないのですが、
ココ一年ほど前から、自分なりには努力して、
自分第一優先より、子供中心に考えるように、
考えをシフトしているつもりですが、それを旦那は当たり前だといいます。
彼にとって当たり前でも、私にとって数十年やってきた思考の習慣を
変えるのは難しく、彼の求めている事が、何なのかよくわかりません。
彼は、それまでの小さな不満が蓄積されているようで、
今私に対して嫌悪感があるようです。
私は彼が理想とする家庭にしようと努力していましたが、
彼にとってはそれはスタートラインでしかなく、
それ以上を求めているようです。
どんなものかきいても説明できません。
私は家事も育児も人並にしているつもりですが、
(周りの人からはそういわれます)
彼の望むものは、もっと高いようです。

私は何度か話していくうちに、私という人物、考えを受け入れてくれない限り、夫婦としての再生は難しいような気がしてきました。
私は所詮義理母のようにはなれないし、
その様な家庭を理想ともしていません。
今は専業主婦ですが、もう少し子供が大きくなったら、
結婚以前のようにバリバリ働きたいですが、
彼の理想でいけば、それはきっと難しいと思います。

本来彼は、私の性格を知っています。
私が専業主婦を第一の喜びとしない人であることを知っています。
そして私が自分勝手な人間であった事も知っていたと思います。
彼は以前は許せた事も今は許せなくなっているといってます。
愛情でカバーできていたんだと。
彼を見ているとかわいそうになります。だから離れた方がいいかとも思います。
彼の望むスタイルに合わせようとすると、私が私らしく生きれない気がしてきました。

彼が義理母を失ってしまった事で心が壊れてしまい、
このような事になったのかとも思いました。
しかし、そうではなくて、元々望んでいた事が露呈しただけのようにも思います。
こんな事で離婚を考えなくても良いかもしれませんが、
互いに幸せになるために、一つの選択として考えている所です。

それぞれ方向性が一緒だといいですが、
違う場合の夫婦はどのようにしていますか。
良かったら意見を聞かせてください。

A 回答 (8件)

higa3様、お礼をありがとうございます。


それをふまえて再投稿させていただきます。

>そのように嫌悪感を思ってしまう人が近くにいること、
>その家に帰ってこなければいけない彼の気持ちを思うと、
>きっと辛いのではないだろうかと思い、別居なども聞いてみたりしていました。

「2人になる事を避けているし、目を見て話すことも難しくなってきた」とご主人がおっしゃったとしても、です。
ご主人はhiga3様とお子様方のところで普通に暮していらっしゃるのです。
どうか過去のご主人の言動にこれ以上囚われず、これから何をすべきかをひたすら念頭において、ご主人に穏やかに接してさしあげて下さい。
もうhiga3様は十分過ぎるほど的確な分析をなさっていらっしゃいます。
恐らく論理的な分析に長けてそれを好む傾向がおありのようですが、過去の事象は何一つ覆せませんし、逆に独りよがりで暗い思索が続く状態に陥りかねない恐れがあるのです。
今はご主人を対象とした分析ではなく、ご主人とのやり直しの積み重ねの方が遥かに大切ではなのです。

私もNo.6様と同様、まだ夫婦の「ズレ」を軌道修正できる可能性は高いと思います。
だからご主人より先回りして「別居話」などご自分から切り出さないで下さい。
お互いに冷却期間が必要というより「ちょっとした日常のいたわりの工夫」の積み重ねで軌道修正していけば済むのではないでしょうか。
決してhiga3様らしさを失わず、明るくふるまい、でもご主人への気配りも添えて、というように。

>今は、第三者の方にも何人か彼の聞き手になってもらい、少しづつ整理してもらっていますが、どのようになっていくのか分かりません。
>でも喪失感からならば、時間がかかる事は当然なので、私も見守る気持ちで前向きに明るく、自分らしく生きていこうと再び思ってきた次第です

本当に良く状況を把握なさっていらっしゃるご様子です。
ともすると第三者を介してご主人からの心情吐露も、これ以上はさほど必要ないかもしれません。
あまりご主人を追い詰めないでさしあげて下さい。
ご主人の気持ちも今後のなりゆきいかんでは幾らでも変心します。
これからどうするか、が肝心なのです。

