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トルコについて調べていたら、女一人で行くと売春婦に間違えられるとか日本人と分かると声かけがうるさいとか書いてありかなり不安になってきました!!
女一人でトルコに行くという時点で、男目当てとか思われるんでしょうか?そんな気はさらさらありませんが・・。どうしたらそう思われずにすむでしょうか?
向こうから声をかけてくる人がいるなら、ひたすら無視しようと思うのですがそれで振り切れるものなのか。跡をつけられて集団でどこかにつれていかれるとか恐ろしいことがありうるのか。絨毯屋に誘われるようですが、絨毯には全く興味がないので断るつもりですが無視もしくは「ノーノー」とか言いながら足早に通り過ぎて身の危険はないのか?

また、イスラムの文化についても何も分からないのですが何か初心者にも分かりやすく為になるおすすめの本やサイトなどあれば教えてください。

英語ができないことや移動の方法なども分からないなど不安はたくさんあるのですが、その前に危険に対する最低限の行動の注意、万が一おこった場合の対処方法などをアドバイスいただきたいです。よろしくおねがいします。

A 回答 (7件)

昨日の回答の補足です。


食事について
ピデ(ピザ)やラフマジュン(同じく薄い生地のもの)はテイクアウトで問題ありません。ガイドブックによく載っているイスタンブールのサバサンドですが、あまり衛生的とは言えません。サバは輸入冷凍サバです。ムール貝のご飯詰めも、同様に衛生上の懸念があります。
今のトルコはそれほど経済水準が低いわけではなく、今の円高になる昨年は、日本と比べてそれほど安くありませんでした。あまり価格差を期待しない方が良いかと思います。煮込み料理は外食でもポピュラーですが、しばしば油がきつくおなかをこわす原因となります。安くすますには、スープだけを頼んで、後は無料のパンで済ますのが一般的です。レストランに女性一人で入るのは昼ごはんにして、夜はテイクアウトにするのも一つの方法です。
イスラムの慣習について
モスクに入る時にスカーフをする、肌を露出しない、靴を脱ぐ、などは必要ですが、他には特に注意する必要はありません。トルコは、イスラム国ではなく、政教分離を憲法原則にしている世俗国家ですので、宗教施設で敬意を払うことは必要でも、それ以上に気をつかう必要はないのです。深夜でない限り、女性が歩いていると売春婦と思われるというようなことはありません。ただ女性が一人でレストランなどでお酒を飲むのは、やはり異様な感じがします。アルコールは「テケル」という専売公社製品を売る商店で購入できますので、ホテルの部屋で飲む方がよいと思います。
一人歩きの安全性
イスタンブールでは新市街でもイスティクラル大通りは夜遅い時間でも多くの警官がいますので比較的安全ですが、横道の暗がりに立ち入るのは避けたほうが良いでしょう。アンカラやイズミールは、都心にいるかぎり、繁華街なら夜歩いても問題はありません。地方都市については、原則的に、夜の一人歩きはお勧めしません。
東南部地域(ウルファ、ガジアンテプ、デュアルバクル、マルディンなど)および東部地域~東北部地域は、クルド人住民の多い地域で、彼らはとりわけホスピタリティが豊かですが、同時に、貧困の問題もあり、居場所のない少年たちが夜も街をうろうろしている光景を眼にします。安全のためには、出歩かないほうが良いでしょう。東でも、シリア国境のアンタキヤやアダナでは問題はありません。地域による差がかなり大きいので、街の明るさや華やかさを自分の眼で見て推測されるのが確かでしょう。なお東南部地域の一部は、現在も反政府組織PKKとトルコ軍との交戦があり、軍事規制区域があり立ち入り禁止となっています。特に、イラク、イランとの国境地域には近づかないことです。シリア国境は問題ありませんし、ギリシャ国境も問題ありません。
もう一点。誰かに日本への手紙や荷物を託されるのは危険です。いまどき郵便ぐらい簡単にやりとりできるのに不自然なことですので、仲介は一切しないことです。
タクシーに乗るときは、トルコ人の男性は助手席に乗りますが、女性は必ず後部座席です。助手席に座ると触られることがあります。また、いかなる例外もなく、タクシーはメーター料金です。日本と比較するとかなり安く冬は寒いので便利です。ただ、イスタンブール、アンカラとも相当な渋滞があるので、ラッシュ時には地下鉄やトラムを使うほうが早いことが多いです。
ATM
ほぼ全土で、クレジットカードによってATMで引き出しが出来ますが、ATMの周辺にすりがいることがあります。特に、イスタンブールの繁華街では。換金はドルもしくはユーロからが最も簡単です。交換レートは少しずつ違いますが、イスタンブール空港の銀行の両替所は、かなりのコミッションを取るので、あまり多額に替えない方が得策です。
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この回答へのお礼

