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関西私学、法学部2回生です。

単刀直入に質問します。
法科大学院進学または司法試験合格に向けて、伊藤塾やLEC等の塾は必要でしょうか?

周りの同志は、(某塾へ行くことを前提に)「いつから通う?」といったことを相談してくるのですが、個人的には、「塾に行かないと受からない」という考えは間違っていると思います。

しかし、法科大学院進学者や司法試験合格者の中で、どのくらいの割合で塾を利用しているのかわからないので、正直どうしようか迷っている次第です。

今はとりあえず大学講義をしっかり聴いて、まとめるという作業をしているのみです。
これが本来の姿だと考えているのですが、不十分でしょうか?

法科大学院進学者もしくは司法試験合格者の先輩方、ご意見をお聞かせください。

A 回答 (9件)

 旧司法試験合格者は大多数の人が、予備校の答練を受けています。

自分の実際の実力の位置づけを知ることができ、書く訓練、添削をしてもらえるからです。これはまず必要だと考えます。
 予備校の入門講座やその後の応用講座(択一、論文向け)も、あくまで推測ですが、半分以上の人は行っていると思います。たまに、基本書独学と答練を受けただけで合格したという人もいますが、かなり要領の良い人であるように見受けられます。
 予備校の入門+応用講座を受けなくても合格は可能ではあると思いますが、やはり受けた方が効率良く勉強できると思います。独学ではどこが重要かがわかりませんが、予備校では、試験に特化して重要なところを指摘してもらえるし、基本的な概念の理解もわかりやすく教えてもらえるからです。予備校の講座を受けることによって頭の中に「地図」ができますので、その後の自習にも役立ちます。
 他の方もおっしゃておられるように大学の授業は学問として行われていますので、試験対策にはあまりならないと思います。
 法科大学院の既習コースは(上位ローであっても)旧試験より圧倒的に簡単ですが、これも旧司法試験と基本的に同様であるとおもいます。

 法科大学院に進学する場合でも、入学前に基本的な知識や理解を身につけるようによく勉強しておく必要があります。入学すれば、予習で判例を1審、2審、最高裁判例の原文を全部読んだり、判例評釈をたくさん読んだり、新司法試験に全く関係のない科目についても時間がとられますので、全体を通した勉強があまりできなくなります。
 法科大学院では、新司法試験対策を期待しないほうがよいです。試験対策をすれば評価機関に警告されるので、あまりしてくれません。
 未習コースで入って新司法試験に合格した人は、実際は、「未習」というのは名ばかりで、入学前に司法試験受験生であったり、既にみっちり基礎を身につけてきた人たちです。まったくの、未習の人は、法学部出身でもかなり苦労しているようです。
 ということで、未習コースではなく、大学在学中にみっちり法律の基礎を身につけて既習コースに入学するのがベストだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「未修者コース」といえども、内訳は既習者が多くを占めているのですね。
甘い考えでした。。。

法科大学院のことを、てっきり「新司法試験対策」と思い込んでいました。
やはり、大学在学中にしっかりと知識を身につけておくべきですね。

少しばかり、予備校の必要性が感じられてきました。

お礼日時:2009/04/06 16:28

 司法試験界では、よく「皿回しの理論」がいわれています。

いつもどの科目にもふれておくことが重要だといわれといます。
 もっとも、初学者の場合は、基本である憲民刑から、そのなかでも最高法規である憲法から固めていくのがよろしいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

では、憲法から始めて、民法・刑法を全般的に進めて行こうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/08 01:16

 「予備校本は友達が作ってくれたノートのようなものです。

」と予備校の講師と法科大学院の教授をどちらもやっておられる先生がおっしゃっていました。
 Yorkminsterさんもおっしゃっておられるように、予備校本には若干不正確な部分もあります。論点がぶつぎりに書かれていますのでかえって理解がしづらかったり不正確になったりする場合もあります。
 予備校の授業の中では、先生がけっこうテキストの加除訂正をしたり、追加や解説をしたりします。独学ではこういうところがわからないのでデメリットであるかもしれません。

