No.1ベストアンサー
- 回答日時:
失礼致します。
nextbaronと申します。マーケティングの第一人者のフィリップ・コトラー教授による書籍が体系的です。
以下に読みやすい文献を中心に記します。
『コトラーのマーケティング・コンセプト』
『コトラーのマーケティング講義』
『マーケティング10の大罪』
上記を読まれたら、
『マーケティング原理 第9版―基礎理論から実践戦略まで』
等の大学で利用する本がお勧めです。
まずはマーケティングとは一部門の活動ではなく、全社的な活動である点やマーケティングが扱ってきたテーマを中心にご理解されることを強くお勧めします。
ご回答まことにありがとうございました。
また、お礼が遅れまして申し訳ありません。
アドバイスいただいたとおり、
一通り目を通してから、自分に最適な物を選ぼうと思います。
今後も質問することがあると思いますが、
ご回答いただければ幸いでございます。
よろしくお願いいたします。
No.4
- 回答日時:
マーケティングといっても事業戦略立案レベルから、4Pレベル、広報部の担当業務レベルまで、様々なレベルがあり、用途によってどの本が最適かは異なると思いますが、基礎的な教科書としては当方はマーケティングの基礎を学ぶために過去に以下の本を使用して勉強しました。
1.新版マーケティング戦略(有斐閣)
2.MBAマーケティング(グロービス)
3.コトラーのマーケティングマネジメント
1はよくまとまっており、2よりも情報量も多く、かつわかりやすいです。筆者はコトラーの著書等を訳された大学教授の方で、基本はきっちりと抑えられています。(当方会社で新入社員のときに読まされましたが、やや個人的には実践に使いづらいイメージを感じました)
2が一番とっつきやすく、実践的かと思います。1よりも情報量が少なく、不足している部分は少しあります。
3は厚い本ですが、実務的に重要なポイントが網羅的にかかれており、仕事の都度気になったところを辞書的に読み返すと非常に役に立ちます。事例も豊富です。
おそらくこの分野のこの手の書籍には大体同じことが書かれていますので、皆さんがお勧めになられた本のどれかを読めばよいと思います。ボリューム、ご自身の知識レベルに合致しているか、ご自分の知りたい内容に詳しいか、価格、といった点でよさそうなものを選ぶと良いと思います。
ご回答まことにありがとうございました。
また、お礼が遅れまして申し訳ありません。
アドバイスいただいたとおり、
一通り目を通してから、自分に最適な物を選ぼうと思います。
今後も質問することがあると思いますが、
ご回答いただければ幸いでございます。
よろしくお願いいたします。
No.3
- 回答日時:
私は2006年に他界されていますが、TD、レビット氏の"マーケティングの近視眼"と題する論文や他の書等もコトラー氏の著作群と共に、マーケティング方法に関して、探究し続けて行く上で、極めて有用に感じる1人です。
そして、NO1&2のご両人の指摘を否定する積りは一切ありませんが、コトラー氏の著作の私なりの弱点を挙げるなら、超大作が多過ぎる傾向が多分にある点でしょうか?
これに対して、Tレビット氏の上掲論文も含む著作は比較的コンパクトで、古典に据えつつマーケティングを考察して行く折には読み易い構成になっている気がするが故にです。
等々・・・とコトラー氏の書も概読した者として、拙い感想文的カキコみに終わったのはお詫びさせて頂きます。 失礼致しました。
http://www.jmrlsi.co.jp/menu/report/2006/r_eye01 …
http://diamond.jp/series/bizthinker/10013/
ご回答まことにありがとうございました。
また、お礼が遅れまして申し訳ありません。
アドバイスいただいたとおり、
一通り目を通してから、自分に最適な物を選ぼうと思います。
今後も質問することがあると思いますが、
ご回答いただければ幸いでございます。
よろしくお願いいたします。
No.2
- 回答日時:
私も、フィリップ・コトラーをお勧めします。
30年以上の間、商品企画を軸に市場・顧客の動向を見て仕事をしてきましたが、一度、きちっと体系立てて自分の経験知を整理しようと思い「マーケティング・マネジメント 第12版」を購入して勉強を始めました。
様々なマーケティング本がある中で迷ってしまいますが、これだったらと思うマーケティング本です。まさにマーケティングの教科書大全。1000ページ近いボリュームがあり、覚悟が必要です。
(私は今、ノートにまとめながら、200ページ位まできました。)
その他としてお勧めは、「ポジショニング戦略」(アル・ライズ著)です。マーケティングというよりもブランディングが重要なテーマになってきた今、中核になる考え方を示しています。何となくではなく、これを自分の中の軸としてマーケティングを考えると良いと思います。
追加で、「マーケティングをつくった人々」があります。
これまでの主要なマーケティングテーマがまとめられています。
ただ、ある程度、マーケティングに携わってこないと理解しにくいかもしれません。
ご回答まことにありがとうございました。
また、お礼が遅れまして申し訳ありません。
アドバイスいただいたとおり、
一通り目を通してから、自分に最適な物を選ぼうと思います。
今後も質問することがあると思いますが、
ご回答いただければ幸いでございます。
よろしくお願いいたします。
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