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皆さん、こんはんわ。私は現高校3年生、女子です。
ここのところ悩んでいて眠れないので、相談させてください。
私は、今年の7月末から、カナダへ一年間の語学留学を予定していたのですが、このたびの新型インフルエンザの世界的流行により、両親の反対を受け、そのカナダ留学予定が消えてしまいそうになっています。
母の心配はもちろん、カナダが感染している国の3位にあるだとか、もし私が感染したら?とか、私を思ってこその愛情で、それは充分理解できますが、「キャンセルしなさい。次回に延期しなさい。」と言われて、正直悲しくて悔しくて眠れません。
父は、今回あまり干渉してきませんが、内心では母と同じ意見のようです。
友達に相談すると、「感染率は、カナダへ渡っても日本に居てもそう大差はないハズ(つまり日本でも感染する確率はある)」と言われ、私も全く同感です。それに、カナダで落ち着いた後で、ワクチン接種も充分可能だと思うのです。
ただ、友達も言うのですが、「どうしても行きたければ、頑張って親を説得するしかない!」と。。
私もそう思い直し、インターネットで少し調べたりしてみよう!と、思い直しました。
まず、お聞きしたいのは、このような事態に対しての相談窓口はあるのでしょうか?
例えば、外務省やカナダ大使館などにも、このような問題を相談できる窓口はあるんでしょうか?
そして本当に虫のいい話だけど、インフル流行前から決定していた私ような留学渡航予定者には優先してワクチン接種などの制度はないのでしょうか?(ほんとに勝手な話だとはわかっています)
また、カナダで外国人の私がワクチン接種は難しいことでしょうか?
友達にも言われましたが、「カッカせず、根気よく親を安心させてあげられるように、色々リサーチして情報を取り込んで、ひとつひとつ説得すべきだ!」と言われ、頑張ってみようかと思っています。
どうか経験豊富な先輩の皆さん、私に知識をご指導ください。
力をお貸しください。どうか宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

日本の報道は大げさだと思いますが、私が親ならやっぱり反対します。


まだ現段階では、情報がはっきりしていないからです。今比較的安全だと言われていても今後どうなるかは分かりません。留学は今しか行けないものでもないし、それなら安全性が分かってからの方がいいでしょう。

>感染率は、カナダへ渡っても日本に居てもそう大差はないハズ

そうとも言えません。カナダとメキシコの繋がりは日本よりも深いため、感染率は上がります。両国間を行き来する人の数も日本とは比べ物になりません。また、飛行機や空港内でも誰と接したか分からない不特定多数の人と出会うことになります。

でも、may3may3さんがどうしても行きたいと言うのなら、情報をしっかり整理してから、がんばって親を説得してください。
カナダの日本人掲示板のアドレスを貼り付けておきます。現地情報がリアルタイムで分かると思います。「豚インフルエンザ」で検索すれば、たくさんトピックが出てきます。質問もできます。
ただ、この掲示板は口が悪い人が多いので、気をつけて。

参考URL:http://www.jpcanada.com/
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この回答へのお礼

ご指導ありがとうございます。
「留学は今でしか行けないものではないし・・・」と、言うご意見、もっともだと私も思います。
私がもう少し大人なって、父母の心配な気持ちを汲んであげられれば一番良いのですけど、なかなか決心がつかない状態です。
カナダ在住、日本人掲示板のサイト、どうもありがとうございます。
とても為になりそうです。

お礼日時:2009/05/06 09:45

日本とアメリカで医療教育を受けたものです。


NY近郊に住んでいますが、人々は普通に暮らしています。
NYの感染者は春休みにメキシコへ旅行したクイーンズ区の高校生たちで、症状は軽症で既に本復し、潜伏期間の1週間を過ぎても二次感染は報告されていません。

新型インフルエンザは弱毒性で、感染してもきちんと手当を受ければ死ぬことはありませんよ。
アメリカ・カナダの感染者はいずれも軽症で入院が必要な患者は殆どおらず、死者はアメリカ人の親戚を頼って治療に来ていたメキシコ人の子供1人だけです(手遅れだったそうです)。
メキシコのような途上国ならいざしらず、医療の整った先進国ではそれほど心配する病気ではないです。
うがいや手洗いで感染はかなり防げますし、タミフルやリレンザも効きます。
要は普通のインフルエンザと同じです。