私もこの春ゴタゴタしていたことはhiga3様もご存じかと思われます。本当にお恥ずかしい限りのドタバタにおいて、大きな気持ちの揺れに苛まれた経験があります。
夫とやり直す為に腹をくくって過去の言動や事象の捕囚から脱するか、或いは離婚も視野に入れた自活への道を秘かに準備し着実に歩むのか。

いえ、その二極化の一方を選択するのではなくて、「夫婦仲を揺るぎないものにして、かつ、家庭の協力のもと、現状に見合った自分にふさわしい【独立】をする」べきなのです。
お察しいただけますでしょうか。
そして「腹をくくって夫婦仲を修正する」とは、時に伴侶と同方向を向かなくなった時も「何言ってるの、同じ方向を向いていきましょうよ」と気弱な相手を支えて同方向にひっぱり支える位の精神的な芯の強さが求められるわけで、これこそは「私はあなたのことが好きだから別居したくもないし、あなたと一緒にやり直していきたい」という素直な気持ち一つに集約されるのではないでしょうか。

higa3様、あまりご主人を話し合いなどで対峙なさらずに、でも決して疎遠な雰囲気を醸し出さないように日常を過ごしてください。
時に、言葉ではなく肩に触れるなどのこまめなスキンシップを中心に積み重ねていったほうが得策、とおっしゃったのはhiga3様かと記憶しております。
どうかあきらめないで下さい。 陰ながらネットの向こうで応援させていただきます。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
いろんな方の意見が聞けて参考になります。
私も付き合いを含めると長い方で、こんな局面を迎えたのは初めてで、
正直驚いています。
いいときもあれば、悪い時もあるとは思いますが・・・
諦めず頑張れるように、私も心強く、精神的に自立したいと思っています。応援ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/22 20:28

どうなんですかねぇ…。



僕自身は、妻の思考がネガティブに向かっているときは、敢えてポジティブ思考を強調して接する事が多いです。
逆に僕がネガティブに向かった時は、妻は不必要なまでにポジティブを演じてくれたような気がします。
夫婦が相補うって、同じ思考をすることでも、協調することでもないとも思えます。

違う角度から見直せば、夫婦とか仕事って、10年20年と続けていると、どう表現したら適切か迷いますが、ストレスに対する耐性みたいなものが増すんですよ。
なんていうのかなぁ~、一度我慢しきった経験がある痛みって、次からはそれほど怖くないでしょ。
「ここまでは絶対に耐えられるし、逃れることが出来て、挽回できる…、どうってことないや」みたいな感覚。

ひどい言い方をすれば、貴方たちの悩みって、それを乗り切った経験値を持つ夫婦にとっては「どうってことないストレス」なんだと思う。
許すとか許さないとか、別れた方がいいのでは?なんて考えた事が、ハハハと笑い話になる。
そして、そう出来なかった夫婦は別れる。

ネガティブな意味での「我慢」ではなく、積極的な強い心である「守り」つまり、やがて来るであろう流れの変化やチャンスの到来を待つことで、自分にとって大切なものを失わないと言うのは、幸せを手にする優れた能力であり、技術なのだと僕は考えています。

まあ、今年の仕事も概ねオシマイ。
年末年始は、ゆったり過ごしてみたら如何ですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、未来の自分を見れると、
あんな事で真剣に悩まなくてもって思いそうです。
私はせっかちな性格なので、すぐに結果を出す事に必死になるところが短所であると思っています。(余談ですけど・・・)
渦中にいるときは、いつか乗り切る事がくるのだろうかと
不安になってしまいます。
ま、なるようになるしかない、と最後は思うようにしてますが・・・
ありがとうございました。
そして、お仕事お疲れ様でした♪

お礼日時:2008/12/22 20:34

きっと、higa3さんは頭がよくて冷静な方なんでしょうね。


仕事をバリバリやりたいとおっしゃるくらいですから、胆力もあって有能なのでしょう。

でも、だからこそ、旦那様は居心地が悪かったんでしょうね。
まるで、家に男が二人いるような状態だったのだと思いますから。。。
彼は、男である自分の重要性を感じられないまま、今日この日まできたのではないでしょうか。

higa3さんが家事や育児をきちんとしても、彼の気持ちは満たされなかったと思いますよ。
だって、彼が求めていたのは、そういうものじゃなかったと思いますから。
また、彼の言う義理母も実はあまり関係ないのではと思いました。

