ターンAガンダムで

昔のアニメなので記憶違いかもしれませんが…。
確か主人公は月の人が地球で暮らせるかどうかを身を以て調査するために地球に来たと思います。そしてそれまでは(かなり長く)月と地球は接触がなかった。
でも後半ではディアナと地球人の竹取物語風な恋愛話が在ってディアナが地球にしばらく滞在していたエピソードが紹介されます。
ここのところが矛盾しているように思うのですが、合理的な説明があるようでしたら教えてください。
ガンダムSEEDがターンAに比べてイケテナイという意見が結構多いのを見ていてターンAってそんなに面白かったっけと考えていたらこの点が不満だったのを思い出しました。SEEDは今のところ満足して見ています。ターンAの方が画風がかっこ良かったとは思うけど。

No.1 回答者： g_dori 回答日時： 2003/03/11 13:42

＞主人公は月の人が地球で暮らせるかどうかを身を以て調査するために

これを

＞主人公は月の民間人が地球で暮らせるかどうかを身を以て調査するために

こうすれば理解いただけるでしょうか？
一部の人間ではなくて、全員が降りても大丈夫かどうかを献体するために降りました。

兎も角、私はどっちも好きです。
Ｈしちゃうのを公衆の電波に乗せちゃったのは時代を感じましたが、それはそれで（笑）

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういえばディアナ様は不老長寿という設定でしたね。
しかし、回想部分ではお付きの人も地上に降りていましたし、月と地上が長いこと接触していないという設定だったと思っていたのですが、それは思い込みだったのでしょうか？
私も嫌いというわけではないんです。
SEEDのHはNHK大河ドラマ程度の演出で、家族での視聴時に気まずくなるほどではないと思うんですが、なんか反発されていますね。
ターンAも、確かいきなりソシエお嬢様とキール？お嬢様が水浴びしていて、露出度は同じ程度だったと思いますが…

お礼日時：2003/03/11 14:15

No.2 ベストアンサー 回答者： g_dori 回答日時： 2003/03/11 17:44

月と地上が長いこと接触していないというのは、地球の文化に関わらない意味であって、軍の人間は度々地球を訪問していて、更に一部は地球に残っています。

この方々はある程度の時間をかけて訓練を受けていたから問題なし。

で、生まれも育ちも１／６の重力下で暮ていた民間人が、急ピッチの訓練で地球にどの程度対応できるかがわからない等、諸々の事情がありまして、民間人からの応募で地球降下作戦がスタートした、というのが事のいきさつ・・・と、小説版に書いてあったように記憶しています。

ザックリ、Ｎｏ．１の回答で問題ないと思いますが、詳細はチョットあやふやで・・・
小説版にこのあたりの事情が詳しく書かれていましたので、確認してみてはどうでしょうか。

Ｈトークに話を戻すと、Ｓｅｅｄの「夕べはキラと一緒だったのよ」発言は、ガンダム史上初だと思いました。
とは思ったのですが、Ｖが色々問題発言連発だったかもしれません。失礼（笑）

あそうそう、「キエル・ハイム」お嬢様ですよ。

この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。
だいたいの見当がつきました。小説読んでみます。
そういえばキエルお嬢様でした。中盤は萌えていたのにすっかりお名前を忘れてしまっていました。ラストでソシエお嬢様が余りにおかわいそうだったせいだと思います。
Vは序盤の回想が続いたあたりで鬱になったので見ていません。近くのレンタル屋にあれば頑張ってみてみます。

お礼日時：2003/03/12 08:16

No.3 回答者： software 回答日時： 2003/03/12 13:40

たしかディアナ様は冷凍睡眠をしていたはずです。

恋愛話は初代ウィル・ゲイムとの事で、再会したのは３代目ウィルだったと記憶しています。したがって、その間は地球と月との接触は無かったか、わずかな接触だけだったと考えられます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういえば冷凍冬眠していましたね。
60年くらいまえにごく少数の人が行ったことがある程度の接触だったということでしょうか。
なんとなく不満が解消されてきました。

お礼日時：2003/03/13 08:35