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こんにちは。

犬が主人公の本、犬が大きなカギを握っている本など“犬”関係の本のオススメを教えてください。
持ち運びたいので文庫本がベストです。
フィクション、ノンフィクションどちらでもかまいませんが、長編は苦手です。
300ページ程度までなら、なんとかがんばってみます!
(すみません。勝手なこと言って・・・。)

ちなみに既に読んでいるのは「白い犬とワルツを」「ダーシェンカ」「犬物語」「カヌー犬ガク」などです。

紹介していただいた本を実際に見てからお礼をさせていただきたいと思ってますので、締め切り等遅くなるかもしれませんがよろしくお願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

nazcaさん、こんにちわ。


「愛犬物語」(ジェームズ・ヘリオット著、集英社文庫)なんてどうかなあと思います。上下巻でかなりボリュームはありますが、1話ずつの短編のようなスタイルなので比較的読みやすいと思います。
 イギリスの田舎で開業している獣医さんが、患者としてやってきた犬たちのエピソードをいろいろ綴ったお話です。大笑いしたり涙したり、結構面白く読みました。
 参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「愛犬物語」って、ぼくが質問で、読んだ本の例として書いた「犬物語」のロングバージョンなんですね。
知りませんでした。

是非、読んでみます。

お礼日時:2003/02/12 22:17

宮部みゆきさんの「パーフェクトブルー」(創元推理文庫)はいかがですか?


元警察犬のマサが蓮見探偵事務所の調査員の加世ちゃんと活躍するミステリです。
マサ(犬)の一人称で書かれているので、ミステリとは言え、ほのぼのとした感じがします。
ちょっと長いですけど、それほど苦にならない思いますので、ぜひ、挑戦してみてください♪

続編で、マサの事件簿として「心とろかすような」も出ています。
こちらは短編集です。
でも、この短編集よりも、「パーフェクトブルー」の方がお勧めです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

初めのほうの方のお礼にも書いたんですが、ミステリーは読まない人間だったんですけど、これを機に読んでみようかなと思ってるところです。

短編の方が性に合ってるみたいなんですが、オススメは「パーフェクトブルー」の方だと言うことなので、そちらを読んでみることにします。

お礼日時:2003/02/13 14:34

文庫本ではないのですが、


「極北の犬 トヨン」 ニコライ=カラーシエフが絶対オススメです!
以前は学研から出ていましたが、現在は徳間書店より刊行されています。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

作品のレビューに「一家が喜びに満ちていた秋に、思いがけないことが…?」なんて書いてあるんですけど・・・気になってしまう。
何が起こるんでしょう!?

確かめてみます。

お礼日時:2003/02/13 14:27

西村寿行の犬笛をおすすめします。


他にも狩をしない猟犬の物語、旅券のない犬
等々たくさんあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この「犬笛」は本格サスペンスものなんですね。
なかなか縁遠いジャンルなんですが、もし読むのならこの「犬笛」からにしたいと思います。

お礼日時:2003/02/13 14:13

こんにちは。

アメリカのレスキュー犬の活躍を書いた、
 「災害救助犬が行く」はどうでしょうか。少しぶあついかもしれませんが。
ハンク・ホイットモア&キャロライン・ヒーバード著 新潮文庫から出ています。犬の写真の載ったカラーページもついてます。山岳地帯から遭難した子供たちを助ける場面は感動です!犬の嗅覚ってすごい!とあらためて思わせる本です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

アメリカ同時多発テロや阪神大震災の時の活躍は記憶に残ってます。
そういう犬たちの本があったんですね。

確かにちょっと厚めでしたけど、読んでみる価値はありそうですね。

お礼日時:2003/02/13 13:59

「MY LIFE AS A DOG」マイライフ・アズ・ア・ドッグ



   こんな不幸な僕の人生でも、
   たった一匹、宇宙船に乗せられ
   宇宙に捨てられた
   ライカ犬よりまだましだ。

という、冷戦時代のソビエトで宇宙開発の犠牲?になった犬を軸において進む、ストーリーです。大人になっていく子供のお話ですが、タイトルどおり、「犬のような惨めな人生」とは思わないお話でした。
ストーリーとは関係ないですが、ライカ犬についてのURLです。

参考URL:http://irukaweb.com/nonkees/sputnik-dog.htm

この回答への補足

アドバイスありがとうございました。

内容に興味を持ったので探してみたんですが、ネットで検索しても書店でも探せませんでした。
気に留めておいて今後も探してみますが、著者・出版社等わからないでしょうか?

補足日時:2003/02/13 13:50
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この回答へのお礼

すみません。
あんまり長いこと締めきらずにおくわけにも行かないので、そろそろ質問を締めきりたいと思います。

この本は気に留めておいて自分で捜してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/18 23:36

nazcaさん、こんにちは!!



やっぱり、犬といえば「フランダースの犬」だと思います!!
とっても悲しい物語で、何度読んでも泣けます。。
この作品を越える犬物語はないのではないか、と思えるくらい・・・


準主役級として犬が重要なポイントをにぎる作品は、
「家なき子」マロー作、もなかなか泣かせる物語です。
涙なしでは読めない作品で、お勧めです。


推理小説では「バスカヴィル家の犬」コナン・ドイル作、も有名です。
ご存知シャーロック・ホームズの名推理が光ります。


飼い犬バックが、数々の冒険を経て、野生の血に目覚めるという
動物物語「荒野の呼び声」ロンドン原作、なんかも、犬が主人公で
とても感動的な名作だと思います。


ご参考になればうれしいです。
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この回答へのお礼

「フランダースの犬」・・・ううう、タイトルだけで涙が・・・。(;_;)
今、頭の中でネロとパトラッシュが天使たちに囲まれてます。

「家なき子」はやはり読んでおくべきスタンダードなんでしょうか。
これも泣くんですね。ううう。

「バスカヴィル家の犬」は読んでみることに決めました。

そして、「荒野の呼び声」・・・「白い牙」と同じ作者なんですね。
タイトルだけは知っていましたが、読んでみるいい機会なのかもしれませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/13 13:44

こんにちは。



絵本なのですが、

菊田まりこ「いつでも会える」

おーなり由子「モモ」

です。

ワタシは犬を飼ってるので、この本を読むと自分の犬との
いつかは来るであろう別れを想像してしまって
毎回泣いています・・・。
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この回答へのお礼

こういうの、好きですね~。自分でも創ってみたいくらいです。
このお二人の本は、本屋に行くたびに目には留まるんですが、買うのがちょっと照れくさい・・・そういう年頃なもので。
ちなみに、どういう年頃かは言えません。(笑)

でも、やっぱり欲しいかも。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/13 13:32

エッセイでも良いですか?



島村洋子著
『犬がいるからだいじょうぶ』
大和出版

犬好き必見です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

エッセイは読みますよ。
ただ、自分に合った作家を探すのはなかなか難しいので、勧めてもらったものを読んで、気に入ったら他の作品を買ったりしますね。

そんなわけで、読んでみます。

お礼日時:2003/02/13 13:24

初めまして。



最近読んだ本なのですが
「ベルナのシッポ」「そしてベルナは星になった」です
盲導犬の話でノンフィクションです。
ちなみに私は大号泣しました。

かなりスラスラと読めてしまうことは間違いないです。
結構字も大きいので。
良かったら読んでみて下さいね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

“ベルナ”は、以前本屋で手に取って目次を見ただけで泣きそうだったので(笑)、買うのをやめた本です。
でも、読みたい気持ちはあるんですよ。
ひとりの部屋で読むようにすればいいですかね・・・読んでみます。

お礼日時:2003/02/13 13:19

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