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きけ わだつみの声という映画をみました。太平洋戦争時代の話の映画で織田裕二さんや緒方直人さんらがでている物です。
戦争中だからどこで何があったかすべて表ざたになるわけではないのはわかりますが疑問があります。
この映画の中にとても嫌な感じの隊長みたいな人が出てきます。看護婦の女の子を犯そうとしたり、慰安婦だったり・・フィリピンでも武器も何も持たない女、子供、老人などを 斬り殺したり、楽しそうに銃殺したり。。日本兵なのに、こういう人何人もいたんですか? いろんな人間がいるというのはわかります。ただ昔の日本人の考えやb教育などでこのような人が何人もいるとは想像ができないのですが・・・

中国の慰安婦というのも日本兵が風俗的にかっていたのは事実なんですか?
教えてください

A 回答 (21件中1~10件)

http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/56.html
これだけたくさんの人間が参加していますから、例え1%とという比率であっても、数的には相当な人数になってしまいますね。

戦闘に参加すれば、人格が変わってしまう人もいるでしょう。
特殊な環境というものは、人格を変えてしまうには十分な動機です。
ただ、90%以上の兵士はそのようなことはありません。
メディアなどが出してくるときには、その部分を強調するので、皆がそのようなことをやっていると勘違いしてしまいます。

日本軍は、業者とくっついて売春をやっていました。
皆、若くて健康な人たちばかりですから、当然抜かなきゃ危ないわけです。
現地の人たちを陵辱してしまいます。
そのために、「ここ(慰安所)では遊んで良し。ただし、それ以外の場所では禁止」となるわけです。
現在のソープランドと変わりません。
彼女らも、お金をもらってます。
現在もそうであるように、そこらのOLよりよほど高給取りです。

他の国の軍隊はそのようなことはしていません。
陵辱し放題だったんです。
勝った方は何をしてもかまわないというのが当時の常識でしたから。
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この回答へのお礼

戦争映画でみると、無理やり犯していたりという場面を使う作品が結構あって、その印象がとても強かったです(昔)。 中には1人2人そんなひとがいたかもしれないのですよね。ソープランド的な感じでは確実に存在していたのですね。。。なるほど。私は女なので、抜かなきゃどうなるとかがわかりませんが、戦争の緊迫した空気の中でそのようなことを考えるのか?というのが理解できませんでした。 でも、そうですね、気をぬく瞬間はいくら戦時中の人でもありますよね。。
ちょっと過剰に考えすぎていました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/01/03 00:52

現在の日本は国の政策でオブラートに包み隠してますが、何度も同じ様なひどい事をしています。


残念ながら、国の行動としては秀吉が起こした侵略戦争以後より第二次世界大戦終戦迄、他国の文化を冒涜する行為及び他国の国民にひどい仕打ちを何度か行っています。

はたして、国政か?軍部の命令か?国民性か?何が原因なのかは判りませんが、アジア諸国の中では他国の国民に一番えげつない行為を行っていたのは紛れも無い事実です。
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ちなみに、第二次大戦時のソ連軍の侵攻地域での暴行略奪は、文明国の常識をはるかに超えた凄まじいものであったようです。

これについてはソ連自身特に否定しておらず「事実」であることを疑う人はおりません。

日本がポツダム宣言を受諾する一週間前の昭和20年8月9日に、日ソ中立条約を無視して日本に宣戦布告したソ連軍は、侵攻した満洲国、樺太、北朝鮮などで日本女性を見つけ次第強姦しました。
栄養失調で痩せ細り、餓死寸前の女性、あるいは10歳未満の幼女もソ連兵に見つかれば情け容赦なく強姦されました。飢えて凍りついた街を彷徨う日本女性を、騎馬のソ連兵が集団で追い立てて輪姦したという目撃談も記録されています。
誠に痛ましいことです。

占領地でのソ連軍の、文明国の常識をはるかに超えた徹底した強姦行為については、多くの本に記載されていますが、一例を挙げると下記の本に詳細に述べられています。

「戦後引揚げの記録」若槻 泰雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4788795299/

また、ソ連軍は第二次大戦末期に侵攻したドイツ領内では、日本女性に対するものと同様か、さらに凄まじい「全ドイツ女・陵辱作戦」を行っております。
これについては
「ソ連軍の上部から、兵員に『ドイツ女を見つけたら必ず強姦せよ』という命令が出ていた」
とされています。

例えば下記の本に書かれています。

「1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども」
http://www.amazon.co.jp/dp/4768477720/

「第二次大戦下ベルリン最後の日―ある外交官の記録」
http://www.amazon.co.jp/dp/4140015489/
※ ベルリン陥落の時点で日本とソ連は戦争関係にありませんでしたので、ソ連軍はベルリンにいた日本外交官には手を出しませんでした。
安全を保障された第三者の立場でソ連軍の行動を観察でき、情報を収集できた日本外交官の証言は信憑性が高いと言えます。
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本多勝一著「中国の旅」について言及がありましたので書いておきます。