おそらく彼は、自分の「男」を立ててもらうこと、妻に尊敬され、頼ってもらうことを願っていたと思います。

だけど、higa3さんは、何でも自分でできてしまった。むしろ、男である自分のほうが面倒を見られ、フォローをしてもらうばかり。彼の男としてのプライドは、どんどん傷ついていったのではないでしょうか。

higa3さんが自分勝手だとは少しも思いません。
だけど、もう少し「男のプライド」というものを学んでおけばよかったのではないかと思います。

「男のプライド」は、くだらなく見えますが無視できないです。
男性がプライドを傷つけられるということは、女性にとって無視をされる・話を聞いてもらえないということくらいキツいことだと思います。
彼が長年プライドを傷つけられてきていたというなら、簡単にhiga3さんに心を開く気になれないのも分かります。

それから、仕事をすることについてですが、higa3さんにとって、「仕事をする」ということは、何が何でも・それこそ家庭を犠牲にしてでもどうしても必要な事なのでしょうか?

中にはそういう仕事に生きるタイプの女性もいるでしょうけど、higa3さんの場合、家庭で満たされない、だからその部分を別のもので満たしたい・・・というお気持ちが「仕事」に向かっているように感じたのですが違うでしょうか。

仕事よりも暖かい家族、信頼の絆で結ばれたパートナーを持ち、彼の支えになり、彼から支えられることが人生の第一の目的ではないのでしょうか?


「私は悪くないのに」というプライドを捨てて、彼の悪さでなく良さに焦点をあて、彼を尊敬する気持ちを取り戻すこと、彼を誰よりも大切にして常に褒めること、こういうことを覚悟を決めて本気でやったら、高い確率で関係は修復できると思います。
ちょっと時間はかかると思いますが、努力すれば彼は心を開いてくれるはず。
「higa3はありのままの自分を受け入れてくれない」
と思うからこそ、今の彼は殻に閉じこもってしまっていると思いますから。

「もうこんな家庭どうでもいい」と未練もないところまで気持ちが進んでいるならともかく、まだそうでないなら、あきらめないで家庭を修復していって頂きたいと思いました。
幸せの形は、必ずしも「有能な兼業主婦、家庭でも仕事でも力を発揮する」というパターンだけではないはずです。
一意見ですが、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃるとおりで、私の方が男性的思考が強く、
旦那が女性的思考が強いと、以前から思っていました。
今回の話し合いの中でも伝えました。
しかし役割というか、やはり旦那は仕事をし、養ってくれているわけですから、それに関しての感謝やねぎらいというのは、少なかったと思います。
また、頼り尊敬する姿勢を見せていなかったと思います。
今更ですが、旦那に色んな決定権を与えようと思っても、
何でもこちらに任せるといった具合です。
そうしてしまったのは私の責任であると、その言葉を聞くたびに思います。
そういうようにさせてしまった私が悪かったと思っています。
もちろん、互いに支えあえるようなパートナーでありたいと思っていました。でもやり方が違ったようです。
ただ、長年のこの関係をどのようにして変えていったらいいのか、
私には正直よく分かりません。
>彼の悪さでなく良さに焦点をあて、彼を尊敬する気持ちを取り戻すこと、彼を誰よりも大切にして常に褒めること
良い所、大切な存在であることは分かりますが、
尊敬の気持ちを取り戻す・・・正直よく分かりません。
そういう事がプライドを傷つけていたのだと思います。
ご意見ありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2008/12/22 20:10

higa3様、こんにちは。


どうか元気を出して下さいね。

私が思うに、higa3様は聡明な方なので、十分過ぎるほど冷静に現状を把握なさっていらっしゃるように拝察致しました。
夫婦なんていうものは元は他人同士、しかも100%理解しがたい男と女の間柄ですから、どこの夫婦にも10年も連れ添っていたら多少の「ズレ」が生じることもあるかと思います。
今回はやはり義母様の件が大きいかもしれませんね。

でも、あまり考え過ぎても堂々めぐりに過ぎないこともありますし、
まずはこれ以上過去のあれこれを振り返らずに「10年」という確かな夫婦の歩みと重みを大切に前向きにいきましょうよ。

