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地球は一回/日で回転しています。このために赤道上では音速以上の速度で東へ向う地面に対して付いていけない(粘着しきらない)空気の動き、西向きの風が吹いているはずです(ですよね!)。これは上空ほど強く、これを利用してメガフロートと呼ばれる飛行物体を浮かべ(つまり飛行機形凧)、これにプロペラをつけて発電させることが可能だと思います。メガフロートは巨大な飛行機のかたちになり(退役したB52とかジャンボジェットの機体を再利用する手もあり?)、それ自身風に向って自力で浮かび、地上から電線兼用のワイヤーで定位置に浮上させておけばいいでしょう。このような計画は可能でしょうか?またどこかで考えられているのでしょうか。

A 回答 (3件)

大気も一緒に地球と自転しているから、そんな定常的な風は赤道上(の地上)に吹いていない。


高々度ではジェット気流が存在するが
http://kobam.hp.infoseek.co.jp/meteor/jet-stream …
700Pa だから高度三キロくらい。
Paで定義されているように、高度が変化するので、不安定である。不安定なエネルギー源は使えない。
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この回答へのお礼

早速のご回答ご指摘ありがとうございます。どうやら基本的にまちがっていたようで、ひとまず退却いたしたく。第2弾として仰るジェット気流を目標にした母船からのワイヤー操作はどうだろうか、とか考えております。確かに不安定なエネルギーではありますが、常に動きをトレースしていくことも不可能ではないか、とか考えています。どんなものでしょうか(回答不要)。

お礼日時:2009/03/08 22:04

 上空へ行けばいくほど空気が薄くなる、というのは考えに入れましたか?

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>上空へ行けばいくほど空気が薄くなる、---
いずれにしても飛行機が飛べる範囲の圏内を考えておりました。とりあえず再考させていただきます。また再提案させていただきますのでその節は宜しく。

お礼日時:2009/03/08 22:09

ワイヤーの強度とか、台風発生時の飛行体の安全性とか、


ワイヤーと飛行体の接続部分の金属疲労による飛行体の離脱
による事故処理など、問題点は他に無いですか
無ければ費用対効果で利益が見込めれば誰かがやるでしょう
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。私のアイデアは基本に置いてまちがっているようなのでひとまず退却します。ご指摘の機構的な問題も含めて再起を目指します。

お礼日時:2009/03/08 21:58

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