 学者の基本書を使うか、予備校本を使うかは昔から今までずっと受験生の間で論争があるところですが、けっきょく、好みの問題に帰するような気がします。合格できたらそれが正しかったということです。
 学者の基本書は体系的で網羅的で試験で出るところについてだいたい何かが書かれていますが、全部読もうとしたら大変時間がかかります。
 予備校本は、不正確なところがありますが、試験に出る観点からまとめられているし、時間の節約にもなります。
 両者を折衷するのがよいと思います。
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この回答へのお礼

わかりました。
両者を併用していくのがやはりベストなんですね。
一応、今のところは予備校本と学者の基本書で知識を身につけていって、これで上手く勉強できないようであれば、予備校にお世話になろうと思います。

あと、一言にシケタンと言っても、憲法や行政法など、民法や刑法では総則・総論から始まり各種あるわけですが、正直どこから手を出すべきかわかりません。
最終的には全てを網羅する必要があると思うのですが、ベストな順序というものはあるのでしょうか?

また、民法なら民法、刑法なら刑法というように集中的にやっていくべきなのか、憲・民・刑などを並行してやっていくべきかという点も、どちらがよいのでしょうか?

これもやはり好みの問題ですかね。。

お礼日時:2009/04/07 17:08

>> 法科大学院での授業も「学問」と捉えるべき //



そういうことでは、ありません。ロースクールは、大学院の法務「研究」科とか司法「研究」科などとして設置されていますが、学問的研究というよりは、やはり試験対策に近い内容です(法学研究科での授業・演習と比べると、その違いがよく分かります)。ただ、いわゆる「論点潰し」のような内容ではありません。

それから、「基本書」について、ひと言、ふた言...

「基本書」というのは、学習の基本とする教科書の意味ですが、ふつうは「研究者が書いた体系書」を指します。たとえば、憲法でいえばアシケン(芦部憲法:信喜)とか、民法でいえばウチミン(内田民法:内田貴)とか、です。これらは、1人の学者が(もちろん共著もあり得る)、1つの視点に立って、その分野について網羅的・体系的に記述した教科書です。

対して、予備校本と呼ばれるもの(シケタイ[伊藤塾]、C-Book[LEC]、デバイス[Wセミナー。ちなみにデバイス・ネオは「スネオ」というらしい・笑]など)は、いわゆる「論点」については書かれていますが、体系的な記述がされているとはいえません。その意味で、これらは「参考書」であって「基本書」ではない訳です。

では、予備校本が「すべからく悪」かといえば、そうでもありません。論点のチェック(判例・学説の対立など)には役立ちますし、学者の小難しい言い回しに比べて平易なので、取っ付きやすいというメリットもあります。

ただ、誤解を招くような記述も散見されます。その意味で、予備校本だけを読んでいれば良い、ともいえません。やはり、基本書をベースにして体系的な理解を身につけ、分からない部分を調べたり、論点を押さえたりするために参考書として用いるのがベターであると(私は)考えます。

旧試験でももちろんそうですが、新試験では複数の論点にまたがる設問が多いので、ある論点と、別の論点とで、体系的に一致した回答をしないと、それだけで致命的な減点対象になり得ると思われます。網羅的な体系書を「基本書」に据えなければならない理由は、まさにそこにあると(私は)考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

基本書について、一応シケタイ等を一冊選んで勉強してみようと思います。
アシケンやウチミンは、大学の授業のテキストとして扱ったり、大学図書館で調べたりして、1回生のときも重宝していました。
予備校本を呼んでいく上で、アシケン・ウチミン等も併読していこうと思います。

