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生産システムで在庫に影響を与える販売予測を改善しようと思っています。
トヨタ等の自動車業界はどのような頻度で販売予測を立ててサプライヤーなどへ情報提供しているのでしょうか?例えば、3ヶ月前、1ヶ月前、2週間前など。。
そして、どのタイミングの販売予測からメーカーの引き取り責任が発生するのでしょうか?

ご存知の方、教えていただければたすかります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

私の知る範囲(主に電機、電装)では、サプライヤーに出すのは販売予測ではなく発注予測です。

この発注予測は、半年、1年のスパンでだされ、毎月、3ヶ月ごとなどに修正されることが多いですが、この予測をもらって(準備をすることはありますが)サプライヤーが製造を始めることはよほどひどい契約内容(例えば発注サイクルでは間に合わない短納期とか)で無い限り、普通はありません。あくまでも製造に掛かるのは発注書をもらってからです。したがって、物品取引契約書等の内容にもよりますが、一般的には発注をかけたなら納品された良品は全ての引き取り責任が生じます。
(製品・仕掛かり)在庫によるキャッシュの固定を懸念されているのであれば、重要な点の一つは、製造に掛かる時間(リードタイム)と販売予測の修正頻度の関係です。いくら販売予測の修正頻度を上げて精度を上げても、製造のリードタイムが長ければ、販売予測と同様のレスポンスが製造から得られません。製造の全体最適化、工程の分割管理などにも同様に目を向ける必要があると思いますし、念のため、プロジェクトをスタートする前に全体を点検してボトルネックとその理由を確認されるといいかと思います。
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まず本論に入る前に、言葉の使い方として「販売予測」というのは、不適切ですね。


純粋な「販売予測」とは、不確かな情報です。
それを生産管理とか在庫調整の情報とリンクさせるのは、非常に危険ですし、やってはいけないことです。

多分、「販売予測」ではなく「受注確定情報」を指していらっしゃるのだと勝手に推測させていただきます。

ご質問の内容に的確に答えるには、作られている製品がどのようなものなのかが不明ですので、質問に答えようがありません。

ただし、「引き取り責任」に関してはこたえられます。
業界によって異なりますが、常識的な運営が行われている業界では、「発注」したものは、すべて引き取るのが良識ある対応です。

過去に、「発注」を自動化したために倒産企業は、意外と多く存在します。

ご質問されている内容に的確に答えるには、あまりにも情報が少なすぎます。
中途半端な回答になりました。
本来は、面談でないとこたえられないレベルの質問だと思います。
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