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私は、パーセントの問題が苦手です。なんとなくわかる部分もあるんですが、答えをみてどうして?というのがおおいいです!

例えば、
(1)400gは2kgの何%ですか。という問題の場合、求め方は、
400÷2000=0.2
0.2→20
答え、20%
というようになります。なぜ、400÷200をするのかが、わかりません。

(2)生徒の人数の6%が12人のとき、生徒の人数は何人ですか。
12÷0.06=200
答え、200人
この場合も、なぜ割り算をつかうのかが、わかりません。

わたしは、これを克服したいです。どうか、アドバイスよろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

くらべる量÷もとにする量=割合


もとにする量×割合=くらべる量
くらべる量÷割合=もとにする量
は知っていますね。
(1)は割合を求めます。~の何パーセントの前はもとにする量になります。だから、くらべる量は400g、もとにする量は2000gになり、
400÷2000=0.2 20%となります。
(2)はもとにする量を求めます。(1)と同じように~の何%の前は生徒の人数になります。12÷0.06=200 200人となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
すごく、わかりやすかったです^^
本当にありがとうございました><。。。

お礼日時:2009/01/07 15:16

原因はアジア(算盤)文化圏とヨーロッパの分数文化圏の違いかも。


そもそも、%、‰は分数ですものね。

(1)400gは2kgの何%ですか。という問題の場合、
 は、400(g) = 2000g× x/100 を言葉にしただけですから、

 400(g)/2000(g) = x/100

 400/(20×100) = x/100
 (400/20) / 100 = x/100
  両辺に100をかける
  400/20   = x
    20    = x

(2)生徒の人数の6%が12人のとき、生徒の人数は何人ですか。
   x (人)× 6/100 = 12(人)

     x = 12 × 100/6

     x = 12/6 × 100

要は、そもそも式の計算に置いて、割り算というのは計算方法であって、数論的には、すべて掛け算ということが理解できていれば良いかと。数学で躓いた人の多くは、式の意味と計算方法の区別が出来ないのではないでしょうか。

(2)について解説すると
(2)生徒の人数の6%が12人のとき、生徒の人数は何人ですか。
★これを式で表すと、
   x (人)× 6/100 = 12(人)
     生徒の人数x(人)をx/100倍すると、12(人)であったとき、生徒の人数
     xはいくらかというのを式で書く
   
   両辺に 6/100の逆数、100/6をかけると
   x = 12 × 100/6
     これは、12 × 100 × 1/6 であるから、交換の法則により
   x = 12 × 1/6 × 100   とかける。
   12 × 1/6 (=12/6)は、
【計算するときは、12を6で割ればよい】
^^^^^^^^^^^^^^^^
 これを数学が得意な人は、無意識に行っているだけ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2009/01/07 15:17

「パーセント」は全体の総量を100とした時の割合です。



>なぜ、400÷200をするのかが、わかりません。
(1)なら、求めるパーセントをaとすると
400(g):2000(g)=a(%):100(%)
と置き換えることができます。
これを解くと、
2000×a=400×100
a=(4000×100)÷2000
 =20%
ととなります。

(2)も同様で全体の人数をYとすると
12(人):Y(人)=6(%):100(%)
となり
6Y=12×100
Y=(12×100)÷6
 =200人となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました^^

お礼日時:2009/01/07 15:18

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