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空調設備士(実際はどういう職名なのかはわかりませんが、ビルの中に入りエアコンとかのフィルターを交換等を行う人)の仕事に就きたいと考えています。
1、空調設備士は上記の仕事内容以外に、主にどういった仕事をするのでしょうか?
2、給料や社会保険はちゃんとでるのでしょうか?
3、何か資格とか、就職するために必要なスキル等はあるのでしょうか?
4、将来性としてはどうでしょうか?
以上4点につき、教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

空調業界に身をおくものです


メンテナンスの事をご質問されているようですね
この仕事に付くにはとりたて資格は必要ありません
空調機のフィルター交換レベルであれば実際に作業をしている
のはアルバイトのオニイチャンが多いものです
入社する会社により何処までを請け負うかによってその線引きは
大きく変わってきます
「メンテナンス」を謳い文句にしているところであれば
かなりのところまで突っ込んでやるでしょう
通常、メンテナンスとして発生する内容は 空調機ならばフィルターの交換・洗浄、Vベルトの交換・調整、ベアリングの交換、グリスアップ
冷却塔は高圧洗浄機などで水槽の清掃・・・

つまり清掃作業がほとんどを占めています
もっと突っ込んだところであれば
「修理」も行い パッケージエアコン、チラーなどの故障修理を
行います これは当然知識が必要となります

大抵の会社は工事も平行とて行うところが多いので
このメンテナンスが機器の更新に繋がっていきます
工事が発生する場合は 電気工事士の資格を持っているほうがいいでしょう

ワタシは現職では施工管理が大半を占めるようになってしまったので
「管工事施工管理技士」という資格をもっていますが
現場にいる頃は電気工事士は当然として 配管技能士などを取得」しました
資格を持っているほうが就職時にある意味有利ですが
実際は就職後に資格取得しても問題ありません

ご質問の2と4はその会社によるでしょうね
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