プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

このカテゴリーで初めての投稿です。

「太陽になれなかった惑星‘木星’」
というものがあったんですが、
もしも……(あり得なくても^^;)
木星に核融合する最低限とちょっとの質量があって、第二の太陽みたいになったら
地球の環境や生物たち、太陽系の天体にどんな影響が出ますか?

別に1つの恒星系に2つ恒星があるのも少なくないとか…。

そりゃあ惑星をはじめとする太陽系の天体の軌道とか、いろいろ変わると思いますが><

A 回答 (4件)

太陽系には生命が存在していないと思います。


現在でも多量の放射能を発生していますから、どうなる事やら。

だけじゃ回答になってないですね。
人類はそういう環境の天体に移住先を決めないと思います。
生命が在るのは、数ある偶然が重なった奇跡であると考えます。
天文学はロマンがありますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

まさに奇跡の星、地球ですね!
でも、太陽2つ………
見てみたいかも。やはり天文学はいいです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 21:37

生命が影響を受ける前に生命が発生しないでしょう


潮汐作用が大きいので火山活動が激しい
多分大気も存在できなかったかもしれない
宇宙線が強いので生命が発生しかけても壊れるでしょう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

生命が存在しない、ですか^^;
やはり生物が生活できなくなるんですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/01/10 21:33

SFでは以前から、その発想ありますね。



下記の2つは小説・映画共にある筈です。

小松左京「さよならジュピター」
A.C.クラーク「2010年 宇宙の旅」

前者は木星を燃やしてしまう話かもしれませんが、
後者は2つの太陽の下に、地球上と木星衛星上に
発生の異なる生命が共存する結果になってます。

他にも見た気もしますし、もっとあるかもしれません。
思考実験としてご覧になってはいかかでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ぜひ拝見してみたいです!
木星を燃やすとは……気になります。

お礼日時:2009/01/10 22:16

まず、指摘の出ている問題について考えてみたいと思います。


一つ目は潮汐力。
潮汐力はニュートン力学では、近似的に、距離の3乗に反比例し、質量に比例します。
ここでは、木星が、恒星としての質量の下限0.08太陽質量を持っていたとします。
木星・太陽間が現在5.2AUですので、単純計算で、木星と地球が最接近した場合、太陽・地球間の4倍離れています。
この場合、地球が木星から受ける潮汐力は、太陽から受ける力の、0.08/64=0.125%となります。
次に、放射線です。
質量下限に近い恒星は、かなり暗く、光度は太陽の数万分の1程度で、常にはそれほど放射線は出ません。
小さい星はよく巨大フレアを起こすことがあるようですが、最大でも、太陽が常に放っているエネルギー程度のようです。
距離も考えると、地球付近での影響は軽微でしょう。
(単位面積あたりの、受け取るエネルギーは距離の2乗に反比例)
光度・距離から単純計算すると、最接近時、平常であれば木星は満月程度で輝く事になりそうです。
問題は重力で、地球軌道が乱される可能性があります。
wikiによると、太陽より木星の方が5倍以上離れていないと、起動の安定性が保証されないようです。(下記URL参照)

もし軌道が安定していれば影響は意外にも軽微かもしれません。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%91%E6%98%9F% …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
満月ほどに輝く木星ですか^^
見てみたいな!! …影響が少なければ。

お礼日時:2009/01/14 17:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!