私は日本は騒ぎすぎだと感じます。相変わらず集団ヒステリーですね。
メキシコで死者が増えたのは、原因が分からずタライ回しにされて重症化したこと、メキシコ政府の対応の遅れで感染が広がったこと、途上国で医療設備が整っていないこと、病院に行けない貧しい人が多いことが理由だと思います。
しかし、メキシコの死者数は下方修正され、パンデミックを起こしておらず、収束に向かっているようです。

数千万人の人口で数十人の患者しか報告されていないカナダで、貴方が感染する確率はものすごく低いと思われます。
たとえ感染したとしても、手当を受けて自宅でしばらく静養していればいいだけの話。そのレベルの感染症です。
渦中のメキシコならお勧めしませんが、医療体制の整っているカナダに「行くな」というのは根拠がありません。
ご両親がご心配なのは分かりますが。

従姉妹がNY留学を準備していたときに911が起こり、叔父は渡米を反対しました。
NY在住だった私は「テロ対策が急速に進んでいること。マンハッタン以外の場所なら危険性は低いこと」を説明して叔父叔母を説得し、反対を押し切って留学させました。
親たちの心配は杞憂で、従姉妹には感謝されています。

私なら、正式の渡航禁止令が出ない限り、行きますよ。
周囲に何を言われても気にしませんからね。
念のため、海外旅行保険にはきちんと加入していきますが。
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この回答へのお礼

力強い励ましの内容に、感謝しています。
医療制度が整っているから大丈夫!と言うことで私も母を説得していこう!と、今は強く思っています。
今のところ、両親の心配は何だか理屈ではいかないような気もしていますが、ここは、助言どおり、強い意志でもって、落ち着いて一歩ずつ進めていこうと思い直しました。
本当に強い勇気の出る言葉を有難うございます。
頑張ります!

お礼日時:2009/05/03 23:33

 家族に留学予定者がいます。

(北米)全体として中止になれば仕方ありませんが、私としては行って来いです。
 理由はほかの死因に比べて極端に死亡者数が低いので、その程度で死んでしまうやつは何やってもだめだからということです。
 これは極端な話ですが、すでに別種とはいえ今シーズンのワクチン接種済み(タイプは違ってもある程度効果があると鳥インフルのときは言われていたが、豚には効果なしといわれている、このあたりは不明)。
 栄養状態医療の質を考慮するとメキシコより米加のほうが防疫に期待できる(ただし、米国は保険制度が完備されていなく、それに入れない人を中心に感染が広がる恐れあり、その点は日本のほうが有利)特にタミフルの常備量なんていうのが期待できるでしょう。
 インフルエンザ自体も弱毒性(鳥は強毒性で死亡率が高い)なのでいっぱんのインフルエンザにかかるのと同程度らしいです。(これは経験ありますがタミフルですぐ治りました)
 ワクチンですが、優先順位から行くと他者に対する影響の大きい人から優先です。政治家、官僚、医療関係者です。医療関係者はともかく、なぜに政治家?なんて意見もでそうですが、政府が全員熱でダウンして指示できなかったり(もともとそんな能力ないんじゃない?というのはご勘弁)、熱でわけのわからない言動されても困ります。
原案ですが下記に記事あります。
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/09/post_ …
 あとは留学なら旅行保険入りますよね?指定の病院のインフルエンザ対応状況を確認しておいたほうがいいかもしれません。
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この回答へのお礼

こんばんわ。
いろいろ、力強い言葉、ご指導、感謝いたします。
おっしゃられるとおり、渡航禁止令が出たりしない限り、行くべきですよね。
昨年、留学を決めたときは母も強い決心をして許してくれたのに、ここ数日は突然の変化に「お母さん、なんで?」と言う思いがあっていろいろ考え込みましたが、必ず説得して行こうと思っています。
助言どおり、連休明けには保険会社にも問い合わせしたいと思っています。
本当に有難うございました。

お礼日時:2009/05/03 23:25

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