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今感想文を書いているのですが、3行で終わってしまいます。10行ぐらい書きたいのですが長くつなげる感想を書く時のポイントを教えてください!急いでます!

A 回答 (5件)

自分はこう思ったというのではなくて、うちのじーちゃんならこう思うだろう、あこがれの彼女ならこう思うんじゃないか、というふうに想像して書くと面白いと思います。


例えば、ティーンエイジャーにとって藤原紀香と乙葉では月とスッポン、ケバイばばぁとキュートなネーちゃんくらいの差がありますが、近所の源蔵じいさんにとっては、どちらも小便臭い少女でしかないのだということです。
そのように、色々な立場で、その事柄を眺めて見るといろいろと文章が浮かんでくるはずです。

それでも浮かんでこないようなら、無理やりに「ところで今週発売のサンデーによると…」というふうに自分の得意分野に持って行くという方法もあります。
とにかく、文章というのはだらだら書いていれば、何も言いたい事がなくてもどんどんとページが埋まっていくところがあります。

例 

感想などと言われてもぱっと心に浮かぶ事はなにもない。なぜか。
それは私がこの事についてあまり深い関心を抱いていないからである。
無理やりに、感想を述べよと言われれば述べられないわけでもないが、私はそういう不自然な行為は概して嫌いである。人間というモノはワガママな存在である。
興味のあることに関してなら、寝食を惜しんで没頭するくせに、関心のないこととなると全く見向きもしない。可能ならば、この件に関しては沈黙を守りたいとさえ思う。だが、実際に私が置かれている立場上、何も述べないわけにもいかぬから、渋々ながらもいやがる脳髄を稼動させて、今何かもっともらしい意見を述べたいと思う。
この作品は、多くの人にとって退屈意外の何物をももたらさないであろう。
即刻、焼却処理されるべき代物である。

こんな感じでいかがでしょうか。
ユーモアのわかる国語教師なら、赤点にはしないと思いますよ。
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どのような本を読んでの感想文を書かれるのかわかりませんが、文を長くつなげる具体的なコツは、自分が過去体験したことや感じたことと一致する部分を感想に書くことです。

体験談的に書き増して行けば長くなると思います。逆に未体験の事も
それなりに書けると思います。体験の部分を感想に置き換えれば解り易いのでは。
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読んだ本の感想を直接書こうとしない事です。


本の内容は自分の体験、主張したいことのきっかけを作ってくれたと思い、
話の筋や主人公の気持ちを自分の経験、気持ちにすりかえてしまうのです。

しかし、読書の感想文ですから読んだ本の内容とどこかで関係ずける必要はあります。別の書き方としては、自分が読んだ他の本の内容と比較しながら、感じた事を書くことです。

作文でも同じです。課題が「私の金魚」であれば「私の金魚はおばさんに貰った金魚です」と書き始めるのは平凡すぎます。個性を出すためには「小さいころは小鳥が好きだった」と書き始めることです。小鳥の話を半分以上書いて、最後の方で「何時のころからか我家には金魚が三匹買われていた・・・」と続けてもいいわけです。感想文も同じ要領で本の内容から離れたところから書き始めれば長い個性的な感想文が出来るでしょう。
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こんばんは。


結論しか思いつかないということですが、結論から書き出すという作文の書き方もあります。一番最初に一番言いたいことである結論で相手に印象を残すのです。
その後、自分の結論から話題を膨らませて最後に
「~のようなことから、私はこう思いました。」
と言うような感じでまた結論を言うんです。

コレは大学入試のときに小論文の書き方で先生に指導していただいたときの書き方です。感想文とは少し違いますが、私はよくこの手を使います。
分かりづらかったらすいません。どうぞ、参考にしてください。
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いきなり結論を書かないことです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですね~~。でも結論しか頭に浮かばないんです~~~。

お礼日時:2003/02/18 21:25

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