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e-TAXって、なにかうれしいことがあるのでしょうか。
税務署の事務作業がこれによって楽になるとかなるのでしょうか?
従来の紙ベースの作業とどう違うのでしょうか。
特に第三者作成書類の取り扱い関係について、
従来との違いがよくわかりません。
e-TAXにすることによって、誰が一番メリットを感じているのか
そのへんのことではっきりしていることなどあれば教えてください。

A 回答 (6件)

>医療費を税務署で把握することは簡単なことではないのですか。


いままで税務署はやってはいませんでしたが、
健康保険のほうからは、いくらかかったとか書類は郵送されてきますよね。

私たちの医療費がいくらかかったかは、葉書が送付されてきますけど、医療費控除の場合、このはがきは「添付書類」にはなりません。

あくまでも、個人が病院で貰って持っている「領収書」です。

医療費控除は「健康保険」だけでなく、病院への往復の「交通費」や一般薬局での「風邪薬」の購入なども含まれますので、これらは個人が申し出ないと税務署にはわかりません。

e-TAXの話ですが、私は、今年3年目のe-TAXへの挑戦で、ようやく無事送付完了に成功しました。

なんと、難しいシステムです。しかし、今までの「紙ベース」の申告書を「自分で記入」して税務署へ送付してらっしゃる方は、e-TAXへ挑戦してみるのも、面白いと思いますよ。

紙ベースとの違いは、電卓がほとんど要りません。数字を記入したら、システムが全部計算してくれます。

e-TAXが普及すれば、税務署は「申告用紙」を毎年、個人宛に郵送する手間が省けます。

しかし、あまり普及しないでしょうね。とにかく、システムの操作が難し過ぎます。

今年は、去年と違って「JAVA」の「JRE」というソフトをパソコンにインストールしなくても、良くなっています。

JREのインストールが困難なところが、あるのがその理由らしいです。

そんなら、はじめからJREを使わないシステムにすればよいものをと、思います。

まだまだ、改善の余地はたくさんあるでしょう。

この回答への補足

送付してからちょうど2週間でキャッシュバック5000円分の国税還付金振込通知書が送付されてきました。
ありがたいことです。

来年までこのパソコンが壊れないことを願うばかりです。
インストールはかなり手間な作業でしたから。
(またやれといわれたらいやになってきます。)

皆様ありがとうございました。

補足日時:2009/02/07 18:33
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
医療費控除の件は納得です。
往復の「交通費」はいままで申請していましたが、
一般薬局での「風邪薬」の購入費の申請は考えたこともなかったです。
そんな費用では薬局を遠方に指定する医院がありますが、そのための交通費とか
請求のための管理費なんかもありますが、
購入費で申請できるんですかね。
還付金の額に比べ、証明しておくための手間は大変ですね。

なんやかやいいながら私も-TAX送付までの準備のための作業時間は
通算1日は軽くかかっています。
それで、こんな質問になっているのです。
医療費は紙ベースのときはいつもエクセルで下書きをして、
印刷したものに領収書を貼り付けて郵送していましたが、
来年度は本年度のフォームにその都度直接記入していったら、
来年そのまま添付できますかね。

あるいは(住所録ファイルにように)トランスフォームしてくれる
ソフトぐらいe-TAXで供給してくれるとうれしいですね。
(ひょっとして、すでに装備されているんですかね。)

お礼日時:2009/01/25 11:29

年金生活になり、確定申告をするようになりました。


昨年からe-TAXをはじめました。
昨年と今年はe-TAXをすると5000円の還付があります。
e-TAXをするには住民基本台帳カードを作成して、電子承認のためカードリーダが必要になります。これらの費用が5000円以下でできるので、e-TAXを採用しました。

ついでに言えば
添付する書類(年金の源泉徴収証明などは)を添付しないで自分で保管しておけばよい。
このため家から電子で送信するだけで確定申告ができます。

確定申告をe-TAXでなくても同じですが、
記入するときわからない言葉があり苦労します。昨年へ控除の申請を
多くしてしまいました。(還付金が多くありました)
蛇足でした。

この回答への補足

送付してからちょうど2週間でキャッシュバック5000円分の国税還付金振込通知書が送付されてきました。
ありがたいことです。

来年までこのパソコンが壊れないことを願うばかりです。
インストールはかなり手間な作業でしたから。
(またやれといわれたらいやになってきます。)