ムール貝、サバサンド、そうなんですか?それは大変です!お腹は丈夫な方ですが海外という環境だけでお腹を壊しそうな勢いなので注意しようと思います。無料のパンがあるんですかー☆スープとパン、シンプルでいいですね!
迷わない限り暗がりには行きません。ただ、方向音痴なんで迷う事がかなり心配ですが。日本でも、田舎に住んでるので夜の繁華街に出るなんてことはまずないです(笑)日本でも迷う事は多いにあります。危ない目にあったときの為に、防犯センサーか、催涙スプレーなどを持っていくとよいでしょうか?

日本への手紙等は受け取ってはならないんですね。そんなシチュエーションがあるのか分かりませんが頭の片隅に入れておきます。頼まれたら普通に受け取ってしまいそうですね。爆弾とか麻薬とか入ってるんですかね?用心します。
日本円しかもって行かないつもりでしたがドル、ユーロが簡単なんですかあ!少しドルに両替していくことにします。
両替もちゃんとできるのか不安です。これらの情報をもとに、頭の中で予行演習していきます。
また何か質問した際には分かる範囲でお答えお願いしたいですm(--)m

お礼日時:2009/02/17 21:16

原則は、トルコ人の女性がしないことをしなければ安全です。


イスタンブールやカッパドキアのような観光地では、英語、日本語で話しかけてくる人は、すべて無視することです。無視すると不快なことを言われるかもしれませんが、それ以上の危険はありません。ほとんどが客引きか、ナンパ目的です。
トルコ人の女性に、見知らぬ男性が声をかけることはありえません。うざい客引きを避けるためには、できるだけ肌や身体の線がでない服装にし、サングラスやスカーフで何人だかわからないようにすると良いでしょう。トルコ語で、「あっちに行け」などの言葉を会話集から使うのはかえって逆効果ですので、英語で「兄といっしょに来ている」「兄が待っている」など「兄」もしくは「父」を使うのが効果的です。「私には彼氏がいる」はまったく効果がありません。どのホテルに泊まっているかは、絶対に他言してはいけません。最近は、手が込んできて、女性に対しては、身なりの良い女性が近づいてくることもありますので、とにかく、突然眼の前に誰かが現れて話しかけるというシチュエーションは無視することです。
トルコの治安は悪くありません。地方都市では本当に旅人に親切にしてくれます。しかし、イスタンブールだけは、他人からモノをもらって飲んだり食べたりしないことです。これは極めて危険です。ホスピタリティ豊かな国民ですが、トルコ人でさえ、イスタンブールでは危ないと言います。集団でつけられることは、めったにありません。ただ、すりがグループを組んで動くことはあります。これを予防するには、早足で歩くことです。
ホテルは、部屋にチェーンロックがあるかどうかがポイントになります。
万一のときは、まず日本語でよいので大声で叫ぶこと、そして旅行ガイドにも載っていますが、イスタンブールの日本総領事館や大使館に電話することです。実際には、交通事故の方が危険ですので、あまり安いバスを利用しない方がいいと思います。運転手を酷使していたり、車の整備不良があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!スリ対策にお金やパスポートは腹巻にでもしまうことにします。兄が待っている!なんてかなり使えそうですね!
安いサングラスも買うことにします。女性が近づいてくることがあるんですか?! 女性なら安心だと思ってました!聞いておいてよかった。誰であってもまずは警戒することにします。
少しずつ、自分のトルコでの行動のイメージが湧いてきました。大使館の番号すぐ分かるように控えておきます。
色々と本当にありがとうございます!!

