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酒類業界で働いています。20代のお酒離れが進んで困っています。20代の皆さん、お酒(ビール・ワイン・焼酎・日本酒、他)って嫌いですか?嫌いなら、なぜ嫌いなんですか?教えて下さい。

A 回答 (13件中1~10件)

若い方の酒離れは顕著だそうですね。

私はお酒が大好きですが、言われて考えてみれば、週に1度くらいしか飲まないように思います。なので、お酒が嫌いになったわけではなく、飲む機会が減った、ということではないかと感じます。
これは私の個人的な予想なのですが、3つほど思い当たる理由があります。
1つは、プライベートを大切にする人が増え、会社での交流や残業などに時間を裂かず、自己投資などに時間を取るようになった点。
2つめは、飲酒運転の厳格な取締りによって、これまで一杯飲んでから帰っていたような人が飲まなくなった点。
3つめは、アルハラの周知やエンターテイメントの多様化で、お酒の得意でない人が無理に飲まなければいけない風潮が減った点。とりあえず集まったから飲もう!飲まなきゃ楽しくない!…ではなく、他の選択肢で楽しめる機会が多くなったということです。
いかがでしょうか?思い当たる部分があるかと思います。個人的な意見です。
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こんにちは、私は酒類業界(CHOYA)で就職を検討中のお酒が大好きな21歳です!



結論から言いますと、単純にお金がないからでは?そしてお酒を使用するシチュエーションが若者の脳内にイメージが全くないからでは?
私はお酒は大好きなのですが、自分で買うことはあまりありません。どうしてでしょう?
自分の冷蔵庫にお酒があっても、ただ現実逃避の道具になってしまうだけだからです。(本当です)
しかし、友達の家でパーティーする時にお酒があると、話に花が咲くものです。
つまり、「お酒は交流の場で使われると良い効果をもたらす」というイメージを、広告やキャンペーンなどを通じて若者の脳内にインプットする必要があると思います。

これはある経験上に基づいて語っています。ある日、農場の市場に行く機会がありました。とても美味しいチーズがありました。買おうかと迷ったのですが、結局買いませんでした。私はチーズを料理に使わないので、自分がチーズを使っているイメージができなかったからです。しかしハーブは買いました。販売していた農家のおばあさんに「パスタにも合うし、チキンと一緒に弱火で炒めればとても美味しくなるわ」と言われたからです。私はたまにパスタを食べますし、チキンも食べます。ハーブを使って料理している自分が想像できました。このように、商品を使用するシチュエーションというものを伝えなければいけないと思います。

…以上、マーケターの端くれの投稿でした。
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20代前半(現在25歳)の頃は、単純に味が合わなかったです。


ビールは、苦いから何がウリかわからなかった。
ワインは、すっぱいし美味しいと思わない
日本酒・焼酎は、香りがきつい。
→サワーなどのジュースのようなお酒が美味しいと感じる

ただ、今では上記全て好んで飲めます。
違いとしては、心と味覚の変化ですね。
飲んでみたいと思い初めて飲んでみたら美味しかった、そこから広がって料理とお酒の飲み方を覚えた。
「お酒との付き合いを知らなかった」から飲めなかったのだと思います。

今では、いきつけの居酒屋でひとり飲みしているのんべえです(笑)
お酒を造っていただきありがとうございます。
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24歳の男性です。



私は、お酒よく飲みます。
コミュニケーションが図れたりするし良いツールですね。

最近、触れた人とネットでも見たのですが確かに飲まない人がいるなぁと思います。
会社帰りの付き合いを嫌う、自分だけの時間を楽しむ、お酒を美味しく思えないといった理由がありました。
時代の流れもあると思いますがコミュニケーションを積極的に図らない人達がでてきているため飲みにけーしょんがないのではないかな、と個人的に思います。
あとは、他の方もおっしゃっておりますが費用が^^;

安月給の為、1ヶ月のうちにお酒にお金をつぎ込むのももったいないという考えもあると思います。
あとは、健康意識が高まってきていると思いますので制限かけているのかな~と思ったり。

結局は、環境に左右される気がしています。
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お酒が嫌いというより、費用対効果の問題でしょう。


今は若い人が経済的に厳しいです。その乏しい中お酒を飲んだとしても、得られるものは多少の酩酊にすぎません。若い人は、そんなものは無意味だと気づき始めているのでしょう。
むしろこういう厳しい時代に、現実を忘れようとお酒を飲む若い人が増えていたとしたらその方が問題です。
お酒の業界にとっては残念かもしれませんが、お酒を飲まない人が増えるというのは、社会が健全な証です。
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すきですよ^^