皆様ありがとうございました。

補足日時:2009/02/07 18:31
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり5000円の還付が確実なメリットですね。

カードリーダーは半値以下で手に入りますし。
住基カードなどついに期間限定でタダです。
(昨年500円払ってしまった。泣。)
なんかアンケートみたいになってしまいました。

今一度
「e-TAXにすることによって、誰が一番メリットを感じているのか」
について、疑問が解消してません。

お礼日時:2009/01/26 20:50

個人のメリットはこんなところでしょうか。


・個人でも電子証明書を添付すれば5000円の税額控除を受けられる
・持参または郵送の手間が省ける

次回以降も税額控除の特例は継続する予定のようなので、検討する価値はあると思いますよ。

この回答への補足

送付してからちょうど2週間でキャッシュバック5000円分の国税還付金振込通知書が送付されてきました。
ありがたいことです。

来年までこのパソコンが壊れないことを願うばかりです。
インストールはかなり手間な作業でしたから。
(またやれといわれたらいやになってきます。)

皆様ありがとうございました。

補足日時:2009/02/07 18:36
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
5000円の魅力ですね。

電子証明書の取得手間と税務署への申告書提出の手間を同程度と仮定して、
支払額はハードが合計3000円弱、差引2000円
定額給付といっしょでもらえるものはうれしいけど、
かけた手間を時給換算すると一体いくらになったことやら。

お礼日時:2009/01/25 11:09

一番メリットを感じているのは、税理士です。


多くの顧客の確定申告書を作成して紙ベースなら書類の山であり、
書き間違えたら作成し直しの手間もかかります。
e-TAXなら事務所すっきり、電子データで保存、
間違いがあってもデータを呼び出し部分的に修正するだけです。
事務所にインターネット接続パソコンがあれば、投資はカードリーダだけで安いものです。
個人が自分の申告書作成だけのためにe-TAXを導入するメリットはなく、
国税庁HPで確定申告書を作成しプリントアウトして提出するだけで十分メリットがあります。

この回答への補足

送付してからちょうど2週間でキャッシュバック5000円分の国税還付金振込通知書が送付されてきました。
ありがたいことです。

来年までこのパソコンが壊れないことを願うばかりです。
インストールはかなり手間な作業でしたから。
(またやれといわれたらいやになってきます。)

皆様ありがとうございました。

補足日時:2009/02/07 18:41
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
このシステムは税理士が提出する前提なら、よくわかります。
個人の場合は、おっしゃる御意見があたってそうですね。

お礼日時:2009/01/25 09:06

> 医療費など元々税務署が把握しているべき金額と思うのですが、


> 従来から提出するだけさせて、中身など見てなかったって
> ことですかね。

医療費を税務署で把握することはできません。
あくまでも申告者の領収証でしかわかりません。
ですから、その領収証を一定期間保管しておいて、
税務署の調査があった場合、提示できるようにしておくのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>領収証を一定期間保管しておいて、
>税務署の調査があった場合、提示できるようにしておくのです
このことはわかりました。

ところで
厚生労働省の医療費のデータを財務省で使えば
医療費を税務署で把握することは簡単なことではないのですか。
いままで税務署はやってはいませんでしたが、
健康保険のほうからは、いくらかかったとか書類は郵送されてきますよね。
無知でスミマセン。

お礼日時:2009/01/25 09:02

少なくとも私は、私自身が非常に楽になったと思っています。


従来は役所まで書類をそろえて出かけ、大勢の申告者の列に並び、時間をかけて申告をしていました。
e-TAXなら、自分の好きなときに自宅のパソコンで簡単に申告書を作成できます。
それに書類も添付する必要がなく、一定期間自宅で保管しておくだけでいいんですからね。

この回答への補足

送付してからちょうど2週間でキャッシュバック5000円分の国税還付金振込通知書が送付されてきました。
ありがたいことです。

来年までこのパソコンが壊れないことを願うばかりです。
インストールはかなり手間な作業でしたから。
(またやれといわれたらいやになってきます。)

皆様ありがとうございました。

補足日時:2009/02/07 18:39
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
持参せざるを得なかった場合は圧倒的な時間短縮ですね。
しかし後から郵送しなければならない書類があった場合
持参ないしは郵送していた時より、お互いの確認の手間が
増えそうな気がするのですが。
医療費など元々税務署が把握しているべき金額と思うのですが、
従来から提出するだけさせて、中身など見てなかったって
ことですかね。

お礼日時:2009/01/25 07:33

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