お礼日時:2009/04/07 12:06

「伊藤真試験対策講座」(シケタイ)は、司法試験受験生、法科大学院生の間でも、LECのCBook等と並ぶメジャーな予備校本です。


 法科大学院の憲法の教授は「憲法に関しては、のっていない論点がけっこうあるので、「憲法の争点」(有斐閣)などで補充することが必要だろう」とおっしゃっていました。
 伊藤塾の入門講座で使う教材は、シケタイよりもはしょった内容になっています。例えば、シケタイには、伊藤塾長の語り口調の説明がありますが、そのようなものが入門テキストにはありません。入門講座を受ける場合は、それらは講師が説明するので、その内容を授業中にメモすることが前提となっているからでしょう。また、入門講座だけで完結するのではなく、論文向けの講座や択一向けの講座に後回しする論点等も多いです。
 LECのCbookは入門、論文、択一教材>Cbook>入門教材の関係にあるそうです。
 しかし、内容が多いからと言ってよいとは限らず、そのボリュームの大きさがあだとなることもあると思います。私は、コンパクトな教材を中心にすえてそれを固めた後は、判例百選に行ったほうがよいのではないかとおもいます。
 基本に据えるテキストという意味の「基本書」は一つにして、それを繰り返しものにし、あまり手をひろげないようにしたほうがよいとおもいます。だから、シケタイに決めたらそればかりを繰り返したほうがよいとおもいます。
 あとテキストだけでは、論文での表現の仕方や書く順序がわからないので予備校が出している論文の問題集も見ておく必要があるでしょう。

 ただ、法科大学院の先生方は、予備校本を嫌悪する傾向があります。しかし、私は予備校の長所はしっかり利用すべきだとおもいます。予備校といっても司法試験に合格した先生が教えてくれているのですから。不十分なところやわからないところは、学者の先生が書かれた本を参考書的によんだらよいとおもいます。
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この回答へのお礼

何度も何度も返答していただき、本当にありがとうございます。

通称「シケタイ」と呼ぶのですね。
一度、シケタイかLECを一冊買ってみて、これを基本書として勉強してみようと思います。
不十分なところは、大学図書館等で補充していきます。

お礼日時:2009/04/07 11:57

 言葉足らずの面がありましたので、若干、補足させていただきますが、法科大学院でおこなわれる授業にしっかりと取り組むことは新司法試験合格につながります。

法科大学院では実際の判例を扱うことが主となります。学部と違って、実務家の先生が多いですし、研究者教員の先生も実務を意識して授業をされます。
 ただ、法科大学院で身につけたことを新司法試験の限られた時間内で論文に表現することはまた別のスキルが必要となるようです。そのようなテクニック的なこと、例えば、答案の書き方をメインにしたり、司法試験の予想問題ばっかりやることが事実上禁じられているということです。
 新司法試験は旧試験と異なり、必要となる知識のレベルは少ないのですが、事案の分析や事実認定が重要となり、その面は旧試験より難しくなっています。
 しかし、とはいっても、基礎的な知識を盤石にしておかなければ、事案を読んでも何が問題となるかわからないので、しっかり勉強しておかなければなりません。法科大学院の授業の回数は限られているのですべての範囲をくまなくすることができませんし、入学後は予習やレポートに時間的に追われ、そのような基礎をくまなく勉強する余裕がなくなりがちです。ですから、大学院入学前に基礎を盤石にして、大学院の授業はその復習、応用演習くらいにとらえたほうがよいと思います。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。
やはりそうですよね。新司法試験対策をしないと、「法科大学院」という制度の意味が薄れてしまいますし。

大学在学中で基礎、大学院で応用、という感じでしょうか。
とにかく、基礎を固めて、院試が解けるようにはしていきたいと思います。

あと、もう一つお聞きしたいのですが、
「予備校を利用する」というのではなく、基本書を買ってやっていくのはどうかと考えていますが、一概に「基本書」といってもどれをやればいいのかわかりません。
伊藤塾が出している『伊藤真試験対策講座』なんかを大学で立ち読みしたりするのですが、結構わかりやすく感じます。

『伊藤真試験対策講座』の評判はいかがなものなのでしょうか?伊藤塾で使用される教材と比べて、多少の違いはあるのでしょうか?(伊藤塾に限らず、その他の予備校でも構いません)

また、基本書は出来るだけたくさん読むべきなのでしょうか?

