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もともと京都大学を目指していたのですが
結局一浪したけれども、大阪府立大学になってしまいました。
いざ、学校に通うようになって、まぁまぁなじめてはいるものの
どこか京都への未練があります。
京大へは院からめざそうかなぁって思っているのですが、
これから勉強するにあたって特に
物理・数学の勉強の仕方がどうしていいのかわからないのです・・・
今までなら参考書なりわかりやすいものもありました。
でも、学校指定の教科書は定義だの定理だのって羅列で
しかも問題載せるのはいいけれども、答えがなかったり
略解しかなかったり・・・
やろうにも手がだせません
勉強しようにも、なんかやる気がおきなくて・・・
そもそも俺の大学での勉強に対する取り組みが少し方向性が
ずれているような気もします。
そこで、みなさんはどのようにしてやってきたのか
教えていただけたら幸いです。

A 回答 (8件)

京都大学に思い切りこだわってください。


吉田武著「虚数の情緒」、「ケプラー・天空の旋律」「オイラーの贈り物」「マクスウェル・場と粒子の舞踏」図書館で探して読んでください。森毅著「現代の古典解析」教養部の講義風景。笠原皓司著「対話・微分積分学」
京都大学の教授、助教授の著作を図書館でさがして読んでください。
池田峰夫著「応用数学の基礎」廣川書店。
数学セミナー、理系への数学、数学雑誌を図書館で読んでください。
現代数学社http://www.gensu.co.jp/
日本評論社http://www.nippyo.co.jp/blog_susemi/
大学の講義になじめないのでしょう。講義と演習は別です。演習書を購入してください。図書館でさがしても、数種類しかでていません。
朝倉書店「数学30講」シリーズ、志賀浩二著を読んでみて下さい。
東京工業大学には、遠山啓、矢野健太郎さんがおられて、数学セミナーを始められました。志賀浩二さんは、東京工業大学で教えておられた。
岩波書店の「現代数学への入門」全10巻20分冊も図書館で読んでください。
京都大学の先生の本が多いのは、現代数学社です。京都にありますから。
受験で優秀だった人も、結構面食らっているのではないでしょうか?
岩波書店「解析概論」高木貞治著、の第1章は、基本的な概念、となっていますが、実数論です。34ページの中に、実数の性質が精密に議論、論証されています。ここは難しい。第2章からは、楽に読めるでしょう。東京大学の微分積分の教科書でした。その影響力は、はかりしれないものです。畑正憲「ムツゴロウの青春記」に、大分県日田高校で「解析概論」を数学の先生と講読する高校生の畑正憲さんがでてきます。ムツゴロウのおかげで、日本中の人々が「解析概論」を購入したそうです。真偽のほどは、知りませんが。その日田高校の数学教師が、のちに久留米高専で数学を教えた松塚先生です。
数学の講義の最初の実数論は、少し骨が折れます。裏話が「ε-δに泣く」「∀と∃に泣く」石谷茂著、現代数学社にでています。何人かで集まって、読書会を開くか、自主ゼミを始めてください。教科書、教材、演習書(問題集)を図書館でさがすのも、手分けすると情報もたくさん手に入ります。
http://www.nippyo.co.jp/blog_susemi/
ここの解析基礎や読書会を参考にしてください。
大いにお励みください。
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この回答へのお礼

こんなに詳しく教えてくれるなんて、感激です♪
大いにがんばりたいと思います。

お礼日時:2009/04/21 08:24

kyoto-u読めば?



府大からの仮面けっこういるみたいよ。

この回答への補足

kyoto-uってなんですか?

補足日時:2009/04/22 22:53
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一緒に勉強する友人を作れませんか?定評のある本を何人かでじっくり読むと勉強になることが多いのではないでしょうか。

進路のことについてもいろいろ話し合えるでしょう。

大学入試のことを引きずるのはもうやめたらどうでしょう。大阪府大に入れるのは恵まれたほうだと思います。
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この回答へのお礼

そうですよね!
友達見つけて勉強します”

お礼日時:2009/04/22 22:56

大学生協や、大学近辺の書店に、分かりやすい教科書はいくらでも売っていませんか?


