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 北斗の拳を読んでいてフト思ったのですが、週刊誌や月刊誌に連載されていたときのセリフが、コミック化されたときに変わっている、ということがありますよね。皆さんのご存知のものを教えてください。
 私が覚えているのは以下の2つです。

1.北斗の拳
 ケンシロウとシンの戦い(回想シーン)で、シンの拳は連載時「南都聖拳」だったが、コミックでは「南斗聖拳」になっていた。
2.グラップラー刃牙(刃牙vs.猪狩)
 連載時、猪狩がニセのタップをして刃牙がガッツポーズをした際、徳川翁が「なんで?」と言ったが、コミックでは「いつ終わったの??」に変わっていた。

A 回答 (16件中1~10件)

>>iczer


改名の理由
たしか、そのモンスターがアメリカの商標のあるモンスターに似ていて、訴訟沙汰になりそうだったときに、改名するから勘弁してくれと鈴木さんが土下座して問題が収まったからだったと思います。
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皆さんいろいろとご存知なので驚きです。



私が覚えているのは絵の差し替えで、ブラックジャックの確か「満月病」という作品だったと思います。
治療した女の子の元恋人が最後に銃を抱えて威嚇してくる場面で、連載時はブラックジャックがとっさにメスで小鳥を男の目の前に落として驚かすのですが、コミックの方は銃の先にメスを投げ込んだ絵に変わっていました。

ブラックジャックといえばシャチやライオンなどの動物はもちろん、他の回ではしっかり別の小鳥も治療しているので、安易に命を奪う場面は矛盾しているからでしょう。

連載時に読んだ時はなんとなく違和感があったので、コミックで絵が差し替えられていたのを見て、「やっぱりね」と思った覚えがあります。
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バスタードに出てきた、一つ目まんまるモンスターの名前ですかね。


確か、連載時は「ビホルダー」というメジャーな名前だったはずが、単行本では「鈴木土下座衛門」となっていたと記憶しております。
逆なら理解できますが、メジャーな名前を変更するというのが当時から不思議でした。
ここは解答欄なんですが、どなたかその理由をご存知の方いますかね?
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 バキで、ドリアン対独歩戦でドリアンの催眠術がかかった直後のやりとりで、連載時は「もろい」だけだったのが、コミックでは「仮にも海王と名の付く拳法家がうんぬん」となってました。


 餓狼伝で、グレート巽をみた丹波文七の台詞が「華」から「なんてえ華だ」とか
 ベルセルクなんかに至っては一話丸丸コミックに収録されてなかったり。
 
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封神演義もそうだったとおもいます。

うる覚えで申し訳ないのですが確か趙公明攻略あたりの話の題名がゲームソフトの題名をずらっとならべたタイトルだったと思いますが、コミックでは訂正されて普通にだいめいがつけられています
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北斗の拳の話じゃないようなので便乗します。


私が知っているのは攻殻機動隊2です。
コミックス化された時過激なシーンがカットされていました。(エロイシーン)
連載時はOKでも、出版時には規定が変わるのかな?
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はじめまして。



「3×3EYES」の40巻(完結)も、だいぶかわっていましたよ。
最後の戦闘シーンがプラスされていたり、最後の最後で連載のときにはなかった台詞がたくさんあったり、絵もだいぶ差し替えてありましたね。
とはいえ、連載当時から、「最終巻は、増量します」と書いてあったのですが。
さらに、スペシャルと銘打って、連載のラスト五話をまとめたものまで出してましたし。
長年のファンだったので、思わず買ってしまいましたが。(そのお陰で、このレスがかけているのですが。)

見比べるものがないと、なかなかわからないですよね。
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はじめまして。


私の知ってる変更は「JOJOの奇妙な冒険」です。
かなり有名な話なのですが、ツェッペリという人の設定が変わっています。
連載時では家族はいなかったことになってたのに、コミックスになったら
家族があったことになっています。
収録時にはそういう感じのセリフに変わっていたような気がします。
しかも単行本では作者による「設定変更の説明」が巻末に載っていました。
漫画って長く続くとどうしてもひずみがですのでしょうかね。
これはもう仕方のない運命って思いました。
あまり参考にならなくてごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「JOJO~」ですか。連載は読んでいましたが、コミックで設定変更があったんですか。このマンガについては、徐倫(こんな字でしたっけ?)が主人公になってから絵の見づらさに拍車がかかりましたね。おじさんにはつらいものがあります。DIOとの対決までが限度でした。

 「設定変更」という手を使えば、辻褄が合わなかった「忍空」もなんとかなったかもしれませんね(^_^;)

お礼日時:2003/03/14 12:42

私も色々と知っていますが、皆さんがまだ書いていないネタを、


「エデンズ ボゥイ」(作者:天王寺きつね)は、コミックでの書き足しの山です。
毎巻毎巻かなりの書き足しがあるので、本誌だけを追っていると話し自体が分からなくなります。
やはり同じ作者なのですが「オルフィーナ」もなんと最初の1巻丸々書き下ろしだったりします。
やはり、連載時ではどうしても紙面の都合上、出来ない展開・書ききれない部分などが出てくるようです。
それにしても、ものすごいいい話を描いている人なんで、・・・でも、最初は18禁漫画の人だった(最近も18禁のゲームを出しました・・・)。
では。
失礼します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
う~ん、さらにすごいモノが出てきましたね。ここまでやられると「連載読んでたからコミックはいらない」などと言ってられませんね。

お礼日時:2003/03/10 16:43

色々知って増すが、私が知っているので、本誌とコミックで一番大きく内容が変更されているのは、


りぼん(集英社)連載した「姫ちゃんのリボン」(作者:水沢みぐみ)
です。

元々コミックになるときに、加筆・修正の多い人?なのですが、
この作品は、登場人物が一人減っています。

織田君(だったかな?)という人物がコミックには、存在すらありません。
本誌ではかなり重要な役だったのですが、コミック収録時は消えてしまいました。
(クライマックスの重要人物として登場したのですが・・・)

何か、理由がコミックに書かれていた記憶もありますが、忘れてしまいました。
これが私の知ってるコミックになった時の一番大きな変更点?の作品です。

通常コミックにある「○○年○号~○○年○号まで掲載」などの文字が無く、
そのコミックには、「姫ちゃんのリボン8(←巻数)収録」などと記載されていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これはまた派手ですね。う~んその「理由」を知りたいぃ~。

お礼日時:2003/03/10 16:42

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