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管理釣り場でニジマスを釣って帰って捌いてみると、白身との個体とシャケと同様のオレンジ色の個体があります。
できれば、紅色のニジマスだけ持って帰って白身のはリリースしたいなと思うのですが、生きた状態で傷をつけずに見分けることって可能でしょうか?
1昨日持って帰った10数匹のうち一尾だけが赤身でした。

A 回答 (4件)

マスの種類は違いますが同様の質問を数年前にした事があります。



結論から言うと#3の回答者が言う通り、外見での判断は不可能です!

高い飼料で育てた魚はオレンジ色で美味しい!!
安いエサで生き延びてきた魚は味が無い!!

こういう結論です。

リーズナブルな料金で管理釣り場を経営していくには何処かに『手抜き』が無ければ経営が成り立たないのです。
美味しい、大きい、綺麗な魚体の魚をどうしても手に入れたいのならば天然物を追いかけるしかありません。
しかしそれだと必ず釣れるとは限りません。

絶対に釣れる管理釣り場で釣果を優先するならば食味は二の次になってしまうのが現実です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます.
結局見分けはつかないというわけですね.
釣った魚の魚体をちょっと切ってみて,肉の色を確認してから持ち帰るかリリースするか決める・・・なんてことは出来ませんし(というか,管理釣り場だとそんなコトしてたら怒られる).
残念です.

お礼日時:2009/04/08 11:45

どうも、釣りバカです。



マスの肉がなぜなぜ赤い?っつーのは前の回答者様が答えているのでいまさら私が言うまでもねえのですっ飛ばして、チョイ参考意見っす。


私の知り合いのチョイ有名な管理釣り場の管理人は
「ウチのマスはいいでしょ?何しろエビのペレットたっぷり食わせてるから」
って、聞いてもいねえのに1時間ほど自慢話をするんっすわ。それも行けば必ず。

自慢したくなるのも人情で、
「エビ入りのペレットは普通(のペレット)の倍(の価格)だからよぉ(管理人談)」
と、いかに金をかけてサカナを育ててるかっつー事を鼻にかけて誰かに聞いてもらいたい的に話したガリーになるんっすわ。聞いてもいねえのに。


っつー事でたいていの釣堀&管理釣り場では自社養殖する際エビ入りペレットは使わないのが普通、養殖専門業者から買い入れて放流する個体は業者のさじ加減次第っつーのが普通なんっすわ。
他より手間隙と金掛けてサカナ育ててます、ウチは普通より頑張ってるよっつー自覚があるから話したガリーになっちゃうんっすね。俺聞きたくもねえけど。

当然BtoBでは『あそこはエビ入りで育ててるから高いけどこっちはエビ入りじゃないから安い』的な情報は流れてるけど、釣り客に教えても基本意味ナシっすわ。肉の色より魚体のキレイさとかでかさとかそっちに価値があるっつー釣り人がほとんどだから。


っつー事で、管理釣り場の管理人さんに自社養殖場の餌の時間に足を踏み入れる許可がもらえるほど仲良くなればともかく、そうでないならマスの腹掻っ捌いて調べてみても水生昆虫と消化途中のペレットしか出てこないから判別は不可能っすよ。ましてや見た目で判別なんて、大阪出身者と神戸出身者とを見た目だけで見分けるようなもので、できるわけねえじゃんっすわ。

そんでもどうしてもっつーなら管理釣り場の管理人さんやオーナーから絶対的な信用を得るように頑張るしかないでしょうね。
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鮭やさくらますもそうですが


降海して海老蟹を捕食するようになると
甲殻類に含まれるアスタキサンチンによって
身がピンクになります。
もともとは白い肉です。
甲殻類を餌として与えても
そんなに簡単にピンクにはならないので
貴方が釣った虹鱒も2、3年魚だと思いますが
2Kg以上はあったのではないですか。
染色体操作などの品種改良の可能性もありますが
ピンク色の虹鱒は旅館の刺身用に生産されているので
その成魚放流ではないでしょうか。
コストが掛かっているのでそんなに数は入れてないと思います。
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たぶん


餌の種類が違うだけなので
外見に違いは無いと思います。
海老や蟹など甲殻類を配合した飼料を与えると
身がピンクになります。

この回答への補足

口の中の色を見るとかで見分けられないかなぁと思ったのですが・・・。
自分が釣ってきたマスの頭はゴミ箱のなかなので、いまさらワタをかきわけてほじくりだして確認するのは嫌だと思いまして、ここで質問させてもらいました。

補足日時:2009/03/24 21:41
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