現状ご主人が殻に閉じこもりぎみならば、「あえて対話をせずとも明るく朗らかな居心地の良い家庭の雰囲気作り」が何より功を奏するでしょう。
当たり前のことですが、夫婦、そして家族水入らずで元気に一緒にいられることの幸せを噛みしめるように、あくまで自然体のままで。
はじめからあれもこれも解決しようと思わずに、一歩一歩着実に。

恐らく、ご主人のお母様に対する思慕の念というものは、最愛の伴侶であるhiga3様といえども、決して推し量ることの出来ないほどの圧倒的な質量があるのだとお察し致します。
いつしか時間がご主人を癒してくれることに期待しましょう。
どうかこれ以上ご自分を必要以上に責めないで下さい。
そしてご主人を大らかに優しく包み込んで差し上げて下さい。

それに結婚当初はhiga3様の理路整然とした明るい利発さにご主人は心魅かれたはず。
ご主人はhiga3様という一人の女性をお選びになったのです。
どうかもっとご自分に自信をお持ちになって下さい。
そしてまずはご自身自らが率先して、毎日を朗らかに楽しく過ごすことが大切ではないでしょうか。
やはり家庭においては「母親」が明るく立ち振る舞わないと、どうにも上手く歯車が噛み合わないと私は思うのですが。

higa3様の「バリバリ働きたい」のお気持ちはとても素敵ですよね。
私も退職前はバリバリ働いておりました(遠い眼)。
退職して15年後の今年、時間的拘束・家族・家事全般・自己スキル・年齢制限・身体面など諸々の条件を考慮した末に、私にとっての「バリバリ」の意欲は別次元に転化する必要があり、パートという職種を選択するに至りました。
以前にもまして毎日が勉強、とても面白いです。
はじめから自分には大それたことは出来ないと百も承知ですし「15年という離職のブランクはマイナスからスタート」という意識でキャリア的にはゆるゆると、でもしっかり報酬を頂戴する身としては気を引き締めて仕事場に向かっております。

higa3様のおっしゃる「バリバリ働く」の意味するところとは、一体どのようなものなのでしょうか。
今までのゆとりある専業主婦ならではの良さと満足感、そして働くことによる充実感と経済的充足感、そしてご主人やお子様方との兼ね合い等。
むしろこちらの方にこそ、ご自身のお考えをより一層突き詰めていかれてもよろしいかもしれません。

女の一生は長いですよね、明るく前向きにいきましょう。
私もhiga3様を見習って頑張ります♪
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この回答へのお礼

アドバイス、励みの言葉、ありがとうございました。
とても勇気付けられました。
義理母のことがあってから、このような状態になったというのは、
最近になって気付いた事でした。
それまで何度も話し合いを重ね、色んな原因を模索し、
私なりに努力していたつもりでしたが、
それがしっくりこなかったのは、違う原因であったからだったようです。
以前も、彼は彼、私は私と、ネガティブなペースに巻き込まれないように明るく保つように努力していたのですが、
「2人になる事を避けているし、目を見て話すことも難しくなってきた」といわれた時には、本当に辛かったです。
そういう感じだったので、予想だにしない事ではありませんでしたが
それをはっきりと口に出されると、明るく接する事が難しくなっていきました。
それより、そのように嫌悪感を思ってしまう人が近くにいること、
その家に帰ってこなければいけない彼の気持ちを思うと、
きっと辛いのではないだろうかと思い、別居なども聞いてみたりしていました。
今は、第三者の方にも何人か彼の聞き手になってもらい、
少しづつ整理してもらっていますが、
どのようになっていくのか分かりません。
でも喪失感からならば、時間がかかる事は当然なので、
私も見守る気持ちで前向きに明るく、自分らしく生きていこうと
再び思ってきた次第です。
人生はたくさんの事を学ばせてくれるものですね。
悩めるだけでも、余裕がある証拠ですから、有難い事です。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/21 15:24

旦那さまはhiga3さんに不満があるというわけではなく、


お母様をなくした悲しみが強くて殻に閉じこもってしまっているのでは?