だいたい、講義の教科書に分かりやすいのがあるはずがないと、思ってるんですが。。。

とりあえず単位さえ取れれば、自分で勝手に勉強して良いのが、そしてそういう場所がいくらでもキャンパス内にあるのが、大学のメリットなのでは?

私は理系の院まで行きましたが、講義の教科書は指定だから買っただけで、自分の勉強用にはその何倍も専門書を買ったり、雑誌を購読したりしていました。そんなもんじゃないでしょうか?
大学でまで、お仕着せの範囲での勉強にこだわってしまったら、その先生をいつまで経っても追い越せませんよ。それじゃつまらなくありません?
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この回答へのお礼

たしかに、そうですよね・・・
大学の教科書みてなんか圧倒されてしまってて・・・
何が勉強したいのか完全に見失っている状態です

お礼日時:2009/04/22 22:55
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まぁ、そんなもんですよ。

大学物理や大学数学はとりあえず「面食らう」だけで効果があります。「何で積分のマークが三つも並んでいるの!」でいいんですよ。急がず授業で理解してください。

京都への未練を断つ為に言いますが、「勉強の仕方が分からない」状態なら、京都へ行かなくて良かったですよ。基本的に上位の大学へいけば行くほど、教育はほったらかしになりますから、貴方はますます混乱すると思います。

府立大も理系の研究では定評のある大学ですから、まずはそこで良い大学生活を過ごして、三年後半~四年になってから大学院で京大を目指すか考えればいいじゃないですか。
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この回答へのお礼

京大のほうがほったらかしなのはわかりますよ・・・
なぜ京大にこだわってたのかよくわかりません。
でも京大にいきたいのです。

院をめざしてがんばりたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/21 08:22

私の通っている大学もそんな感じです。


私は今3年ですが、1年の頃は勉強が高校とは違って、教え方があまり親切じゃない気がして、それに加えて指定の教科書はいまいち分かりにくいはで、テスト前のみに勉強するといった姿勢になっていました。
でも、今ではそれではいけないと思い、図書館で勉強したり、なるべく教授に質問するようにしています。(授業中や授業中じゃない時もです)
要は、図書館の本と教授をうまく使うといったところです!(^^)!
大学の勉強というものは、高校とは違って自分で探究し、疑問を抱き、理解し、身につけていくものだと思います。
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この回答へのお礼

教授をつかうね!
俺も先生をよくつかったので同じようにしたいと思います。

お礼日時:2009/04/21 08:20

つまりそりゃ教材が悪いのです。


今まで自分で教材選んできましたか?
青チャートがよいと言われているからそれを、とか、予備校のテキストを、とか、言われるままに教材をやってきたということは?
そういうやり方でできちゃう人はそれはそれで力があると思うのですが、教材を選ぶというのも力の内です。
選ぶ力が無い代わりにどのテキストでもできてしまうという人がその指定教材のような物を選びがちだと思います。
ある面優秀ですが、人に物を教える力がないのです。
まず、まともな教材を選ぶことだと思います。
私の経験でも、大学の勉強ならこんな物かとも当時は思ったのですが、やっぱりダメ教材はダメ教材です。

で、自分の専攻に関してどういう科目の試験が行われるのか、京大や阪大の院試の情報を調べましょう。
おそらく京大や阪大は、下に学部を持たない大学院からの研究施設を多数持っているでしょうから、きちんと勉強すれば、選ばなければ入れないことはないと思います。
学部入試とは難易度が違いすぎますから。ちゃんとやれば入れます。
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この回答へのお礼

教材わるいですね(笑
高校までは結構自分で参考書などはさがしてえらんでましたよ!

お礼日時:2009/04/21 08:19

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