でも本当に美味しいと思えるのは1部です。
ワインの話になって恐縮ですが、ルイ・ロデレール社のヴィンテージ物は本当にうまいです。でも1万円超えますね^^;
ということで、たま~に(記念日)飲むンです
毎日飲んだら記念日のありがたみがないし、それより美味しくないのを毎日飲むというのも変ですよね。

体使って汗流したあとのビールも美味しいですね。
冬場は控えるかもしれないし、週に何日か休肝日を取ったほうが良いという結果も出ましたし。みんな気にしてるのでは、、、
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この回答へのお礼

健康に気をつけながら、高くてもおいしい酒を頻度を決めて楽しく飲むというのも理想的な飲み方のひとつですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/24 01:09

 40代男です。


 ●他の回答者の方が言われているとおり、会社の上司・同僚と飲むという習慣がなくなっているような気がします。オフは自分の時間という考えが浸透してきているのではないでしょうか。
 ●収入額が少なくなっていると同時に携帯電話に使うお金が中心になっている様な気がします。これは若者の車離れの原因であると思います。趣味の多様化というのもあるかも知れませんね。今の時代、お酒を飲むことより楽しいことが沢山ありますから。
 ●親が子どもと飲む機会がなくなっている。自分は結構、父親と飲む機会が多いと思います。
 ●味覚音痴?要は美味しい物がわからなくなっているのではないかと。
 以上から飲酒という行為が若者に浸透していないのかなぁと思います。まぁ独断に偏見が入っているかも知れませんが参考まで。
 
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20代です。


私はお酒大好きですが、お酒ばなれの理由を考えてみますね。
他の世代と比べることができないので推測になりますが…。

1.教育のたまもの
大学側が積極的に急性アルコール中毒やアルハラ(アルコール・ハラスメント)についての啓蒙活動を行っていることが理由の1つではないかと思います。
学生への、ガイダンスの参加が必須なところもあります。

飲み会でも、「今まで飲んだことないなら危ないからちょっとでいいよ」と先輩が後輩を気にかけたり、「お酒は好きじゃないので」と断っても無理に飲まされることはあまりありません。

以前を知らないのでなんともいえないのですが、世代の上の人の話と比較すると、飲み会でお酒を断りやすくなっているように感じます。またみんな急性アルコール中毒について教育を受けているので、飲酒量も少なくなっているのだと感じます。

そのような空気がありますので、「20になったからといって急にお酒を飲む気にもならないからいままで何となく飲んでない」「アルコールの味が嫌い」という理由でお酒をほとんど飲まなくても、飲み会等で支障はありませんし、そういう人って結構多いです。


2.社会が若者の飲酒にうるさくなった

これはここ数年のことですが、居酒屋やコンビニでの年齢確認がとても厳しくなりました。
私が大学に入学したころはわりと大丈夫だったのですが、学生の場合、今では誕生日を確認できるものがないと、入店することもできないお店も結構あります。
そのため、大学1~2年のうちは、まだ20になっていない人もいますので、後輩を交えたお酒を飲む席を設けにくい雰囲気になっています。
大学1~2年のうちにお酒の味を覚えないと、飲まずにそのままで行ってしまうこともあると思います。


体育会系の人たちはそれでも飲みまくってますし、大学に進学していない人はまた事情が違いそうですが、とりあえず考えてみました。
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この回答へのお礼

そうですね、法律的、あるいは自主的なアルコールの規制はあるでしょうね。大きな影響を受けると思います。「適正」に飲んでいただける商品・サービスが必要なのだと感じました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/22 12:20