>私は所詮義理母のようにはなれないし

多分どれだけ、家事や育児をがんばったとしても
旦那様がもとめているのはお母様がしていたような、
家事能力や育児能力の高さでは
なくて、お母様という存在を求めてしまっているので
満足はできないでしょう。お母様は一人です。
その人になる事はできせん。

ですから、今のままがんばっていけばいいと思いますよ。

数年間は専業主婦ですよね?
子供が大きくなって、またバリバリ働きたいのであれば
それはその時考えるとして、
それまでは
今のまま頑張っていけばいいと思いますよ。
お互いの考えが変わることは往々にしてあります。

>彼を見ているとかわいそうになります。
 だから離れた方がいいかとも思います

かわいそうだと思うのであれば離れるのではなく
海のような大きな心で彼に接してあげましょう。

>彼の望むスタイルに合わせようとすると、
私が私らしく生きれない気がしてきました

無理にあわせることはないですよ。
生きたいように生きたらいいと思います。

専業主婦の期間は貴重ですよ。
そのあいだに専業主婦を楽しみましょう。
家族を大切にするいいチャンスですよ。

ちなみに私もバリバリ働く派でしたが、
今は退職して、専業主婦になりました。
家庭も、仕事もどちらもいいですよね。
今は専業主婦を楽しんでいます。
その立場立場を楽しんでいく事が幸せの秘訣
かもしれませんね。

旦那様の悲しみは時間が必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
専業主婦して、もう何年もなります。
簡単な仕事は、時々しましたが、
家事や育児に負担になるほどの責任ある仕事はしていません。
専業主婦、私も嫌いではありませんし、それなりに楽しんでいますよ。
しかし、主婦である今も、色々勉強したり、本を読んだり、
スキルを磨く事も大好きでよくしています。
でも、旦那にそんな姿を見せないように気をつけています。
もうそんな関係になっている事自体が、私はとても残念です。

夫婦って、いつまでもラブラブではいれないことは知ってます。
だけど、親友のように、喜びや悲しみを共有し、
相談したい事、悩みも一緒になって考え、成長できる相手だったらと
思っていました。

私は幸い両親が健在なので、実親を亡くして知る喪失感を
本当には分かりません。
きっとそれが私の想像をはるかに超えるものだったのだろうと
気付いてあげるのが遅かったのだと思います。
悲しみを浄化させるのに時間が必要だとは思いますが、
かれこれ2年・・・結構辛いです。
海のような大きな心、それを私も持ちたいです・・・
朝はへこんでいましたが、また頑張って私らしくやっていこうと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/20 19:01

 愛するということは、お互いの顔を見つめることではなく


 一緒に同じ方向を見つめる事だ。

      どこかで聞いた言葉ですが。。。。


相談者さまの場合方向性が違うと言われてますが
問題がわかったとき
一方的な意見を押し付けてしまうのではなく
どちらかが変わる努力をしないと、相手も変わらないような
気がします。

何もかも相談者さまのことをよく知っているご主人と言われてますが
相談者さまはご主人のほんとの気持ちわかってますか?

殻にとじこもるのは、言ってもムダだと思われてるのではないでしょうか。

打ち解けようと殻から出ようとしてみたけど
「私の生き方は曲げられない」「離婚も幸せになる選択肢だ」
「私という人物、考えを受け入れてくれない限り、夫婦としての再生は 難しい」

わかってくれてる人の気持ちもわかってあげて心が中和していき、自分らしさが発揮できるのが一番いいのですけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
書いてあるように、私の方が理論的に話す傾向があり、
以前は全く聞く耳をもっていませんでした。
ですから、旦那が殻に閉じこもるようになってしまうのは
私のせいだと思っています。それは、旦那にも伝えました。
言っても、受け入れてるように見せかけて、
結果的に追い詰めてしまう時があり、自分でもいけないと思っていますが、逃げ道の作り方がわかりません。それも指摘された事があります。
旦那の本当の気持ちは分かりません。
何度聞いても本人も説明できないといいます。
黙っていても気付いて欲しいのではないでしょうか。
でも、それは私は違う価値観の人物であるし、
気付けないから言って欲しいといってもいえないのだと思います。
というか、元々なんでも口に出していえない人だと分かっているので、
それを求めるのも本当は辛い事なのだろうと思っています。
しかし、それ以外に気付く手段が私には分かりません。
私は自分なりの変わる努力をしているつもりです。
旦那もそれを認めていますが、
それでも悪い所が目に付いてしまうといってました。
旦那は、母親としてのありようを求めているようです。
でも、私なりに努力していても、
当然義理母にはなれず難しく感じています。
本当に全然タイプ違うんですもん・・・
そして何より、義理母は、私のようなものからしてみると
母親として立派だと思いますが、その様な生き方を私は望んでいません。
それは私らしさではないように思うので、難しいです。
貴重なご意見ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2008/12/20 18:51

