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初心者なのでよくわからないことがあります。

8ビートストロークができるようになりました
コードもある程度できるのでできるコードだけでスピッツのチェリーをやってみようと思っています。
しかしよくわからないことが。
コード譜は歌詞の上にコードが表示されてますよね
そこの歌詞にきたらコードを押さえてダウンストロークだけするのでしょうか
それとも8ビートストロークを瞬時にやるのでしょうか
そこがよくわかりません
お願いします

A 回答 (6件)

エイトビート(=和製英語)というのは、1小節に刻みが8ヶあるリズムで、普通はダウン&アップで、「ツカチャカ/ツカチャカ」と弾きますが、クラシカルなロックではオールダウンストロークで、「ズンズンチャズン/ズンズンチャズン」と弾く場合もあります。

どちらの場合も、「チャ」にアクセントをつけます。
スピッツのチェリーなら、前者のエイトビート奏法で良いと思いますが、ここで大きな勘違いをされていませんでしょうか?

>そこの歌詞にきたらコードを押さえてダウンストロークだけするのでしょうか
>それとも8ビートストロークを瞬時にやるのでしょうか
まず8ビートストロークを瞬時にやるというのは、瞬時に8ヶの和音を出すということでしょうか?、そうすると瞬時に4往復のピッキングをするということになりますが、リズムというものは時間に支配されていますので、瞬時にでたらめに8ヶの音を出す弾き方というのはあり得ません。8ビートで弾くのなら、あくまで1小節という時間の経過に従って、次のコードネームがある場所まで押さえ方を変えずに、右手は8ヶの和音を均等のビート間隔で「ツカチャカ/ツカチャカ」と延々と正確に弾いて行くのです。それが右手という職人の仕事です。何が起こっても「ツカチャカ/ツカチャカ」と時計のように刻みます。チェリーの場合、「ツカチャカ」で1秒弱・右手2往復です。これを時計のように永遠に刻みます。
何が起こってもというのは、口が歌詞を間違えようが、左手がコードを押さえられずにモタついても、右手は別の生き物のように、「ツカチャカ/ツカチャカ」と刻みます。リズムというものはそれほど重要なものです。左手がまだコードを押さえていないからと、右手が止まって待っているようでは絶対に上達しません。左手が作業中にもかかわらず右手は淡々とビートを刻むという習慣を身に付ければギターはすぐ上手くなります。

そこの歌詞にきたらダウンストロークを1回するほうが、まだ理にかなっています。
コードの変わり目で1回だけ和音を提供するという奏法はあり得ます。
しかしそれでは、和音は得たものの「リズム」が提供されていませんので、音楽としては物足りないものになります。
音楽というものは、リズム・メロディ・ハーモニーという三要素からできていますので、歌でメロディを出し、ギターでハーモニーとリズムを提供しなければ完全な音楽にはなりません。コードネームの変わり目で1回弾くだけでは、ハーモニーは提供されますが、リズムが欠落していますので、やはり右手は正確な8ビートを刻まなければなりません。
どんなCDを聞いても右手は淡々とリズムを刻んでます。要はそれを真似ればよいのです。
>そこの歌詞にきたらコードを押さえてダウンストロークだけするのでしょうか
>それとも8ビートストロークを瞬時にやるのでしょうか
以上の意味からはどちらも間違いです。そんなことをやっているCDはありません。
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16ビートの曲ですから


 1小節に4回のダウン・ストローク
では曲と合わせるのは難しいですね。

先ず
 1小節に8回のダウン・ストローク(練習1)
を練習してみて下さい。
アップ・ストロークで音を出す必要はありません。
8分音符の長さで音を切れば歌と合わせられるでしょう。
(練習1)
|↓↑↓↑|↓↑↓↑|↓↑↓↑|↓↑↓↑|
|●_●_|●___|__●_|●_●_|

次に
 アップ・ストロークで音を出す(練習2)
を練習してみて下さい。
アップ・ストロークのリズムはハネてるので
原曲をよく聞いてカンジをつかんで下さい。
(練習2)
|↓↑↓↑|↓↑↓↑|↓↑↓↑|↓↑↓↑|
|●_●_|●__●|_●_●|●●●_|

補足ですが
右手を機械的に動かす必要はありません。
大切なことは
 頭(心)で感じた音(リズムなど)を楽器で表現すること
ですから
 右手の動きの惰性でリズムを出すこと
は初心者の段階では良いでしょうが
将来的に大きな課題となるでしょう。

今回の曲では
右手を機械的に動かすよりも
音を出す箇所だけ意識した方が簡単でしょう。
実際の演奏者も
右手をタメ(止め)たりして
音に表情を出している筈です。
動画などで確認してみて下さい。

では♪
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この曲は、16分音符のシャッフルです。

(はねた感じ)
雰囲気は、原曲を聴いていただくと分かると思います。
「ツ・ク・ チャーカ ツ・ク・ チャーカ」のように、2拍目と4拍目にアクセントを置けば雰囲気が出ます。
シャッフルしないと棒読みのようになるので注意して下さい。
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原曲を忠実に再現する気がないのなら、実際何でもいいです。


要は、次のコード表記が登場するまでの間はこのコードを鳴らすよっていうだけの意味ですから。

1回ジャラーンとダウンストロークで鳴らすだけでも構いませんし、
8ビートで刻んでも構いませんし、
アルペジオをやっても構いませんし、
32分くらいの超高速で刻んでも構いません。

まあ無難なのは8ビートで刻むことじゃないでしょうか。
瞬時にの意味がよくわかりませんが。
右手のストロークは変えないまま、
コードが変わるところに来たらコードフォームを変えればいいだけです。
それとも、1回ダウンストロークする、といった場合
そのコードを1小節響かせておくのではなく、1拍鳴らしたら
そのあと3拍分使ってゆっくりコードを変えようなんて思ってないですよね…?
いえ、それでも別にダメではないんですが。
ストロークに合わせてコードチェンジも出来なければ、
それは8ビートストロークが出来るとは言えませんよ。
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歌詞に合わせて、体を動かしてみて下さい。



君を忘れない~曲がりくねった道を行く~

それに合わせてストロークすれば良いんですよ
最初はアップもダウンも気にすることはありません
気持ちよく弾けて、気持ちよく歌えたら良いんです
細かなコードストロークのテクニックは、もっと慣れてきてから
勉強しても遅くありません。とにかく、演奏者が楽しむことです。

僕もこの歌は大好きです。
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原曲をご存知なら、原曲通りマネしてみて下さい。

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