アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ネットの文体診断などを利用すると、読みやすさ表現力個性はA判定をいただくことができますが、文章の硬さだけはCかB、稀にAという結果になります。

評価もやや固い、やや柔らかいばかりで適切という評価は2度程しかありません。
どうすれば文章の硬さをなくすことができるのでしょうか?

私自身、文学作品が苦手で、ほとんど読む機会がないので影響をうけたということはないです。
ライトノベル、携帯小説のような文章を書きたいわけではないのですが、私にはあの文を使うことができないので少しうらやましいです。

A 回答 (2件)

「文体診断」は下記あたりのことでしょうか。


 気になっていろいろ試してみました。
http://logoon.org/
 結論から言うと、こんなものはほとんどアテになりません。「遊び」としてはおもしろそうですが。

「文章の読みやすさ」は主として一文の長さで判断しているようです。
「文章の硬さ」は主として漢字の割合で判断しているようで。
「文章の表現力」「文章の個性」は、ほとんど文章で「A」判定になるようです。
 実験的に「あ」を並べて適当な長さで「。」をつけると、「文章の読みやすさ」は「A」になります。
 適度に漢字をまぜると、「文章の硬さ」を「A」になります。フツーの文章では、滅多に「A」にならないようです。
 基本的な考え方は間違っていないのですが、まあその程度のものでしょう。

 さて本題です。
「文章の硬さ」をなくすには……。
 難問です。
 文体に関してはその人の個性なので、なんともいえません。
 確実にいえるのは、細かい点を習慣づけることです。慣れればどうってことありません。当方はそういう書き方を心がけています。
 とりあえず「形式名詞」「副詞」「補助動詞」をひらがなにするだけでも、印象が違います。
 こと/もの/まったく/すべて/してください/していただく
 細かい点は下記をご参照ください。
【「~だ」と「~である」はどう違うか2──やわらかい感じがする文章を書くために】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-642.h …


 質問文を読む限り、「硬い」印象になる理由はないと思います。むしろやわらかい印象ですが……。そりゃ、ライトノベルや携帯小説の文体と比べればかたい(当方は使い分けがむずかしいせいもあって、「かたい」「やわらかい」と書きます)かもしれませんが。
 うんと細かい点を言えば……。

A判定をいただくことができますが→A判定になりますが
※過剰な敬語は、堅苦しい印象になります

稀に→まれに
※副詞は極力ひらがなにするほうがよいようです。

うけたということはない→うけたことはない
※「という」も極力削除しましょう。この場合は微妙かも。
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好きな人の文体を徹底的に真似することです。



そして、あなたらしい文章を盛り込んでいきましょう。
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