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 この度、選挙運動にかかわることになりました。選挙カーの上の看板に候補者名を書くとき、日本車の運転者席の側の上には文字を「左←右」だという説と、「左→右」の順に書くという説があります。今まであまり気にしなかったのですが、改めて見ると両方が存在しているようです。
 「ダスキン」と書いてある下に「家の愛」と書いてあったり、「市○○」と明らかに都市名が「左←右」とあったりします。「○○交通」とバスには書いているのに、同じ会社が経営しているタクシーには、「交○」と逆順になっていたりします。ちょっと変ですね。 それで思いついたのですが、船の名を右舷に書くとき、普通どういう順に書いていますか。「丸○○」(左←右)か、「○○丸」(左→右)ですか。
 戦前なら右舷だけでなく左舷も全部「左←右」だったのですが、現代では、どう書くのが普通でしょう。特に法規は存在するのでしょうか。

A 回答 (1件)

[参考URL]の記事が参考になろうかと。



参考URL:http://www.wdic.org/w/GEO/%E8%88%B9%E5%90%8D
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この回答へのお礼

船舶の命名と表記については、古い法規を含めて法規が生きているということですね。従って、「左←右」が存在するのは右舷に限らず、全体についても「左←右」があり得た時代(戦前)と現代の「左→右」との混同があっても不思議ではないということで、これはいかにも日本語らしい「あいまいな」もののようですね。
 選挙カーの看板とは別の問題ですが、ある意味で大変参考になりました。

お礼日時:2009/02/20 16:30

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