こんばんは。
長文で申し訳ないですが、困っています。
叔父の家の不動産を、3人で相続することになりました。
登記簿謄本は、司法書士さんから6月末頃に郵送されてくる予定です。
不動産は、不動産会社3社ほどに頼んで、売却する予定です。
ただ不動産に問題があり、叔父の家の屋根が、隣の家の屋根とかぶっています。
隣の家の人が言うには、叔父が生きている時だけ屋根がかぶってもいいという約束だった(叔父が亡くなった時点で、使用貸借終了という事みたいです)とのことです。
ちなみに、叔父が亡くなった後、叔父が生きている頃から、叔父の家からシロアリが出ているということで、隣の家の人から苦情がきて、弁護士さんや、他の指定相続人と相談し、シロアリ業者を呼んで薬をまいてもらいました。在日籍の叔父の親戚を探したりするのに時間がかかったりして、翌年も、隣の家の方から、シロアリの苦情が来て、保証期間を使って、シロアリ業者さんに薬をまいてもらいました。
そんな感じで、叔父が亡くなったあたりから、心配されていて、私の対応も頼りなく、余計に心配させてしまったみたいで、不動産を売却するにあたり、以下のようなメール3通を送られてきました。
■メール①
こんにちは。
その後、○さん宅は、どうなりましたか?
いくつかの不動産会社で、売り出し始めたのでしょうか?
□メール①に対しての返信
こんにちは。
やっと不動産売却に必要な書類が、法務局から司法書士さんのところに来てくれたみたいです。
書類の整理をされて、6月末ぐらい頃に、不動産売却に必要な書類が届くと思いますので、それからの売り出しの予定になると思います。
よろしくお願いします。
■メール② 上記に対しての返信
おはようございます。
返信ありがとうございます。
以前も教えてもらったのですが、不動産会社はどちらだったか教えてください。忘れてしまいました、、、すいません。
あと、もしよろしければ、販売開始になりましたら、教えてください。
よろしくお願いします。
□メール②に対しての返信
こんばんは。
売却をお願いしようと思っている不動産会社は、○不動産、㈱○さん、○工務店さん、で予定しています。売却に時間がかかった場合、増えるかもしれません?
販売開始になったら、またメールさせてもらいます。
確認したいのですが、
屋根が重なっている部分を、切り取れば、建物を残したまま販売してもよかったですか?
お手数ですが、返信よろしくお願いします。
■メール③ 上記に対しての返信
返信ありがとうございます。
屋根の部分を切り取るか、建物自体を取り壊しするかで、越境を解消してください。どちらの工事をされるにしても、先日約束されたとおり、販売前に、2つのうちどちらにされるのかと、販売会社の販売条件を見せていただき、越境が解消されることを確認させてください。また、こちらの建物が傷つかないよう、工事の方法を事前に説明し、了解を得てください。法的なトラブルになるのはお互いに良くないと思うので、よろしくお願いします。
□メール③にたいしての返信はまだしていません。
ちなみに、■は隣の家の方のメール、□は私のメールです。
叔父さんが亡くなった頃あたりから心配されて話す機会があり、その頃から屋根がかぶっているのを切ってほしいと、私におっしゃっていて、
最終的に、不動産の買い手が、解体するということで売却するか、屋根のかぶっているところさえ切ってくれたら、建物はついててもいいという、お話だったと思います。
そして、忘れていたのですが、かぶっている屋根を切って、建物を残したまま売ることは、不動産屋さんに言わないようにして、買い手が解体する方向で、売却するみたいな内容のことをと言ったと思います。忘れていた、それが、問題だったと思います。
しかし、メール③で、不動産の売り手(私)のできること、できないことなど、問題があると思うのですが?、
質問①◆越境が解消されることを確認させてくださいと、おっしゃっているのですが、販売会社の販売条件は見せないといけないですか?
質問②◆こちらの建物が傷つかないよう、工事の方法を事前に説明し、了解を得てください。とおっしゃっているのですが、これは不動産を売ってしまったら、売り手にはできないことではないですか?ちなみに隣の家の人は、叔父さんの家よりも後に建てられたのですが、了解を得られたのでしょうか?少し困ったことをおっしゃるので、私が屋根をかぶるようにしたのではないとも思ってしまいます。私にとっては、元々最初から屋根が被ってあったのだと思ってしまいます。
私の頼りないメールのせいで、このような返信が来てしまったのだと思うのですが、売り手(私)ができないこともあると思います。
質問③◆そして、買い手が、かぶっている屋根を切って、建物を使いたい場合、どうすればいいですか?
