プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小学5年を担任している教師です。
環境問題などを授業で取扱たいと思っており、「4R(Refuse, Reuse, Reduce, Recycle)運動」を紹介・説明したいと思っております。
子どもたちに分かり易く説明したいと思っており、ある一つのもので「4R」を表現できるものが無いかと思案しています。

ちょっと考えて思いついたのは「ペットボトル」でして

Refuse: ペットボトルの飲料を買う時にレジ袋を貰わない
Reuse: 飲み終わったペットボトルを水筒代わりに再活用
Reduse: ???
Recycle: ラベルやフタを分別してリサイクルする

となってしまい、うまく4つが揃うものが見つかっていません。

何か皆様から良いアイデアを頂けないでしょうか。

それぞれをきちんと説明するのでも良いと思っているのですが、できれば一つのものを追いかけていって、子どもたちがイメージし易い、できることに繋げたいと思っています。

何卒、宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

4Rというのは、消費と発生を抑制しようという考えのもののはずなので、教育に使うべきかどうか考えた方がいいと思います。


リサイクルできても抑制すべきというなら、例えば新聞の場合、
Refuse、インターネットやテレビの情報で十分で新聞は有効に資源回収され、リサイクルされているが、新聞の出版自体環境負荷があるので最初から取らない。(私の意見ではありません。ただ、個別配達も行われているように環境負荷はかなり大きいので、新聞社が新聞自体の環境負荷を無視して環境問題を話題にしたりその読者が環境を論じているのは読んでいて矛盾を感じます。)
Reuse、掃除、梱包等に使う。
Reduce、複数の新聞を取らない。
Recycle、資源回収、廃品回収に出す。
となるかもしれません。ペットボトル飲料にしても新聞にしても同じことで、購入するのは必要性があるからです。Refuseを含めた4Rでは、「買うな」的になってしまい、子供が真に受けると萎縮してしまう可能性があると思いますし、私の印象では暴力と感じます。何とか運動というのは常に矛盾もはらんでいるので、教育に使うのであれば注意が必要だと思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/3R
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こういうのはどうでしょうか。



自動車  
refuse 出来るだけ乗らない(公共移動手段を利用)
reuse 中古車を購入する
reduce 購入のたびに小型化していく(最後は軽?)
recycle 廃車になるまで乗り潰す。

質問者様が実施しておられれば言う事はないでしょう(笑)。
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まずreduseではなくreduceですね。



まず、ゴミを増やさないためにはどうすればいいでしょうか。
買わないことです。
これがReduce(抑制)ではないでしょうか。

もしどうしても必要で買ったとして
Refuseし、ReuseしてRecycleすればいいでしょう。
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この回答へのお礼

失礼しました。reduceですね。英語力の無さが出てしまいました。。。

なるほど、「どうしても必要だったら買う」は十分riduceですね。
上手くストーリーが作れそうです。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/02/25 16:40

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