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メモリの規格とタイプについておききしたいのですが・・・
CL2、CL3とはなんでしょうか?
ECC対応とか、ECC付き、ECCなしとは?
100MHZとかいてあるのはCPUのクロックスピードにあわせているのでしょうか?
ちなみにクロックスピードとはなんでしょうか?

A 回答 (4件)

ここに詳しく書いてますよv



参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~rr5k-inue/makecom22_ …
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CL2、CL3の違うは速度です。

2の方が早いですが体感ではわからないくらいでしょう。
ECC対応は処理中にエラーがないか確認してくれる機能ですが、サーバーでよく使われます。個人で使うにはそんなに意味をなさないでしょう。
100MHZとかいてあるのはPC100、PC133といわれています。
これはCPUのクロックスピードにあわせているものです。
CPUはFSBと倍率でクロックスピードがきまります。また、このFSBは規格値があり、66,100,133,200となっています。
Celeronが66
CappermineCeleronが100
Pentium(3)Eが100
Pentium(3)EBが133
Athornが200
Duronが200
となっています。
Celeron600MHzは66x9=594近似値で600
CappermineCeleron600MHzは100x6=600
Pentium(3)600Eは100x6=600
Pentium(3)600EBは133x4.5=598近似値で600
Athorn600MHzは200x3=600
Duronは200x33=600

となるわけです。
つまり、FSB66,100,200(メモリにはFSB1/2で100になるため)はPC100
FSB133のものはPC133となるわけです。

つまり、このPC1**はFSBどこまで耐えられるか、ということなので、もちろんPC133のものでは、FSB66,100,133,200すべてに対応しています。
最近では、PC133とPC100の値段の差もなくなっているので、PC133を買った方がいいですよ。もちろん価格に差があればPC100に対応していればPC100の方がいいと思います。

最後に、あなたのパソコンのCPUがわからないので、対応しているメモリの見分け方ですが、Pentium(3)以外(Celeron、Athorn、Duron)ならばPC100でもPC133でも動きます。
Pentium(3)にはPentium(3)***EとPentium(3)***EB(***はクロックスピード600とか)というものがあり、EとなっていればPC100でもPC133でも動きます。
もしEBとなっていればPC133じゃなければ動きません(メモリがショートして壊れます)。

つまり、PC133はPentium(3)***EB用のメモリと覚えればokです。

ただ、先ほど言ったように、現在そんなに価格差がないのであればPC133を購入した方がいいと思います。理由は、将来、CPUを載せ替える、クロックアップ(こちらは推奨しませんが)、など考えると、多少(といっても500~1000円くらいですし)出費しても将来的に使えるからです。
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メモリ規格の大元は下記URLです。

(^_^;

色々な雑誌に解説ありますが成書としては
最新パソコン技術体系2001(日経BP)
とか好いかも知れません。この本は毎年出ているので2年前位までのだったら
古本屋で入手しても可。
いずれにせよ簡単で良いからタイミング図を見ないとCLって分からないと思います。

参考URL:http://developer.intel.com/technology/memory/pc1 …
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ECCにだけ回答してみます。


パリティチェックと同じ、エラーチェックの事だと思います。

方法ですが、ある2進数のデータがあるとします。
例)10101010(8個の数字で表すので8ビットと言います)
これをCPUとメモリ間で転送する時に、ノイズなどで書き換わり
10101011になってしまうと、違うデータになりますが
チェック機能が無いと、エラーなのかも判りません。
間違ったデータのままCPUが処理すると、誤動作になります。

そこでデータの数字を、ある整数で割って、その余りを
8ビットごとのデータの最後につけて転送します。
もし書き換えが起きたら、送られたデータを割った余りと
データに添付された余りの数字が違って来るので
それを利用して、データが壊れてないかをチェックします。
ECCをサポートしてるメモリは、エラーが発見されると
再送するように要求を出して、エラーを防ぎます。
ちなみに、8ビット単位でデータを転送するので、
全部で32ビットのデータを送ったとしても
エラーの起きた8ビットだけを再送するようにして
処理時間が長くなるのを抑えます。

その昔、学校で教わった事なので、間違ってたらすみません(汗)
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