名探偵コナン・アガサ博士黒幕説、作者否定について

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質問者：soumenn212
質問日時：2009/03/23 22:34
回答数：3件

アガサ博士の黒幕説を、作者が否定していると言う
書き込みを見た事が有り、気になって調べてみたのですが。

「名探偵コナン10years シネマガイド」スタッフコメント欄にて、
とあるスタッフに『あの方はアガサ博士ですよね、コナン君！』と
突っ込まれる・「名探偵コナンスーパーダイジェストブック」
にて行われた読者参加企画『黒の組織のボス予想』ではだんとつの
一位を獲得するなど、一部のファンの間では、『彼こそが黒の組織
のボス』という噂も広まっているが、作者本人は「え？何で（笑）」
と同著質問集の中で冗談交じりに否定している。

との事です。（ごまかしているように見えます。）

この答え方は、コナン２巻の４コマ青年探偵団に肯定の意味で
使われていると思うのですが・・・。
もしかしてこれ以外にはっきりと作者が否定しているのでしょうか？
有れば教えてください。

それと、博士が黒幕なら物理的に無理と言う書き込みも見ましたが、
その物理的に無理な部分がどこなのか解りません。
解れば教えてください。

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回答 (3件)

No.1

回答者： Corneria
回答日時：2009/03/24 14:24

これは回答というより私個人の見解なんですが、参考までに書かせてください。

灰原は黒の組織を「匂い」で感じることができます。ベルモットが変装して近づいたときも
正体は分からずとも黒の組織が近くにいることにかなりおびえてました。
そこでいくと、灰原は普通に博士と接触しています。もし博士が黒の組織の一員だとしたら
博士に出会った時点で逃げ出すんじゃないでしょうか。
まぁ、青山さんのことだから何か大きなどんでんがえしが待っている可能性も
なきにしもあらずですが、とりあえず私は博士黒幕説はこういう理由で
ありえないと考えます。

ちなみに、私は真の黒幕は工藤優作ではないかとも考えています。あれだけ近い存在でありながら、
まだ一度も灰原と接触していないし、私の記憶によれば青山さんがどこかで
「ひょっとしたら組織のボスは身近な人物かもしれません」といっていたので。

この回答への補足

灰原は幼児化した後本当に工藤家に向かったのでしょうか？
何故そう思うかと言うと、灰原の登場時にアポトキシン4869の説明
で灰原は毒薬と言っています。

コミックを読み返して見ると解ると思うのですが、アポトキシンを毒薬にしないと灰原が工藤家に向かったと言う話が成り立ちません。

しかし、ピスコの発言や灰原の心情部分、発言から、アポトキシン4869は毒薬では無い様子です。

アガサ博士と宮野博士が知り合いだったと言う発言、アガサ博士が
科学者と言う事を組み合わせるて考えると、灰原は、アガサ博士の事を
ボスとは知らずに科学者の、黒構成員（コナンに協力している時点で安心、又は元々組織内の知り合い）と考えている可能性は考えられませんか？
こう考えると灰原はアガサ家に向かい、その事実を隠す為、毒薬
とコナンに話したのではないかと考えられます。
（つまり工藤家に向かったと言う話を成り立たせる為にはアポトキシン
を毒薬と説明する必要が有ったのでは？）

ボスとは知らないまま、構成員と承知している上で一緒に住んでいれば灰原の反応が無いのも説明が付くと思うのですが？。

補足日時：2009/03/24 21:06

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No.2

回答者： homeran
回答日時：2011/03/07 22:44

推理ものの漫画を描く作者が

読者に簡単に分かるような人物を答えにして「捜してみて下さい」と言うはずが無い。
基本的に、ドラマのクライマックス同様、予想もしていない人物です。

だからこそ、青山剛昌は探せるものなら「捜してみて下さい」と言ったのだ。
絶対に見付からない人物。それは・・・。捜してみて下さい
逆に出てはいるが、見付からない細工がされた人物なら、アイツが当てはまるだろ？