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毎年、年末頃にその年分の保険料控除申告書とともに扶養控除申告書が会社から送られてきます。必要事項を記入し会社へ送付していますが、扶養控除申告書の意味がよくわかりません。
というのは、昨年末に扶養控除申告書を従来のように子供二人を扶養者として提出しました。
年が明け3月になり、一人の子供が就職することになりますた。
その場合、会社へ再度 扶養控除申告書 を提出するよう求められました。
私は会社員ですので平成20年の年末ごろ記入する扶養控除申告書の正式名は「平成20年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」だったと思います。
しかし今月(=3月)会社から送られてきた扶養控除申告書も
「平成20年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」です。
これは正しいですか?
私が思うに、平成20年分に対する申告は年末に完了しているので正しくないと思うのですが。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>平成20年の年末ごろ記入する扶養控除申告書の正式名は「平成20年分 給与所得者…



これは年末調整用ですから 20年分で間違いありません。
そもそも所得税というものは 1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。
自営業者等が、年が明けてから確定申告をするのはこのためです。
サラリーマンの場合に限り (ほかにも一部あるが)、源泉徴収の名の下に分割前払いさせられます。
源泉徴収は、あくまでも仮の前払いですから、1年間が終われば過不足が生じることも多々あり、これを是正するのが年末調整です。
年末調整ができるように、20年の大晦日時点での控除対象となる家族の状況を書いて提出します。

>今月(=3月)会社から送られてきた扶養控除申告書も「平成20年分 給与所得者…

これは明から間違っています。
21年分でなければなりません。
所得税を月々に分割前払いさせるための参考資料となります。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
「平成20年分」記述の場合:平成20年に対しての実際(年末までは見込み)の控除申請、
「平成21年分」記述の場合:平成21年に対しての見込みの控除申請
ということのようです。
この2つの取り扱いを、どのように決めているかは分かりません。
しかし、いずれにしても今月提出する用紙はやはりそうですよね、「20年分」を訂正し「21年分」にして提出します。
(会社側で記入例を作成してくれると楽なんですね。今度提案してみます)
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/22 21:46

>平成20年の年末ごろ記入する扶養控除申告書の正式名は「平成20年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」だったと思います。


違います。20年の年末状態の確認にも使われますが、本来21年1月以降の税金計算のために提出するものですから、「21年分」だったはずです。もし20年分だったとしたら会社が用紙を間違えたのでしょう。

>会社へ再度 扶養控除申告書 を提出するよう求められました。
このような場合に提出するのは異動申告書ということになります。タイトルの「(異動)」の部分が生きるということです。年初(昨年末)に提出した21年分の扶養控除等申告書の異動点を申告する書類になります。

>今月(=3月)会社から送られてきた扶養控除申告書も「平成20年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」です。
これは明らかに間違いです。21年分でなければなりません。ただ、年分を訂正して提出すれば問題ないと思いますけど。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
「平成20年分」記述の場合:平成20年に対しての実際(年末までは見込み)の控除申請、
「平成21年分」記述の場合:平成21年に対しての見込みの控除申請
ということのようです。
しかし、いずれにしても今月提出する用紙はやはりそうですよね、「20年分」を訂正し「21年分」にして提出します。
(会社側で記入例を作成してくれると楽なんですね。今度提案してみます)
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/22 21:43

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