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漢字の「空」のそもそもの語源(造り)を教えていただけませんか?
そらです。くうでもかまいませんが、くうは仏教用語なので。
というか、それ以前に「空」が何故この形で表されているかが
知りたいのです。
宜しくお願いいたします M(_ _)M

shinobugoto

A 回答 (3件)

二番です。



>「大工」というのは、大がおおきいで、工がにぎりどころのついた
>工具で、つまり、大きい工具を使う人という意味なのでしょうか?

う~ん、そういう解釈も成り立つかもしれませんが、学者さんは次のように言っています。

「工」:元々は握りの付いた工具を表し、そこから、それを使って物を作る人をも表すようになりました。大工の他にも、陶工、刀工、石工・・・。

「大」:元々は人が両手両足を広げたさまです。「大の字になって」ということです。
「大きい」と言う意味ですが、そこから、「おおいに」、「すぐれた」、「おおまか」などの意味をも表すようになりました。
大工の「大」はすぐれたという意味です。大臣の「大」と同じです。家来の中でも一番すぐれてエライのが大臣です。
大工も最初は「すぐれた工人」という意味でした。
日本では、工人のなかでも家を建てたりする職人が一般になじみがあります。
そして、大体において、敬称のケのある言葉はインフレ化します。
そういうことで、エラクなくても、木を使って家を建てる職人が大工と呼ばれるようになり、お粗末な仕事をする「叩き大工」や「日曜大工」にも大工が入るようになりました(^o^)。
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「空」=「穴」+「工」 です。



「穴」:屋根のようにおおうものの下を分け入るさまで、土中の空所を表します。おおうものは「宀」で、分け入るさまは「八」です。
「工」:大工さんの工です。にぎりどころのついた工具を表わしています。

「空」:工具で貫きとおした穴です。穴を工具で(それがノミかスコップか知りません(^o^))さらに掘って貫いたところが何もなかったわけです。そこから次のような意味を表します。
⇒(1)穴があいている「空洞」など。(2)むなしい、からっぽ「空虚」「真空」。(3)大きい、広い。(4)そら「空気」「天空」。

この回答への補足

書き込みありがとうございます。
「大工」というのは、大がおおきいで、工がにぎりどころのついた
工具で、つまり、大きい工具を使う人という意味なのでしょうか?
ご存知でしたら、是非教えてください。
宜しくお願いいたします。穴は完全に理解しました^^
ありがとうございます!


shinobu goto

補足日時:2009/03/11 09:55
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ドレミファ・・・はイタリア語が語源で


それぞれに

「ド」=土
「レ」=日
「ミ」=水
「ファ」=風
「ソ」=太陽
「ラ」=宇宙

の言葉からきているそうです。

ある一説では

イタリアの修道僧ギード・ダレッツィオが
女子修道院の修道尼たちが歌うヨハネ賛歌を
作曲するのに合わせて最初に系統立てて
考案した。

ちなみに「ドレミファソラチド」となっていて、
あの有名な「ドレミの歌」でも
「チはジャムパンと一緒に飲むお茶(tea)」
と言う風な歌詞になっています。
これが正しいとなると


「ド」=土
「レ」=日
「ミ」=水
「ファ」=風
「ソ」=太陽
「ラ」=宇宙
「チ」=茶


しかも。。。

「音楽」には「キー」と「コード」がある
「キー」は「鍵」
「コード」は「暗号」


「ソ」はイタリア語の「ソレイユ」(=太陽)という言葉からきていて
「ラ」はイタリア語で (宇宙)という言葉からきているらしい


つまり


太陽(ソ)と宇宙(ラ)===空
太陽と宇宙で



この回答への補足

書き込みありがとうございます。
それに近い説はネットで見た事があります。「ソ」と「ラ」については
知りませんでした。
アフリカに菊の紋のオーパーツがあるくらいなので、
そのあたりから来ているという説も飲めますね^^
どうもありがとうございました。

shinobu goto

補足日時:2009/03/11 10:00
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