お礼日時:2009/04/06 23:43

>> ・大学を4年で卒業し、既習者コースへ入るべきか、


>> ・3年次に院試を受け、飛び級で未修者コースへ入るべきか、 //

学部を4年で卒業し、未修者コースに入る、という選択肢もあります。未修者コースは、「他学部出身者や社会人から多様な人材を受け入れ、多様な法曹として育成する」というタテマエですが、現実には法学部卒業者が大多数を占めるのが、たいていのロースクールの実情のようです。

飛び級でローに入学した人というのは、私の知る範囲では2人だけで、勉強意欲、実力ともに極めて優秀な人なので、そうそう簡単な話ではありません。未修者コースの大半が法学部4年卒業者(と社会人)なので、年齢的な隔たりも小さくありません(気にしない人が多ければ良いのですが)。また、他の大学のロースクールを選択できないのが普通でしょうから、はたして同志社のローだけに絞って良いのか、という問題も残ります。

他方、既習者コースでは、旧試験受験者・予備校組が大半というケースが多いように思われます。法学部4年卒業者も少なくありませんが、倍率からみても既習者試験は簡単ではありません。

したがって、非常に意欲があり、基本書・判例の読み込みも(学部レベルとしては)十二分というのであれば、飛び級受験、4年卒業後の入学を考えるなら既習・未修併願、というのがベターかと思います。

>> 予備校へ通わないのであれば、法科大学院で一から司法試験対策を受けたほうがよいのでしょうか? //

予備校のことはあまり良く知らないので、偉そうなことはいえませんが、予備校へ通うこととロースクールで授業を受けることとは、イコールではないと思います(旧試験次代の予備校式論点詰込み受験をやめよう、というのがローのタテマエなので、予備校に行かなければ旧試験に合格できなかったというのと、新試験での状況とを直ちに結びつけることはできないでしょう)。

現実問題として、ロースクールに通いながら他のこと(予備校やアルバイト)をするのは、かなり困難です。予習に2時間、授業に1.5時間、復習に2時間として1コマあたり5.5時間、年18コマ36単位として半期に9コマなので、1日2~3コマの授業があり、短くて10時間の学習が必要、ということです。このほかに、レポート課題や中間試験、自主ゼミ、自主答練などがあるので、余暇はほとんどありません(ちなみに、答練などは、その大学出身の弁護士によるゼミや、個人的に科目担当教員に答案を持っていくことで可能なのが普通です)。

他方、学部在学中に予備校に通う人もいますが、既習者試験対策としてはともかく、司法試験対策として有効かどうかは疑問の余地があるでしょう。既習者の人に聞く限り、予備校と授業は違う、という意見が少なくありません。

>> 未修者コースで行くのであれば、どのくらいの勉強期間を持てば十分対策できるのでしょうか? //

未修者試験は、いわゆる適性試験と、論理的思考力を試す本試験の2本立てです(適性試験も論理的思考力が問われている訳ですが)。法律の知識は、全く不要ですし、かえって法律知識を振り回して答えると減点対象となることもあるようです。

各自の性格(理詰めで考えるタイプか、フィーリングでいくタイプか、など)もあるので、一概にはいえませんが、未修者試験は、しゃかりきになって対策をするようなものではないと思います。
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この回答へのお礼

お返事、ありがとうございます。

確かに「4年で卒業し、未修者コースに入る」ということも考えていましたが、気持ち的に1年多く時間を取ってしまっているように感じて、出来ることならこれは避けたいと考えていました。
ただ、「現実には法学部卒業者が大多数を占めるのが、たいていのロースクールの実情」というご指摘をいただき、「4年で卒業→未修者」が堅実策のように思えてきました。

また、「法科大学院」=「新司法試験対策」と考えていましたが、やはり法科大学院での授業も「学問」と捉えるべきなのですかね。
どっちみち、大学在学中にしっかり知識を身につけておくべきですね。

同志社と京大の、小論文試験の過去問を見てみましたが、対策をするというよりも、学部のレポートや論文等で実力を磨いていくのがいいのかもしれませんね。

お礼日時:2009/04/06 16:41

結論的にいえば、必要とも、不要ともいえます。

どちらかの答えが正しい訳ではありません。なぜなら、勉強のスタイルは人それぞれで、ロースクールの授業と自学自習だけでメキメキ実力を付けられる人もいれば、司法試験予備校などの授業で勉強のペースを作ってもらった方が良いという人もいるからです。

