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カテゴリーがイマイチ分からないのでここで質問します。

自宅の左右に家があり、右隣の家と云った場合、
1.自宅を背にして右が右隣。
2.自宅に向かって右側が右隣。
のどちらでしょうか?

A 回答 (2件)

右京、左京というのは確かに御所の内側から見た言い方ですね。

歴史や地理のカテゴリーならそれでよいでしょう。

一方、街中で家を尋ねられ、
「郵便局の右隣の家です」
と教えるのは、郵便局に向かって右側の家です。ことさら「向かって…」と付け加えなくても、日本語として許容の範囲です。

つまり、ご質問の会話が家族同士で行われているなら、家の中から玄関を向いて右か左か、他人との会話なら、道路から玄関に向かって右か左かを指すものと考えるのが、国語のカテゴリーとして適切かと考えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>会話が家族同士で行われているなら、家の中から玄関を向いて右か左か、他人との会話なら、道路から玄関に
>向かって右か左かを指すものと考える

家族同士で話す場合は、右隣の家とか左隣の家と云わずに○○さんと云うのが普通だと思うので
格段問題は起きないと思いますが、他人に自分の家を説明する時に、例えば、うちの右隣は本屋だ、
という場合、どこを基準に云えばいいのかなと混乱してしまったのですが、 よくよく考えてみると、
他人に説明する場合、ご回答の通り私もその家に向かっての云い方をしていました。(^^;

私が訊きたかったのは、他人に説明する場合でしたので(質問が明確でなかったこと反省してます)
これでスッキリしました。 

お礼日時:2004/01/04 17:29

 自分の家を基点に、つまり家の中にいる状態から見るわけですから、1の「自宅を背にして右」が右隣です。

これは、例えば京都御所の「右近の橘」は、内裏を基点にしての言い方ですから、向かって見ると左側になります。同様に雛人形も右大臣は向かって左に位置します。
 2の向かって右側の場合には、ことさらに「向かって右」と言うことになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>内裏を基点にしての言い方ですから

私は、雛人形の右大臣・左大臣もどっちがどっちだったかいつも混同してしまいます。(^^;

内裏を基準に考えればいいのですね。

お礼日時:2004/01/04 17:23

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