アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

在宅アルバイトでテープリライターというのをよくみるのですが、あれは実際に収入につながるのでしょうか?ああいったたぐいのでよく最初の入金でお金だけとって実際には仕事があまりこないというようなことを聞いたことがあります。実際はどうなのでしょうか?実際にテープリライターをやったことがある。又は現在したことがあるというかた教えてください。

A 回答 (3件)

過去に似たような質問がありますので参考にどうぞ。


http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=18040
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=17273
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すいません 勤務時間ギリギリにいれたので他のを見る余裕がなくてそのまま質問しました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/03/09 15:29

テープリライターに関する質問って多いですね。

そんなに魅力的な職業なのでしょうか?^^;
まあ大抵は「誰にでもできそう」=「私にもできそう」てな感じだと思うんですが…。
そういう人たちを「使う側」の立場にいた者の意見を言わせていただくと、
「ちょっと研修を受けた程度の、どこの誰とも知らない人に頼むくらいなら
自分でやるか、同じ職場で働いているバイトor新入社員に任せたほうが早いし正確」です。
大手でも弱小でも、どこの出版社でも変わらないと思いますよ。

大体、テープをリライトするというのはどういう仕事かご存知でしょうか?
テープの内容をそのまま書き起こせばいいと思われるかもしれませんが、
それなら文字通り誰にでもできますし、そんな程度の仕事で高給が得られるわけがありません。
テープをリライトする仕事は、概ねインタビューや対談と相場が決まっていますが、
たとえば誰かにインタビューした場合、その人の人となりを知らなければインタビュー記事は書けません。
事前の下調べが必要ですし、頼む側はそれらのことは当然できているものと思っています。
また、各出版社ごと、雑誌ごとに文体や文章の流れには特徴があります。
もし、それぞれの雑誌や媒体ごとに自分の文章を巧みに使い分け、文章全体の構成も巧みで、
語り手の言いたいことをきちんと表現し、なおかつ決められた文字数ぴったりにテープリライトをしてくれる
リライターさんがいたら、それこそ仕事が山のように舞い込んでくるでしょう。
しかし、そのような才能は現場で働かないと身に付くものではありません。
テープリライターとしてではなく、編集者や記者として、です。

つまり、並みの編集者や記者以上に文才があり、こちらの要求以上のものを
上げてくれるリライターさんでない限り、需要はまずないと思っていいでしょう。

ちなみに、わたしが在籍していた出版社では、
そのような職種の人を一度たりとも雇ったことはありませんでした。
校正さん(文字の間違いを直す人)ですら途中でリストラされました。
そう考えると、「資格があれば仕事が山のように!!」という謳い文句が
いかにうさんくさいか、お気づきになりませんか?

編集に関わる仕事を「この程度ならできそう」と思ってもらっていただきたくありませんので、
あえて苦言を呈させていただきました。
まあ、テープリライターにかかわらず、通信講座程度の学習ではどんな仕事も入ってこないと思います。
仕事は「コネと実力」で見つけるものだからです。
(誤解しないでね。通信講座を受けて活躍してる人もいっぱいいますが、
そういう人は講座だけに頼らず、自分で努力してコネや実力を身につけているのです)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね。できそうかなと思ったんですがやはりいろいろありますね。とりあえずテープリライターはやめておきます。ありがとうございました

お礼日時:2001/03/09 15:36

最近、雑誌の広告などに「テープリライター」がよく載っていますよね。


いつもそういった広告を見ると、うまく名付けて、いかにも流行りの仕事みたいに見せるものだなぁと関心します。

私は企画会社に勤務していたのですが、その当時は「テープ起こし」と言って、誰もが嫌がる仕事でした。結局パートさんにやってもらってたのですが、テープを起こすだけとは言っても、慣れなければ結構時間もかかるし、根気のいる作業です。
2時間の座談会のテープを起こすのに、慣れない人なら5時間以上かかったりします。それじゃ、通信講座などで訓練すればいいと思うかもしれませんが、そんな特別技術を必要とする仕事でもないんです。要は慣れです。

それに例えば座談会のテープ起こしをする場合、いきなりテープだけを渡されてやるのと、実際に座談会に立ち会って、速記したのちテープ起こしをやるのとでは、全然効率が違います。
テープの中の声が聞き取りにくかったり、今誰がしゃべっているのかわからなかったりする時に、速記を見れば、何度も聞き取れるまでテープを聞き直す必要がありません。こういったことをふまえると、テープ起こしは外注するよりも社内で処理するのがほとんどだと思います。

ちょうど、バブルの頃、フリーになってテープ起こしの仕事も受けていました。
でもそのころでも月に2本くらいでしたよ。
1本が1万5千円くらい(2時間程度のテープで)でしたから、月に3万円です。
確かに家で自分の空いた時間にできるので、安定した需要さえあれば、お小遣いかせぎにはなるとは思いますが、とにかく景気の悪い昨今ですから仕事がたくさんあるとはとても思えません。
以上のようなことなので、この仕事に関して、通信講座などにお金をかけるのはおすすめしません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

記入ありがとうございました。テープリライターはやめとこうと思います。なんども同じ質問をしてしまいすいません。

お礼日時:2001/03/09 15:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!