お礼日時:2009/02/16 21:56

NO4です。


持ち帰りの店は意識して見つけなくても、簡単に見つけられますよ。

たとえば
ドネルケバブサンド(回転させて焼いて削いだお肉をパンに挟んだもの)
鯖サンド(焼いたり揚げたりした鯖をパンに挟んだもの、エミノニュ付近に多く売られてます。
意外な組み合わせだけど美味しい)
クムピル(いわゆるトッピングの多いじゃがバター)
ピデ、ラフマージュン(いずれもトルコ風のピザ)
などです。個人的にはムール貝をフライにしてパンに挟んだものが好きです。
こういったものは注文すると「ハイ」と渡されるので、持って帰るのもいいし、店内で座るのも自由です。
ピデの類は「持ち帰れるか?」と聞きましたが。野菜をいっぱい付けてくれました。
トルコ独特のスイーツも同様です。

ご飯の美味しい国なので、いろいろチャレンジしてみてください。
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この回答へのお礼

想像しただけでかなりおいしそうですね!!
簡単に見つけられますか~!
それはよかった☆メモって行って注文してみようと思います。

持ち帰りにして夜は部屋で一人でゆっくり食べることにします!!
食事の事を考えたら楽しみになってきました。

どうもありがとうございます☆

お礼日時:2009/02/15 10:39

現在トルコに住んでいる者(女性)です。


トルコに住むまでは、私も何度もトルコへ一人旅しておりましたので、その時の体験・気づいたこと等を…。

基本的には女性の一人旅の危険性は、トルコも他の国も変わらないと思うんです。
夜に一人で出歩かない、声をかけた人について行かない←日本でも簡単にやりませんよね?
など最低限のルールを守れば大丈夫です。

イスタンブールは昔は、スルタナアフメット周辺には女性と見ると声をかける男性が
うじゃうじゃとハエのようにたかってきましたが、現在は随分少なくなりました。
もし、遭遇してしまったら無視して足早に歩くに限ります。
下手にノーノーとか言ってしまうと自分に気付いてくれてると離れませんから。
私が出合ったケースでは、誰が教えたんだかバザールでは「バザールでござーる」、
去り際に「さらばじゃ」
「何か落ちましたよ」←これが一番びっくりしました!無視していましたが、
つい振り向いてしまいました。だけど本当に落としていたらトルコ人は優しい&おせっかいなので、
拾ってちゃんと渡してくれます。

NO3さんもおっしゃってますが、私も気になるのは夜の食事です。
一人でレストランに行った場合、出来るだけ店の人の目の届く範囲に座るようにしてください。
多分黙っていてもお店の人が配慮してくれます。(この辺はイスラムだなぁと感じます。
遠距離バスもそうです。)
空いてなければ家族連れの席のそばに。
女性が一人でレストランに入るという習慣は、イスラムのせいか、この国にはありませんから。
幸いイスタンブールは、ドネルケバブ他、持ち帰りのきく美味しいものがいろいろありますので、
遅くなった場合はそういうのを利用し、ホテルの部屋で食べるのもオススメです。

トルコ人は先ほども書きましたが、基本的に優しい&おせっかいなので、おせっかいな親切(見返りナシ)
には甘えちゃっても大丈夫だと思います。
私の体験では、トラム(路面バス)に重い荷物を持って乗り込もうとしたら、他の男性が
すっと私の荷物をトラムに乗せてくれました。また満員気味で、つり革や手すりが
つかめなかったのですが、そしたら見知らぬおじさんが「私の腕を(つかみなさい)」とウインク。
私が戸惑っていたら、周りの人もそうしなさいと皆うなずいている…。
つかみましたよ(笑)。
また、私の飛行機は朝に着いたので、市内まで地下鉄に乗ったのですが、切符を買おうとしたら
「どこまで行くの?」と男性が声をかけて来ましたので、「○○です。自分でわかります」と
振り切りました。ホームでも彼は私を探しているようでしたので、隠れて電車が着いた間際に
飛び乗りました。そしたらまたさっきの男性が来て「ここに座れ」と私に示し、自分は向かいに座りました。
そして電車が止まる度、「次の次の次だからね」「次の次だからね」…。(笑)
彼は私より一駅前で降りるまで、私を気にかけていました。そして普通に
「彼女、○○で降りるらしい」と周りに言い残して去っていきました。
引き継いだおじいさんが「降りなさい」って…そんなこともありました。

トルコに行く前、友達に「悪い人に引っかからないようにね」と言われましたが
帰国して友達に言ったのは「いい人を振り切るのに困った!」でした。
トルコでは何かと女性として配慮されることがありましたので、その辺がイスラムだなぁと感じました。
用心するにこしたことありませんが、キャンセルとまで考えず、旅を楽しんでください。
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この回答へのお礼

またまたトルコに住んでる方ですかぁ!このサイトは世界共通なんですね~☆
 何か落ちましたよ なんてとっさに言われたら私も振り向くとこでした!教えていただいてありがとうございます。そのような言葉に気をつけ無視して突き進もうと思います。ほんとに落としてたりして(笑)
 夜の食事、持ち帰りもできるんですね!ありがたい情報です!持ち帰りの店をみつけて持ち帰りと注文できるかは分かりませんが・・
しかし・・・バスや地下鉄での話すごいですね・・・いい人も多いんですね~。でも、自分にもそれが当てはまるかはかなり不安なところです。行って確かめてみたいと思います!情報ほんとにありがとうございます!!