男の人は、自分の母親を理想として、自分の母親がすることを自分の嫁にもしてもらいたいんですよね。



本当に。。。

困った生き物です。

旦那は、絶対兼業主婦の人です。
私は、家事をしたくないから、働く人でした。
けれど、最近急に専業になってみたいなぁと思い出して、
旦那に言いました。

「専業するなら家事は100%して」
旦那は頑固で、言ったら聞かないというか、無理って感じなので、
旦那よりも柔軟な私が合わせてあげるしかないんです。

だから、働き続けなきゃって思うことにしました。
けれど、正直しんどいです。
家にいて、もっとゆっくりな時間を楽しみたいって思います。
仕事して、社会に認めてもらいたいとも思います。
だから、専業の道は、あきらめるんです。

自分に言い聞かせてます。
ときどき、仕事をずる休みしたくなります。
何もしたくなくなる時があります。
このまま鬱になってしまうんじゃないかなって思ったりもします。

↑旦那様こんな感じで自分と格闘中なんじゃないでしょうか?
あなたに何かを求めているわけじゃなく、「しょうがないこと」
をもう一度、再確認するために、葛藤中。

離婚することは、ないと思います。

旦那様が覚えている母親は「完全体」
そして、私たちは「完全体への途中段階」
旦那様は、母親はみんなはじめから「完全体」だと勘違いしている。
※家事も育児も頑張るパーフェクト主婦
そして、旦那は、愛も求めます。
でもね、その愛は子供にいくじゃない??

あったりまえよね?

旦那よ、おかんが死んでからこそ、本当の大人への道やぞ。

あなたが出来る事は、自分の為に生きることですよ♪
温かく見守っていてね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
義理母の喪失感が主ならば、
もう少し時間が必要と分かるのですが、果たしてそうなのか・・・
子供がいる前でも、仮面夫婦を演じる事もできないようですので、
温かく見守る事の難しさを痛感している所です。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/20 18:34

そこまでわかってらっしゃるのなら何も言うことはありませんよ。


間違ってないと思うし。
たとえ別れることになってもあなたなら大丈夫なのでは?
仕事を持って働ける方のようだし。
考え方もポジティブだし。

ただ、気になるのは御主人の精神状態ですよね。
「ウツ」の傾向が強いと感じます。
そういう方の場合。
「現在の生活には不満があるので精神的に不安定」になるけれど離婚はありえないのではないかと・・・。
御主人としては今の生活を「現状維持」したいのではないでしょうか?

あなたが前向きな方だけに、御主人の態度が対照的です。
自分にない部分に惹かれたのかな、などと思ったりして。

とにかくお互いの妥協点を見つけられるまで話し合うしかないとは思いますが。
なかなか大変そうですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
元々、旦那は鬱素因が多い方だと思っていたので、
母親の死がきっかけでなるのではないかと心配していました。
ですから義理母が亡くなる前は、駅まで迎えに行ったりと
今までしたこともないような事に気を遣い、私なりに努力していました。旦那もそれには気付いているといってます。
不眠もあったので、このような関係になってから、
何度か言っていた病院にもお願いして行ってもらいましたが、
特に鬱の傾向は見られないといわれ、睡眠剤をもらっているところです。
睡眠は本人曰く、随分改善されたが、
私に対しての気持ちは変わる事はないようだといわれました。

勿論、時間が必要だと思いますし、
私は離れたとしても、自分で何とかやっていける気がします。
ただ、それが彼にとって得策かわかりませんが、
私と要る事でストレスが増しているような気がしてなりません。
私と主人は対照的です。それが昔は魅力的にうつったかもしれませんが、今はそれが却って彼を辛くさせているように見え、
こんな時に癒す事が出来ない存在である事が残念でなりません。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/20 18:31

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