プロが教えるわが家の防犯対策術!

ご存知の方、よろしくお願いいたします。できるだけ詳しく知りたいと思っていますので、良いサイトなどがありましたら、ご紹介ください。

アガロースゲルを用いたPCRです。

今のところの疑問点です。
マーカーというのは、目的遺伝子が含まれている箇所を増幅した時、それがうまくいったかどうか確認するための物差だ、ということでいいでしょうか。

しかし、たとえば、マーカーが1000bpの場合、そのマーカーの箇所がいくつも線が入っていて、どれが目的の塩基対の長さになるのか、どうしたらわかるのでしょうか?

よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

>それとも、実験によっては、1000bpだけ入ったマーカーもあるのでしょうか?


1000bpだけ入ったマーカーは聞いたことはありませんね、だって1000bpのものしか測れませんから

>たとえば1000bpならば、ウエルから一番遠いところが100だとして、そこから10番目の位置が、1000bpだと考えるのでしょうか?
そうですね、ただ、100bpが流れきっていないことが前提です。ゲル濃度や使う色素(BPB,XCなど)によって目安は違いますが、まずはマーカーを流しきらないことが重要です。

ただ、流しきったとしても上から数えればいいことですし、基本的に分子量マーカーは一定数(200bpごとなら1000bpと2000bpとか)濃くなっているので、それを見れば大体わかることかと
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この回答へのお礼

どうも有り難うございます。

URLも拝見しました。勉強になりました。
今後の実験で、もっと注意して、マーカーの部分を見てみようと思いました!

お礼日時:2009/01/16 22:13

とりあえず過去質問より


http://okwave.jp/qa1420756.html?ans_count_asc=1

>マーカーというのは、目的遺伝子が含まれている箇所を増幅した時、それがうまくいったかどうか確認するための物差だ、ということでいいでしょうか。
いいです

>マーカーが1000bpの場合、そのマーカーの箇所がいくつも線が入っていて、どれが目的の塩基対の長さになるのか、どうしたらわかるのでしょうか?
これの意味がわかりません、マーカーの1000bpにあるのは1バンドのみになるはずです

どのような状況なのかもう少し詳しく補足にお願いします。

この回答への補足

すみません、表現が悪く、誤解を与えてしまいました。

実験で使われていたマーカーは、100bp、200bp…と、100ずつのものがいっぱい入っていたように記憶しています。マーカーのところが、規則的に何本も線が入っていました。
こういう場合、たとえば1000bpならば、ウエルから一番遠いところが100だとして、そこから10番目の位置が、1000bpだと考えるのでしょうか? それとも、実験によっては、1000bpだけ入ったマーカーもあるのでしょうか?

お願いいたします!

補足日時:2009/01/16 21:45
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