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ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%9D%A6% …
には、
「宇宙に十分多くの質量が存在すれば、膨張は最終的に止まって宇宙は収縮に向かい、ビッグクランチと呼ばれる特異点に達する。このような宇宙の時空は正の曲率を持ち、「閉じた宇宙」と呼ばれる。
 それほど多くの質量がなければ、宇宙は単純に永遠に膨張を続けることになる。このような宇宙の時空は負の曲率を持ち、「開いた宇宙」と呼ばれる。」
とあります。
ここでいう時空の曲率という意味がわかりません。

 一般相対性理論の時空の曲率が正→引力が優勢、と考えるのでしょうか?
いずれにしても、ここでいう曲率とは、
ダークエネルギー(真空エネルギー)を含むものなのかどうか、という定義も気になります。

 リーマン幾何学を知らないのですが、
それでも理解できるのであれば、知りたいと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 曲率というのは、円ならば半径の逆数です。

まあ、それはさておき。
 普通、幾何学、ユークリッドですね、で円を描いたら360度ありますよね。これが曲率が0、平坦ということです。
 正、つまり0より大きければですね、平面に円を描いたとき、360度より少なくなってしまうんです。球面に円を描いたらそうなりますね。
 負、すなわち0より小さければ、円を描いたら360度より大きくなってしまうんです。馬の鞍、なんて形容されたりします。
 まあ、そんな具合です。真空のエネルギーとは直接は関係ないですよ。
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