この本は、1971年に1ヶ月間、朝日新聞記者の本多氏が、文化大革命(1965年から約10年間)の真っ最中の中国に行って取材して書いたものです。確か、朝日新聞に連載された記事をまとめたものであったはずです。

日中国交正常化は1972年9月29日に訪中した田中角栄首相と中国の周恩来首相が「日中共同声明」を調印して成立したわけですが、その前ですから日本と中国の間には国交はありません。現在の日本と北朝鮮の関係と同じです。

この状況で、ジャーナリストは決して中国政府の意に反することは出来ません。仮に中国政府の逆鱗に触れることをして身柄を拘束されれば「国交のない国にいる」以上、日本政府は何も出来ないからです。また、当時の中国に批判的な立場のジャーナリストなどはそもそも中国に入ることが出来ません。

そうした状況下で、本多氏が中国に行って「取材」して、「中国の旅」を書いたわけですが、実際は
「中国政府が提供した資料を受け取り、中国政府が用意した『証人』から話を聞いた」
だけで「中国の旅」を書いたようです。

さて「中国の旅」を読むと、「日本軍は本当にこんな残虐行為をしたのか?」というくらい強烈な話がこれでもかと書いてあります。私自身、この本を小学校高学年の頃に読み非常なショックを受けました。

ところが、その中で
「女性を強姦した後、股間を刃物で切り裂いて殺す」
「強姦した女性を殺し、股間に木の枝を突っ込んで死体を辱める」
と言った描写が多く出て来ます。

こうしたことをやる「文化」は日本にはありません。実は、このような行為は「中国人の残虐行為の文化」の中にあります。

いわゆる「南京大虐殺」の起こるしばらく前に、北京の郊外で
「通州事件」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%B7%9E% …
が起き、在留していた日本人に対して中国人による残虐行為が行われました。

この事件の様子は、当時の日本で広く報道されて、あまりの残虐さに日本中が震撼されたのですが、その報道を見ますと
「女性を強姦した後、股間を刃物で切り裂いて殺す」
といった描写が多く登場します。

本多勝一が取材を行った1971年の中国は完全な鎖国状態で、今の北朝鮮と同じです。このような状況では「実際の日本軍がどういう行動をしたか」などという資料はなにもなかったでしょう。

被害者の中国人の証言として「中国人が考える究極の残虐行為」を「日本軍の行為」として述べた「証人」や「聞き取り集」が本多氏に提供され、本多氏がその内容を「中国の旅」に書いた、ということでしょう。

なお、現代の北朝鮮でも同じことをやっています。
北朝鮮では、朝鮮戦争の最中に北朝鮮領内に侵攻した米軍が行った残虐行為として「信川大虐殺」なるものを宣伝し、「信州大虐殺記念館」を作っています。北朝鮮観光ツアーに行った日本人はだいたいここに案内されるようです。

北朝鮮観光に行った日本人のレポート
http://www.inapon.com/dprk6.htm
写真と文章を見て頂きたいのですが、

「ガイドの説明によると、朝鮮戦争の際、米軍は、この信川で、52日間、罪のない愛国的人民を3万5千383名も虐殺したというのです。博物館内部には、その際の米兵による蛮行の数々が、真に迫る絵画を中心に展示されていました。
しかしながら、米兵が、ノコギリで頭を切ったとか、ハンマーで頭に釘を打ち付けたとか、複数の牛をそれぞれ違う方向に走らせて労働者を八つ裂きにしたとか、まるで、紀元前の中国における刑罰のような展示ばかりでした。
博物館の見学後、今度は、2つの倉庫に向かいました。ガイドによると、米軍は、400名の母親と102名の子供たちを、この2つの倉庫に別々に閉じ込め、その後、倉庫内にガソリンを撒いて火を付け、更に、爆撃機で爆撃したそうで、近くには、ちゃんと、その母親たちと子供たちのお墓が作ってありました。
多くの近代兵器を所有する20世紀の米軍が、このような蛮行をするとは、とても信じられませんでした」

と書いてある通り、米軍がこんなことを本当にやるとは思えません。
北朝鮮人が想像する「究極の残虐行為」の様子を「米軍による大虐殺」として描写し、絵に描いたりしているとしか考えられません。

なお、アメリカはこの「信川大虐殺」については完全に無視しているようです。
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徴兵検査+応召で兵隊になった一般人なので、今の時代と変わらずいろんな考えを持った人の集団でしょう。

ただし命の危機に直面した時の人間というのは、異常に性欲が昂進して歯止めが効かなくなったりして、異常行動を起こすということは有り得ると思います。
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私の父は自民党員で思想的には右翼でしたが戦争中の軍部の人達が大嫌いでした。