裏からいえば、自分に合わない勉強方法を無理にやっても、合格はできない(できたとしても非常に遠回り)でしょう。要するに、「あなたにとって必要かどうか」が問題なのであって、「ロースクール進学者全員に必要かどうか」はあまり問題ではありません。

>> 今はとりあえず大学講義をしっかり聴いて、まとめるという作業をしているのみです。これが本来の姿だと考えているのですが、不十分でしょうか? //

十分でしょう。なぜなら、もとより大学で学ぶのは「学問」であって、司法試験対策ではないからです。学部(や法学研究科)の授業に司法試験対策を求めること自体が根本的な間違いであり、学部の授業だけで司法試験に合格できないのは、ある意味で当たり前です。そして、司法試験に合格することと学問を探究することは、必ずしもイコールではありませんから、教員が司法試験に合格している(あるいはすぐにできる能力がある)かどうかも、また問題ではありません。

ところで、(新)司法試験を受験するためにはロースクールを修了していることが必須ですが、通常は3年間の課程が用意されています(いわゆる未修者コース)。ただし、法律学基本科目について十分な知識がある者については、最初の1年を省略できることとされています(いわゆる既習者コース)。

すなわち、法学部の授業の成果として求めるべきは、直ちに司法試験に合格できる知識・経験を積むことではなく、「ロースクールの既習者コースに合格できること」で足りるということができます。一般的には、演習科目・選択科目は2年次以降の配当ですから、司法試験の合格へ向けての勉強は、そこですれば良い訳です。また、1年分を無理に端折る必要もなく、法学部出身であっても未修者コースに在籍してミッチリ復習することもムダではありません。

もっとも、既習者コースへの合格自体がそれほど簡単ではありませんし、ロースクールの授業と自学自習だけでは足りない、というのも一理あります。ペースメーカーが必要なのであれば、今のうちから司法試験予備校に通うというのも選択肢の1つではあります。

>> 「塾に行かないと受からない」という考えは間違っていると思います。 //

「塾に行っていたから受かった」=「塾に行けば必ず受かる」ではありません。また、「塾に行かなくても受かる」=「塾は全く不要」でもありません。冒頭にも書いた通り、「自分の勉強スタイルにとって必要か」が問題です。

したがって、一般論として必要・不要を答えることはできず、「自分の勉強スタイルはこうだから、必要・不要」としかいえません。その意味で、私にとっては、司法試験予備校は活用しにくい存在です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まず、僕の根本的な勘違いがあったようですね。
「法学部の授業」=「法科大学院入試対策」と考えていました。

あと、、、
・大学を4年で卒業し、既習者コースへ入るべきか、
・3年次に院試を受け、飛び級で未修者コースへ入るべきか、
で迷っています。

法学部へ進んでいる以上、しっかり卒業して既習者コースへ行くのが望ましいかと思いますが、
予備校へ通わないのであれば、法科大学院で一から司法試験対策を受けたほうがよいのでしょうか?

また、未修者コースで行くのであれば、どのくらいの勉強期間を持てば十分対策できるのでしょうか?

ご意見いただければ光栄です。

お礼日時:2009/04/06 02:19

塾は必要派です。



ではあなたにお聞きしたいのですが、あなたのしているノートを
みながら、司法試験の過去問が解けるのかということです。何年
度でもよいです。それで解けるのであれば塾は不要でしょう。
解けなければ必要でしょう。合格のためには、解けなければなら
ないのですから。

答えは簡単です。司法試験の問題が解けるかどうかです。
そして残念ながらですが、おそらく関大程度の授業ではとけない
と思います。なぜなら、教えている先生自体が受かっていないから
です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まさにそのとおりですよね。
実際、まだ「過去問」というものすらまともに解こうとしていませんが、僕のノートはあくまでも単位のため、成績のためのものですから、これがそのまま直結するとは言い切れないでしょうね。

ちなみにですが、同志社です。
「関西私学」なんてややこしい表記で申し訳ありません。。

一度、大学院の試験を解いてみて、それからもう一度考えてみようと思います。

お礼日時:2009/04/06 02:05

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