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 23の男です。
Y字バランスや地面で足が大きく開けるようになりたいんですが、どんな柔軟をやれば柔らかくなりますか?1年間くらい風呂あがりに柔軟体操をしているとある程度柔らかくなりました。しかし、これ以上はなかなか柔らかくなりません。何かアドバイスなどいただけるとうれしいです。

A 回答 (4件)

No.2のmistyroseです。



>背筋を伸ばして開脚すると、90度~100度くらいしか開けません

一般的には、この方法で90度以上開かない人のほうが多いので
TOMOYA0910さんは柔らかい方だと思います。頑張ってこられたのですね(^_^)

格闘技をやる人達の場合は、かなり無茶を承知で
開脚・前屈する人の上に他の人が乗ったりして無理矢理
広げたりするようですが、そうでないなら焦らずに
段階を踏んで行かれることをおすすめします。

「背筋を伸ばして」の状態って、意外とキツいですよね(;^_^)
でも、Y字バランスをした時、軸足も上げた足も腰も背中も曲がっていては
「Y字」には見えなくなってしまうし、その為にも綺麗な姿勢で
柔軟性を高めたほうがいいと思います。

私も、6年ぐらいジャズダンスをやっていたあと、5年以上のブランクがあいて、
またやり始めた時90度も開脚出来なくなっていたんですよ。
60度ぐらいで精一杯…。しかも上体前屈もほとんど出来なくて…。
でもそこからもう一度頑張りました!

「息を細く長く吐きながら」と書きましたが、
口を「い」と言う時の感じにして「シィーーーーー」と言いながら吐くと
やりやすいです。腹式呼吸で発声練習するのと同じ方法です。

あと、もし誰かに補助してもらうような場合でしたら、
前屈の時、押してもらうのは肩ではなく、やはり「腰」です。
ウエストラインかそのちょっと下あたり。
(側倒の時はウエストラインか、そのちょっと上、ろっ骨の一番下ぐらい)

ダンボールなどの硬い紙をピッタリ二つ折りにする時、
折り目の部分をしっかり押さえることで折った紙が開いてこないように
するのと同じイメージです。

頑張って下さいね o(^_^)o
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この回答へのお礼

これまでの柔軟では、今以上伸びないはずでした。
教えていただいた通りにこれからもがんばっていこうと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/05/25 03:49

風呂上り・深部体温も正常値になる程度に暖めたほうが良いとか必要な栄養素等の基本的な事はご存知ですね。



一番のポイントが股関節周辺の各部の筋肉もそうですが靭帯・腱なんです・・・・これは代謝が筋肉とはまるで違いますのでそれなりに時間が掛かります。
此の段階に来ているのかも知れません。

これを集中的に行いますと、希望通りになれます。
真向法http://www.makkoho.or.jp/です。

で、呼吸を常時しっかり行う事が筋肉の伸縮のメカニズムを考えても重要なことです。
勿論、他に代謝を良くすることにより、筋肉以外の部位・・・筋肉だけでは駄目なんです・・・・も徐々に柔らかくなってきます。

又、立ったままでの場合は、中心軸がしっかりしないと駄目なので、上記以外に、太極拳や気功の基本練習を行う事です。
これができないと、幾ら柔らかくてもフラフラしてしまいます。
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20才からジャズダンスを習っていました。


私もNo.1の方同様、元々柔らかいほうでしたが
前後開脚は出来るのに、左右開脚が苦手で苦労しました。
23才の男性が、どういう目的(ダンスの類いか空手などの格闘技の為か)で
そういう目標を持たれたのか、また、現状どういう方法をとって、
どれぐらい柔らかくなったのか分からないのですが…、
私が2年程の期間で、

左右開脚→上体を前に倒して胸も床につける→
 両脚を後ろへ→うつ伏せ寝の状態へ

ということが出来るようになったコツを書きますね。
(ちなみに、毎日柔軟体操をやった訳でもなかったです)

シャズダンスもバレエと同じく「洋舞」なので
身体を外向きに開くのが基本です。
だから、例えば床に座って左右開脚した時に
たとえ脚が左右180度に開いていても、爪先や膝が
内側に倒れていたらダメなんです。

床に座り左右開脚した時、膝も足の甲も真上(天井)
(もしくはもっと脚の外側)を向いた状態で
何度ぐらい開きますか?

膝・爪先が真上を向かず、内股みたいになるようでしたら、
もっと脚の開く角度を狭くします。無理をしても腱などを
傷めるだけですので。

また同時にその時、腰が丸く曲がっていないでしょうか?
座った状態で背中から腰にかけて、平ら(理想は弓なり)に
キープします。もし、丸く曲がってしまうなら、脚の開きを狭めて
背中から腰を平らに出来るようにして下さい。

その状態で左右や前に上体を倒すのですが、
絶対に「弾み」をつけないで、ゆっくり、息を細く長く吐きながら
「これ以上は痛くて無理!」のちょっと手前ぐらいで止めて、
息を吐ききったら少し上体を戻し(緩めて)息を吸い
もう一度同様に倒す…を、一方向3回ぐらいずつやります。
息を吸うのは余り意識しなくても、吐ききって、力を抜くと
自然に吸ってます。

上体を倒す程度は、
「膝・足の甲が真上を向いている」
「背中から腰にかけてのラインが平ら」
の2点をキープ出来る範囲です。

つまり、床に頭がついても、背筋が丸まった上体になるくらいなら、
頭は上がっていても背筋がまっすぐな方が良いのです。
よく、床に座って両足を揃えて前に伸ばして前屈する時に
一生懸命上体をバウンドさせて背中を丸めて頭をつけようと
する人がいますが、前屈した時の柔らかさを目指すなら
上体を脚につける順番は「腹→胸→頭」と、頭は最後でいいんです。
開脚した場合も同じことです。

これらを意識して続けていたら、
90度ぐらいだけ開脚して、上体を前に倒すと
勝手に上体に押し広げられるかのように
180度に開いてしまうようになりました。

骨格の構造が、男性と女性では違うので、全く同じようには
いかないかも知れませんが、参考になれば幸いです。

この回答への補足

 背筋を伸ばして開脚すると、90度~100度くらいしか開けません。そして前には少し倒れたところで限界になります。無理してさらに前に倒れると、ヒザが自然と曲がり始めてくの字になってきます。

 mistyroseさんの言う通りに自分は背中が丸くなっていました。思ったよりずっと硬いことに気づきました。  

補足日時:2005/05/23 02:34
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私はバレエをやっています。


しかも去年(23歳)から始めて、大分やわらかくなりました。
もともと柔軟性はある方でしたが、毎日やっていれば
必ずやわらかくなります。
けれど、大人からはじめた場合、限度がありますから、完璧な柔軟さは無理かもしれません。
アドバイスとしては、体を温めてから必ず柔軟すること
バレエでも、体を軽く動かして、温まってからでないと柔軟はしません。
今までのとおり、お風呂上りは良いですね^^
頑張ってやわらかくなりましょう!
継続が大事ですよ^^
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この回答へのお礼

 素早い返答どうもありがとうございました。さらにがんばってみようかと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/23 02:41

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