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「岡目八目」っていい意味で使われることが多いか、悪い意味で使われることが多いか、一般的にどちらですか?

A 回答 (3件)

岡目八目は傍目八目で、囲碁からきています。


囲碁を実際にうっているひとよりも傍らから観ている方が、八目も上の実力がでると云う事です。八目というのは大変の実力の差ですが憶え易く又口調良くと云う事でそうなったのでしょう。
と云うことですから、元々は良いも悪いもなかったのです。

注意。国語辞典の古いものに、「八目も先の手」と云うような説明があるものがあります。囲碁の説明としては誤りです。
囲碁は実力の差がある人同士でうつ場合、力の弱い人が先に力の差に相当するだけの石(目)を打ってからはじめます。そこから「一目置く」と云う慣用句が生まれました。
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もともとは碁の格言で傍観者は対局者よりも八目先が読めるので余計な口出しをすることから


当事者でもないのに余計な口出しをする
こういう意味で使われます
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「傍観者のほうが当事者よりも物事の状況判断ができる」


という意味ですから、 いい意味とか悪い意味とかはないと思いますが…。
なお、正しくは「傍目八目」と書きます。
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