長文になり申し訳ないですが、回答の方、よろしくお願いします。
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
質問①
不動産業者も買主も建物を一通り見ます
また公図や建物の設計図も不動産業者が確認します
そこで越境部分は重要事項になります
後で買主に不都合なことが出てくると契約解除条件になりますので
最初から知っていることは丁寧に説明するべきです
特に買主にとって隣地はこれからずっとお付き合いするので
デリケートな問題です
質問②
引き渡し条件で不動産業者・買主と話し合いするべきです
もし解体が条件であれば解体費用は売買金額から控除され
不動産取得税なども変わってきます
最近は、解体費用が高額になっています
築何年経過したか?分かりませんが
建物の固定資産税評価額にもよります
たくさんの、ご助言ありがとうございます。
この質問は、私が忘れていたことがあり、隣の家の方に対して、至らないことを、前日寝ていないことと、その次の日も深夜だったため、書いていない文章が載ってしまいました。
隣りの家の方に対しては、現状の方向性としまして、解体をして更地での販売、古家付き土地での販売、どちらにするか確定していない状況です。
隣りの家の方に対しては、売り主である私たち、もしくは、買い主様で協議をし、いずれかの責任と費用負担で、越境部分の屋根を取り壊しますと、お返事させていただきました。
ちなみに、お返事した内容はもう少し長いですか、簡約させていただきました。
たくさんの、ご助言ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
う〜〜〜ん。
。。これは一言では答えられないよ。
○屋根のどの部分が
○どれくらい越境しているか
○そもそもカットが可能か
では?
ネギや大根をカットするのとは違うよ。
叔父さんが亡くなってあなたが相続する上で隣家に無用な不安をさせない、つまりあなたの代で解決すべきと思う。
(もちろんそのつもりだから質問してるのはわかるので)
質問①
「いけない」は無いだろう。
隣家が購入するならともかく売買契約に関しては無関係な人間だ。
だけどそれじゃ不安は消えないよね。
その不安を無くす責務もセットであなたが相続したのでは?
例えば口頭で説明するとか、重説や売買契約書のひな形を見せるとか、何をどこまで踏み込むかは第三者には介入できない。
だが目的は一つ、隣家の不安を取り除いてあげることだ。
質問②
確かに担保は無いよね。
重説で屋根の一部が越境している、は当然に伝えるだろうが、悪意をもって放置する購入者もあろう。
まさか越境を一定期限内に解消できなければ売買契約を白紙に戻す、なんて特約は付けないでしょ。
ましてや除却の方法、隣家の養生なんて義務付けは不可能だ。
なら建物全体を除却しての更地での売却、または越境を解消しての売却にすべきだ。
質問③
これはノーコメント。
購入者がどう動くか、なんて予想はできない。
で、最初に戻って、、、
越境は確かなんだよね?
つまり、土地の境界は双方で立ち会い、納得してるんだよね?
これは地方法務局に登記してある地積測量図だけじゃ不備かも知れない。
買い手が安心するのは当事者同士の境界の同意書ね。
境界が未確定なら越境の事実もわからないし、それこそミリ単位でどれだけ越境しているか、なんて誰にもわからない
↓
是正のしようがない。
このあたり仲介業者はどうアドバイスしているの?
きちんとした業者ならこのあたりも禍根を残さないよう動くはずだよ。
素人で顧客であるあなたにこんなサイトで質問させるほど放置はしない。
少なくとも現地は把握しているわけで、登記事項証明書、公図、現地の杭、ざっと眺めて家屋の常態、それぞれの建築年度、あらゆる情報を持って売却の依頼を受任したわけだ。
このようなトラブルはレアでもないし、売り手として過去に経験もあるだろう。
仲介業者の担当が思うように動かない、適切なアドバイスをくれないなら業者を替えたほうがいいのかも。
建物の建築とは違い、不動産の売買は売って買うの定型の仲介行為、所有権移転登記をすることは同じで、支払う手数料も同じ。
そこに技術は存在しない。
なら金を払うなら隣家だけでなく売り手のあなたも業者に安心を求めるべきかと。
交渉の技術、問題を解決する技術も仲介手数料には含まれているわけで、あなたはセットで仲介手数料を払うわけだから良質な業者を選ぶべきだし、そこらは業者に相談したり動かしたりする。
たくさんの、ご助言ありがとうございます。
この質問は、私が忘れていたことがあり、隣の家の方に対して、至らないことを、前日寝ていないことと、その次の日も深夜だったこと、機械が思うように動かいということもあり、書いていない文章が載ってしまいました。
隣りの家の方に対しては、現状の方向性としまして、解体をして更地での販売、古家付き土地での販売、どちらにするか確定していない状況です。
隣りの家の方に対しては、売り主である私たち、もしくは、買い主様で協議をし、いずれかの責任と費用負担で、越境部分の屋根を取り壊しますと、お返事させていただきました。
ちなみに、お返事した内容はもう少し長いですか、簡約させていただきました。
たくさんの、ご助言ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
先ずは弁護士に相談したまえ‼️("⌒∇⌒")
たくさんの、ご助言ありがとうございます。
この質問は、私が忘れていたことがあり、隣の家の方に対して、至らないことを、前日寝ていないことと、その次の日も深夜だったため、書いていない文章が載ってしまいました。
隣りの家の方に対しては、現状の方向性としまして、解体をして更地での販売、古家付き土地での販売、どちらにするか確定していない状況です。
隣りの家の方に対しては、売り主である私たち、もしくは、買い主様で協議をし、いずれかの責任と費用負担で、越境部分の屋根を取り壊しますと、お返事させていただきました。
ちなみに、お返事した内容はもう少し長いですか、簡約させていただきました。
たくさんの、ご助言ありがとうございました。
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