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私は出生時間が23時31分なので、こういう問題にはいつも悩まされてます。私がどうして?と思うのは、四柱推命では当日扱いなのに、紫微斗数では翌日扱いになることです。素人なので分からないのですが、いくら占術が違っても、生まれた日が違うというのは、何だかおかしいと思ってしまいます。どなたかこの疑問に答えていただけないでしょうか?お忙しいところ、大変お手数おかけしますが、どうかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まず四柱推命でお答えします。

 四柱推命では流派によって違いがあります。 23時以降生まれを翌日とする流派と、23:59まではその日扱いで、0時以降が翌日扱いになるという流派と。

実際問題看命していると、前者の23時以降を翌日生まれとする扱いの方が、本人の話から照らし合わせるとあっていることが多いです。基本的には両方出して推命するほうが賢明です。私は両方出してみて、統計的に前者の方があっているような気がします。

その理由は、勉強をされているならよくお分かりになると思いますが、まず12支の方位を考えてください。 亥・子・丑という北方水運、 寅・卯・辰の東方木運、巳・午・未の南方火運、申・酉・戌の西方金運
に分かれます。 亥は11月であり11時であります。

その亥は金から水へ気が変わっていますよね。季節でいえば秋から冬に変わっています。だから11時からもうその人の天の気が変わっているんです。私たちはどうしても今の太陽暦(グレゴリオ暦)に慣れてしまって1月から新年と思っていますが、それは違います。時間でいえば、12時から全て物事が変わると思っているようですが、東洋占術では違います。四柱推命では24節気で考えられ2月の節分を基に新年となります。紫微斗数では太陰太陽暦(旧暦)を元に考えられています。

ですから四柱推命も紫微斗数も根本は同じ考えであることがわかります。ただ紫微斗数では数え年で命式を出すので、歳のずれはありますが、同じです。

少し難しいかもしれませんが、ご理解いただけましたでしょうか?説明がへたくそでしたら御免なさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。詳しい説明つきでよく分かりました。説明が下手なんてことないです。長年悩んでいたことがはっきりして、すっきりしました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/02/07 14:55

>私は出生時間が23時31分なので、こういう問題にはいつも悩まされて


>ます。私がどうして?と思うのは、四柱推命では当日扱いなのに、
>紫微斗数では翌日扱いになることです。四柱推命では当日扱いなの
>に、紫微斗数では翌日扱いになることです。

四柱推命では、23時31分を当日扱いにする場合と翌日扱いにする場合が
あるようですが、正しくは翌日扱いです。少なくとも、台湾や中国本土
の占い師で、23時31分を当日扱いにしている占い師を見たことがあり
ません。

というのは、23時以降は、次の日の「子」刻ですから、次の日でなく
てはいけません。四柱推命でも紫微斗数でも翌日扱いで良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。中国や台湾で翌日扱いされているとは、知らなかったのですっきりしました。そうですよね、占術で生まれた日が
違うというのは、ありえませんよね。

お礼日時:2009/02/07 14:51

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