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よくお相撲さんや新体操の選手が足を開いた状態で座って、べたっと、
そのまま前に胸やおなかを床につけられるシーンをみますが、これは、お相撲の世界の股わりなど、特殊な訓練や体操をしないと、日ごろのストレッチ程度ではここまでの状態にはならないものでしょうか? 
(股わりというのは、どうやって行うのかでしょうか?)

もうかれこれ3ヶ月ほど毎日風呂上りに20分ほど、股関節、前屈、開脚前屈など、いろいろやってますが、このままだと1年やっても、胸が床につくところまでいきそうな気がしません。 手のひらは床につきますが、ひじは床につけられません。(せいぜい3ヶ月前と比較して2-3cm程度前に行くようになったかな?と言う程度) 

本を読んでやってますが、ぎりぎり痛いかいたくないギリギリのあたりで、(気持ちいいところで)とめてますが、それではだめなのでしょか? あるいは、特殊なことをしないと、あそこまで体が柔らかくならないでしょうか? 素人のストレッチでも、胸がつく程度になる方法などあれば教えてください。よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

こんにちは。

 #3の再入場です。 

私は別にスポーツマンではないので、のんびりやって来ました。 始めて一年くらいで鼻の先が床についたと思います。 

お相撲さんの股割りで面白い話があります。 高見山はハワイ生まれのアメリカ人。 股関節が硬くて苦労したようです。 開脚して手を前に伸ばす。 丁度手の先がこれ以上前には行かないという点の1センチ先に高砂親方の奥さんがハンカチを置く。 ジェーシー(高見山の本名)は必死に手を伸ばして、これを掴む。 すると、さらにその1センチ先に置く。 

こうやって、ちょっとずつやって行ったのです。 決して他の人が押さえつけてやらせたのではありません。 子供の遊びの感覚を取り入れて、股割りを完成させて行ったのです。 何ともほほえましく、心温まる話ではありませんか。

物事は何でも焦ってはいけません。 《啼かぬなら 啼くまで待とう ほととぎす》 これ何事にも言える真理です。 股割りは痛いのを我慢してやるものではありません。 痛いと思ったら、そこまで。 でも昨日は痛かったのに、今日はそこまで伸ばしてもちっとも痛くない。 これが不思議なところです。 

そうこうしていくうちに、知らぬ間に脚が開くようになっているものです。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。個人差はあると思いますが、まずは1年、今年の目標として毎日やってみて、鼻の先が床につくことを目標にがんばってみます。
今は手のひらしかつかず、ひじも無理ですが、1年で鼻まで行けば私としては、十分満足できると思いますので、やってみます。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/01/23 13:59

>素人のストレッチでも、胸がつく程度になる方法



こんにちは。 

柔軟体操は健康増進に効果絶大です。 是非、挑戦して下さい。

柔軟体操の中でも、《股割り》は上級篇でしょう。 上達のチェックポイントも、(1) 鼻の先、 (2) 胸の順です。 ですから、胸が床につくのは、上級の中でも上級の目標ということになります。 私は現在、そろそろ70に手の届く年令になりました。 二十代の頃から股割りは続けています。 

柔軟体操をやる場合、いくつかの項目があります。 (1) やる時間、 (2) 場所、 (3) 目標設定、 (4) 成果の測定、 (5) やり方の五項目です。 (1)と(2)は省略します。

(3)目標設定
段階に分けて考えると長続きします。 第一段階は開脚して手のひらが床につく。
第二段階はひじを曲げて、ひじ全体が床につく。 第三段階は鼻の先が床につく。 最終ゴールは胸が床につく。 

多分、第二段階が胸突き八丁でしょう。 ここが越えられたら、もう峠は越えています。後は一気にゴールへ直進出来ます。 

(4)成果の測定 
開脚した際の足のかかとの内側が身長に対し、どれくらい開くかで判断出来ます。 身長をAとして、A±0が基準になります。 

第一段階だと、A-10センチ程度の開きです。 第二段階でA-3~5センチ。 ここまで頑張れたら、後は一気呵成ですよ。 これが初級の合格ライン。 A±0で中級、A+5で上級です。 真っ直ぐ180度に開脚出来れば、A+10センチにはなります。

(5)やり方 
これに極意があります。 考え方としては、開脚をやりながら、膝の後ろのハムストリングスという筋肉を伸ばすことを別の体操でやることです。 
http://www.naruoseikei.com/AAOS/Flexibility_Exer …  (ハムストリングス体操参照)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。(5)のハムストリング体操と開脚して前屈を別々にやるということですね? 股割りのご経験がずいぶんと長いようですが、すごいですね。 因みに、20代で始められたとき、何ヶ月?または何年くらいで、ひじがつき、その後鼻がつくようになりましたでしょうか?
1年以上かかりましたか?

お礼日時:2009/01/22 14:47

こんばんは



お相撲さんの場合
無理やりやりますから(ハイ
柔らかくないと、怪我するんです、あれは格闘技ですから

それともうひとつ
何年やっても股関節の関係から床につかない人もいます

息とめてやっていませんか?
自然な呼吸で、前に倒れながら息を全部吐き切って下さい

此方も参考までに
http://stretching.l-dictionary.com/matawari.htm
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この回答へのお礼

参考のサイトありがとうございます。呼吸はおっしゃるとおりに正しくやっていると思いますがなかなか効果が思うほどでません。サイトに出ていた体操も取り入れて、あと3ヶ月くらいはがんばってみようと思います。 それでだめなら、多分、何年やっても床につかない人、の類かもしれませんのでほどほどにしたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/18 00:42
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。読みました。でも毎日すこしづつやれば1年くらいで床に胸がつくまで柔らかくなるものでしょうか? 普通のストレッチでは無理なような気がしています。(私の場合、3ヶ月毎日やって、たった2CM(ほんの気持ち)程度ですから、1年でも10cmもいかないのではと思って、、、、でも5年で50cmならやってもいいですが、、、、、でも5年は長すぎますね(笑))とりあえず1年~2年以内にという目標でぺたっと床につくまで柔らかくなる方法があれば教えてもらいたいと思っていました。

お礼日時:2009/01/17 22:24

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