そういうわけで父が朝鮮にあった日本の国策企業で働いていた頃の軍部のエライ人達の写真はアルバムからはがされていました。
実際お話には出てこないもっとひどい話もいろいろあったようです。

最近の「歴史を見直そう、書き変えよう派」の人達は汚い面に目を塞ぎがちなのがとても気になります。
反省すべき点は反省したとしても右翼的な思想は揺らぐものではないはずでしょうに。
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例えば現在の米軍は世界的に見れば非常に統制の取れた規律正しい軍隊です。


第三世界諸国なら勝手に検問所をもうけて通行料を要求し、紛争ともなれば支配地域で略奪もしょっちゅうという山賊まがいの軍隊ですら、決して珍しくはありません。
しかしその米軍でもイラクをはじめ各地で不祥事が少なからず発生しています。
何十万、何百万という人間が関わる場合、そのような人間をゼロにすることは決して出来ません。
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偉い階級の人以外は、普通の人を集めて作った軍隊ですから、立派な人もいれば、とんでもない人もいたようです。


(将校でもいろいろいたみたいですよ、立派な人からどうしようもない人まで)

日常生活とは違う環境にいるから感情や感覚が麻痺したり、平常時と変わってしまうこともあるんでしょう。
他の方々もおっしゃっていますが、単純に何人だからとか何軍だからとは言えません。
酷いことをやる人はやるし、やらない人はやらないのだと思います。
現代の米兵も、自分の側が心理的に参ってしまう人が少なくないようですし。

慰安婦というのは良かれと思って準備した側から言うと、「若い兵隊が現地の婦女子に手を出さないように」準備したものだそうです。
当時は公娼制度もあったんでしょうし(戦後もしばらく赤線というのがありました)、wildな世界でしたから、今の感覚だけで判断できないと思います。
個人的には当然なんだから文句を言うべきではないとは思いませんし、娘さんが嫌々身売りしないで済む世の中のほうが絶対に良いと思ってますけど。
今もある国にはありますからね。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%F8%BE%AB%C0%A9

水木しげるさんのマンガとか、大岡昇平さんの本だとか、『アーロン収容所』だとか読んでみると良いと思います。
大岡さんや会田さん(アーロン・・)はインテリで30代(だと思う、大岡さんは35歳だった)だったので、農村出身の若い兵隊とは考え方や態度が違うのですが、どんな人がいたのかは参考になると思います。
大岡さんは、犯罪者的な性格の者もいたとか、酷い行いを平気で話す兵隊がいたとか書いていたと思います。

まあ水木さんの場合は、あんなに現地人の家や畑に遊びに行っていたら、ビンタされてもしょうがない気がするけど(^^;
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>ただ昔の日本人の考えや教育などでこのような人が何人もいるとは想像ができないのですが・・・



 興味があれば、
 「中国の旅」本多勝一著 朝日文庫
 をお読みください。総て真実が書かれているとは申しませんが、貴方のこのようなお考えは消し飛ぶでしょう。
 いつの時代でも、どこの国にでも、そのような人は無視できない位います。
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何処の国でも、戦争とはどうも唾棄すべき人間を作り出してしまうようです。

以下のサイトは今回のイラク戦争でのアメリカ人のけしからぬ兵隊達を撮った物です。アメリカ人もこういうことを面白がってやっているのですから、きっと日本人も含めて何処の国の兵隊さんにも似たり寄ったりの連中がいたのではないでしょうか。アメリカ人によるイラク女性の強姦や殺人はニュースで既に話題になっているので、それについてはここでは触れませんが、それにしても、このビデオには考えさせられてしまいます。

このビデオは英語なので、少し解説をしておきます。はじめの方の場面は、イラクの子供達に英語でイラク人を馬鹿にする言葉を教えて面白がっているアメリカの兵隊です。次のも、ブタを忌み嫌う文化を持つイラクの子供に英語でブタが好きだと言わせているところです。次は、水をほしがって車を追いかける子供達を馬鹿にしている場面です。次は、兵隊が車の中でイラク人の子供を醜いと言って面白がっている場面です。次は羊飼いに発砲して遊んでいる兵隊です。次は英語の分からないイラク人の大人をからかっている場面です。最後は子犬を崖下に落として遊んでいる兵隊です。途中で何回か坊ちゃんブッシュが出て来ますが、その各場面でアメリカ兵やアメリカ軍がどんなにイラクで自由のために戦っており、イラク人の役に立っているかを演説している場面です。

>あの当時の日本の価値観では日本人とアジアの人間の人権や命は同じ重さではありません。

と書いている方もいらっしゃいますが、このビデオを見ていると、あの当時どころではなく、現在でもアメリカ人の価値観は変わっていないようです。

どの国にも軍紀によって、いろいろな行為を禁止されているはずなのですが、実際の戦争になるとそんな軍紀にお構いなく人間はここまで下品になれるのだと言うことを教えてくれるビデオです。戦争を考える参考にして下さい。

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