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外国から来た日本人の配偶者が地域で生活していくために必要とされるサポートにはどういうものがあるか?そしてサポートしていくに当たってサポートする側が留意すべき点は何か?

A 回答 (2件)

経験がないので一般論と相談先を紹介します。


配偶者の方がどちらのご出身かを確認してください。
イスラム圏ですと厳しい戒律があり、いかに日本に来たからといって
それを侵害するのはその人にとっては辛いことです。
また日本の習慣を「徐々に」慣れていってもらう(お風呂とか)
のも大事でしょうね。あまり地域の内規を押し付けるのではなく
相手の立場を尊重することが大事なのではないでしょうか?
さてサポートですがこういった習慣の違いなどを聞いてあげることや
同じ言語を使う他の外国籍の方との交流会を催してみるというのは
どうですか?
相談先としては国際交流協会や役所の国際交流関連に相談されると
良いと思います。あまり役立ち情報ではなくてスイマセン
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 yukickさまのご質問の内容、苦慮されておられることしきりかと思われます。


先ず、地域で、区長さん・民生委員さん・児童委員さん・保健婦さん・長老・お婆さん等、思いつく限りの地域の資源である役員のような存在の方を できる限り集め、市区町村の福祉厚生係の担当を 及び奉り、また、国際交流関連の担当者も
交え、当事者をどうサポートしてゆくべきか、過去何年かの生活歴等を披露(強制ではなく、話たいことだけ)し、色々と細細、訊いてみると、一冊の本にまとまってしまうかもしれませんが、そのような状況になったら、出版社や、地元広報で、有料で扱っていただきましょう^_^;
 そんな感じで、身近な方々に一緒に考えていただく必要があるかと存じます。
 しかも、この自治区に留まる限り、少なくとも、毎日、若しくは、一日に一回以上の訪問等を行なっていただくなど、関心を寄せていただく必要があるかと存じます。 一昔前でしたら、お裾分けで、漬物とか、茶菓子などで、ご近所付合いが存在致しましたが、新参者ゆえに 警戒されてしまうのか?
地域のお偉方が伴なわないと、こっぴどい仕打ちを受けることも、多々考えられます(ーー;) しかし、サポートの立場とすれば、右も左もはっきりしない当事者の状況をより安心の得られる信用人としての交わりが要求されます。
 万が一の場合を考慮し、地域の消防とか、おまわりさんにも、知っていただきましょう。
 先ず、困っている状況を列挙してみて、最悪の場合(例えば、要らぬ病気になってしまったとか)を 常に考えることです。
 日本では、リスクばかりを 考えて行動しないと、充てにされても困るという
社会態勢が存在しております。 当方も、何度か泣きました(-_-メ) しかし、
善い人像を ある程度把握(空想上ではなく)し、何度も、何度も、伝えていく。
 すんなりご理解ある場合でも、今後も、もし、その自治域で、yukickさまのようなお立場の方へのせめてもの最善の土産ものとして、その行動の証しを残されて
いかれてはと、存じます。 それは、自発的に 地域の区長さん・民生委員さん
・児童委員さん・保健婦さん・長老・お婆さん等を 一歩国際交流に導いたとも
いえると感じられます。ご検討をお祈り致します。と同じに 当方も、取組み中で
ございます。yukickさまのように関っていただける有志が、この国の色んな地域で、活躍しておられると思うと、ここでは、異質かもしれないけど、勇気が漲ります。 また、明日への活力にもなります。けど、ほんとに こんなことってのは、極々当たり前のことで、別に労力を遣ってサポートする社会情勢、考えてもらいたいことの一つだとも感じられます。
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この回答へのお礼

大変長いメールをありがとうございました。なんだか更に頑張ろうと、いう気持ちがわいてきました。
これは、私の母からの質問でした。母は外国人サポートについての勉強をするため今年、大学を受験し編入学することになりました。母は、私の後輩になりました。おかしいでしょ?!これから、親子共々、多文化共生へ向けて活動していくつもりです。頑張りましょう!!

お礼日時:2003/03/15 11:02

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