お礼日時:2009/02/14 12:28

こんにちは、先日空港のアクセスで質問されたかたですね。


私も女性で、去年の夏イスタンブールにダンナといきました。基本は二人でしたが、途中半日ほど別行動とっていたので参考になるかと。

イスタンブールはイスラムといってもかなりゆるーいイスラムです。なのであまり緊張しなくても、最低限のマナーさえわきまえていれば大丈夫です。基本的には、ガイドブックなどを理解していれば問題ない程度です。ガイドならやはり「地球の歩き方」かな。月並みですが。
イスタンブールいけばモスクに行くと思いますが、女性は必ずスカーフで髪を隠さなければなりません。入り口に観光客用に無料のスカーフがレンタルできるようになっていますが、自前のものがあるといいと思います。現地で買うといいですよ。手ごろな値段で手に入りますから。それから、モスクはどこも無料ですが、アヤソフィア(今は博物館)やトプカピ(こちらは宮殿)は別としてほとんどが実際地元の人が通ってお祈りしている寺院です。お祈りの時間は避ければ問題ありません。

それから、イスタンブールはよくも悪くも観光地です。いかにも観光客といった人たちが大勢なので、そういった人たちが多くいるような場所では怖い事はないでしょう。特に日中観光している分は問題ないと思います。ちなみに、言葉ができないのであれば、ノーノーといって歩いても追いかけてくることないでしょう。私も一人出歩いている時にふたりほど、声かけてきておしゃべりすることがありましたが、問題ありませんでした(二人とも英語でした)。日本語で声かけてきたのはなぜか、ダンナと歩いているときでしたね。トルコではカップルだと必ず男は男に声かける)たぶん、日本語で声かけてくるのは商売(商売はいろいろです。宿だったりレストランだったり、じゅうたん屋だったり、みやげものだったり)している人。すっごくフレンドリーで違和感なく話しかけてきて誘ってくるんで、ついくっついていってしまいそうになります。
必要ないならはっきりいいましよう。もちろんそのまま無視もありです。商売熱心なのは確かなのですが、不思議なことに私が会ったトルコ人は、無理強いは全くしませんでした。先のかたもこたえているように、悪い人はいなさそうです。ホント、アジア圏の客引きにくらべりゃおとなしいもんです。

言葉に関してはイスタンブールだと英語ができればほとんど事足りました。売店のにいちゃんも英語達者です。エジプシャンバザールだと日本語できる人も何人かいました。それから、基本的にトルコに限らないですが、あまり道端でガイドブック広げてきょろきょろするのは避けましょう。観光客丸出しで、見る人によったらまさにネギカモですから。そのためには、もったいなくてもガイドブックは必要なところを切り取ったりコピーして持ち歩くといいです。「地球の歩き方」などにある市街地図の詳細なものはとても役に立つと思います。

女性一人だとやはり、心配なのは夜の食事ですね。エコノミーな宿だと外に食べに行く事になると思います。あまり遠出はしないで、明るい通りからそんなに離れないようにすれば8、9時ごろまでならさほど心配ないかと。そのためにも、立地よい場所に宿は取ったほうがいいと思います。

最後におすすめの本ですが
「トルコで私も考えた 」1~4巻(ヤングユーコミックスワイド版) 高橋 由佳利
これにつきます!!最近5巻目がでたようですが、とにかくコレ読んでトルコにはまったという人も少なくない名著(!?)です。本屋さんに並んでなくて取り寄せになるかもしれませんが、ぜひ読んでください。ヘタなガイドブックよりためになります。
http://www.amazon.co.jp/gp/search?field-keywords …
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この回答へのお礼

はい、そうでございます!!先日もありがとうございます。
英語ができなければ相手にされないわけですね。それはそれで困るけれど・・
ネギカモ・・ですか!
スカーフですね!家にあるのでもっていこうと思います。