 私も、すでに20代ではありませんが、「20代のお酒離れ」というのは、私には考えにくいことです。


 20代といえば、未成年では許されなかった飲酒が、やっと許されるようになった、という年代です。普通なら、もう何も気にせずに、うんとお酒を飲むことができる、と思うものです。
 質問者の方は、酒類業界で働いておられるとのことですが、具体的には、どのようなところでお仕事をされているのでしょうか。
 酒造メーカーでしょうか、流通業者でしょうか、それとも小売店、すなわち「街のお酒屋さん」でしょうか。
 もし、街のお酒屋さんの場合は、最近では、酒類の販売が規制緩和され、スーパーやコンビニでも、酒類が買えるようになりました。
 また、発泡酒やチューハイの類は、新製品ラッシュで、各メーカーとも、次々に新製品を発売しています。
 こうなると、いろいろな種類を飲み比べ、自分の口に合うものを探してゆくということになりますが、街のお酒屋さんでは、どうしても1缶や2缶などの少数では、買いにくいものです。
 昔は、自分の好みの銘柄が、大体決まっていましたから、350ミリリトル入りなら、24缶入りを1ケース注文し、自宅まで配達していただく、というのが、「街のお酒屋さん」での買い方です。
 しかし、新製品ラッシュとなると、どうしてもスーパーやコンビニのほうが、1缶ずつでも気軽に買うことができ、また、スーパーでは、大抵、酒類以外の品も、いっしょに買い物をします。
 特に、20代の若い世代では、地元のお酒屋さんとのつきあい、つながりが希薄になるため、気軽に買いやすいコンビニなどで買うケースが多くなると思います。
 スーパー、コンビニなどでの、酒類の売り上げも考えれば、決して20代は酒類が嫌いということは、ないと思います。

この回答への補足

メーカー従業員です。少子化で総量が減るのはやむを得ないのですが、20代のひとりあたりの酒の購入は減ってます。外食市場・家庭用市場別の分析を怠ったのはすみません。外食市場は間違いなく減ってます。飲みながらの上司からのご指導、群れて酔っぱらうこと等の敬遠、会社費用で飲むことが減ったことによる販売不調は間違いないと思います。家庭用については、ある意味、酒は自身・他者とのコミュニケーションの媒体ですから、競合は他社だけでなく携帯・PC業界であるとも認識しています。今回はこの認識の方向性が間違ってないか、そのほかにも酒離れの要因があるのか知りたいため、質問させていただきました。思いつきで構いません。もっといろんな意見を下さると幸いです。blue5586p様のご回答には、半ばほっとしています。今後の課題のフォーカスに役立ちそうです。ありがとうございました。

補足日時:2009/03/22 09:50
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20代じゃあないので推測です。



1)酒の席が好きじゃあない

昔は、上司が部下たちを誘って、飲み屋によく行ったようです。でも、「業務終了後のプライベートの時間まで上司につきあいたくない。」という理由で、飲まない社員が増えた。で、そういう考え方の方が上司になる年齢になったので、「自分のイヤなことは他人である部下に強制しない」となり、酒の席が無くなり、その結果、若者がお酒を飲むことが無くなった。

2)派遣社員の増加

派遣社員は、自分の会社の社員ではありません。数年もたてば他所にいくことが多い存在です。そして、「誰が当社の正社員?」って判らないような会社さえあります。1)とも関係しますが、「他社の社員である派遣社員を誘って飲みに行く」ってのは、その方が女性で、下心がある男性社員ならともかく、誘いずらい存在です。まして、「ちょっと仕事のコツを教えてやるか?」なんて親切心を出しても、数年したら他社・他業界に行く相手では自分も相手も無駄な時間と思うことも多いでしょうね。

3)飲む時間がない

昔のTVドラマを見ると、上司が部下を誘って「おい一杯いくか?」というシーンがよくあります。でも、現在の会社は、リストラによる正社員減により、残った正社員に過大な負荷がかかるケースが多いようです。「一杯飲もうかな?」という時間帯に退社できず、終電ギリギリという社員が増えているのではないでしょうか?

4)経済的な余裕がない

企業は、利益が出ても、それを株主や役員には回しても、社員の給与は逆に減額しています。一部の勝ち組は高価な酒を飲むでしょうが、一般の正社員、非正規雇用の方やバイトも、飲み屋に行く金銭的な余裕が無くなっているのではないでしょうか?
派遣切り、パート切りが横行して、私の周囲も「しばらく前は、毎週のように居酒屋に行ったけど、もう行けない」って雰囲気です。

また、デートの場所に女性を誘うと「えーー!ありえない!」と言われてしまう安価なサイゼリア。高校生や家族連れで賑わうお店ですね。でも、先日、どこかの飲み屋が似合いそうな、おしゃれした2人を見ました。

最後に、私の友人たちは、お酒は嫌いみたいですね。ウーロン茶、ハーブ茶、コーラなどが好きなようです。私も、「暑いときの一杯のジョッキ」は好きでも、2杯目はほとんど行きません。(ビールとつまみはショートケーキってこともある・・・)
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この回答へのお礼

確かに正社員と派遣さんとの飲み会ってビミョーですよね。社外秘の話や職場の愚痴もいいにくいし。困ったものです、、、ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/22 08:37

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