夜の食事!そうですね。そこまで頭が回っていませんでした!!食べる店が近い場所を探してみます。探した所で地図があまり読めないのでかなり不安ですが・・・

トルコで私も考えた なんか聞いたことあります。さっそく取り寄せたいと思います!!ほんとにありがとうございます。
二度も答えてくださって感謝感激です。

お礼日時:2009/02/14 00:29

こんにちわ



男性ですが、5年ほど前にトルコを長期で一人旅していました。参考までに現地の体験を書いてみます。

イスタンブールは大きな街なので地域によって街の雰囲気は違います。深夜一人で歩くのは男性でも危険を感じます。ただ街の中心部であれば夜も明るいので比較的行動しやすいです。質問にあるような状況は男性なのでわかりませんが、街を歩いた限りではそのような現場はありませんでした。基本的にはとても住みやすい街だと思います。

客引きは至る所にいます。ひっきりなしに声をかけてきますが強引ではありません。私が男性だからかもしれません。現地で彼らに話を聞いたところでは、日本人に声をかけることが多いそうです。他のアジア系旅行者は振り向きもしない、と愚痴っていました。個人的な感想では、大金をせしめたり犯罪に巻き込もうとして客引きをしているのではなく、仕事の一部としてホテルを紹介して手数料をもらう、という人たちが多かったように思います。話した人たちがたまたまそうなのかもしれませんけど。

イスタンブールから離れて地方に行くと、かなり街や人の雰囲気が変わります。私が旅をしたところはやや観光地から離れていたので、街自体がのんびりしていました。トルコ語で挨拶を覚えておいて、ちゃんと挨拶をすると、とても人なつこく返してくれます。私の場合はポラロイドカメラを持ち歩いて、人に出会うたびにジェスチャーで写真を撮らせてもらい、1枚をあげる行為を続けていたのですが、トルコの人たちはとても写真を大事にしていて、自分の家族や両親の写真を見せてくれます。なので撮影した写真をあげると、お礼にパンをくれたりチャイをおごってくれたり、そんな毎日でした。

なお、基本的に英語は通じません。ホテルや施設では別ですが、地方に行けば行くほどトルコ語オンリーになります。ホテルで英語が通じない場所の時は筆談でやりとりしました。トルコ語で日付を書いてみせれば意味は通じますし。

移動ですが、トルコは基本的にバス国家です。国中をいくつものバス会社が定期便を出しているので、いつでもどこにでも行けます。ただし短くても5時間、長いと20時間くらい乗るので酔うと大変です。20時間だと3回4回休憩がありますが、私はさすがに乗る気にはなりませんでした。鉄道もありますが、地元の人の通勤手段が中心です。ただ寝台特急はあります。イスタンブールから10時間くらいかけてコンヤかアンカラに行けます。これはとても快適です。バスはつらいのでこれで移動しました。ただ他の地域にはバスしか選択肢がありません。

全体的に、私のトルコ旅行はとても楽しく過ごしました。ただイスタンブールに飛行機で直行するとだいたい夜になり、市内まで向かうと深夜になります。私もさすがにこれは怖かったです。ただ移動の電車で荷物を抱えて立っていたら、席を譲ってくれました。英語もトルコ語もほとんどまともに使えませんが、1週間ほど滞在した小さな村では小料理屋さんの家族と仲良くなって、最初の頃はお金を払って食事してたのに、そのうちほとんど彼ら家族と食事をするようになりました。わずかな時間でも一緒に生活できたのはとても思い出になりました。

人を信用できるか、という問題は日本にいても海外でも同じなので、なんらかの誘いにどう対処するかはその場その場の判断でしかありません。一人で何の予定や計画もなしに旅を始めたことも含めて、こういうことは一種の賭けである部分は否めませんが、飛び込んで知ることもたくさんあるので、とても大切な経験なのだと思います。

参考までに
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この回答へのお礼

なるほどー・・・なんだか写真を撮ったりしながら交流してたり素晴らしいですね!!
ご丁寧に情報ほんとにありがとうございます。不安が少しだけ解消されました。

賭けですね!賭け!!
ちょっとさっき、行くの辞めようかと本気で考えましたがやっぱりこのまま行ってみようと思います。
勇気をくださってありがとうございます。

お礼日時:2009/02/13 22:20

イスラムの教義


女は男の所有物である
所有者が手放した女は自分の所有物とすることが出来る
男に連れられていない女は所有者がいない女である
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この回答へのお礼

がーん!!!
彼氏います!!一緒に旅に行かないだけで・・・
どうしよう・・
そういう目線は免れないのかな・・まあ、どう見られても自分に危害が及ばなければいいんですけど・・。
どうしよう・・
キャンセルしようかな・・

お礼日時:2009/02/13 21:31

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