プロが教えるわが家の防犯対策術!

車の初心者ですみません。
自動車では、オートマでもエンストは起こりえるのでしょうか。
また、エンストといえば始動時に起きるものであると認識しているのですが、高速時にもエンストは起こりえるのでしょうか。
またその場合、高速道路などで起こったら大惨事に繋がったりはしないのでしょうか。

A 回答 (8件)

『エンスト』…私は車に乗り始めの時「エンジンストップ」だと思ってました。

その後「エンジンストール」の説明を聞き…
「高速」といってもどの程度の速度か個人差があると思うので、この速度でどやこや言えません。
まず市街地の走行中でも「エンスト」はおきます。(音に注意してればすぐいつもと違うエンジン音に気付くはず)
結局『吸気→圧縮→爆発→回転』の工程に異常ありだと思います。ドイツ車は生ガスがエンジンにたまった時点で燃料カットで動かないようになります。
    • good
    • 0

わたしが米国のフリーウェイをTOYOTAのカローラの


オートマ車で走行中の体験を書きますと

アルタネータという、電気を作り出す装置が走行年数などで
壊れてしまうと、エンジンはもちろん、走行中に一切のコントロールが
効かなくなることが発生します(しました)

症状としては、
(1) 突然スピードメータなどの計器が振れなくなる
(2) アクセル、フットブレーキがまったく利かなくなる
(3) パワステが死ぬのでハンドルが重くなる
(4) 窓が開かなくなる

わたしのとった対処方法(よかったかどうかわかりませんが)
(1) 窓が開いていたので、手で方向指示をだし、わめきながら
一番右の車線(アメリカなので)へ寄っていく
(2) 自然にスピードが落ちるのを待つ
(3) 一番右の車線がランプになってフリーウェイを
降りることに気づきあせる
(4) 坂なのでもう駄目だと思いガードレールに
こすり付ける覚悟を決める
(5) 坂だけど減速が思いのほか早いことに気づく
路側帯を走り続けて停止を待つ(そして止まった)

電装系がやられたときの速度は120KMありましたので
よく知っていた道でなかったら、かなりあせったと思います

まっすぐなフリーウェイと適度にすいていたことも
幸いでした

アルタネータは10万キロくらい走ると交換したほうが
よいかもしれません。この車は15万キロくらいは
走っていたんです・・・
    • good
    • 0

すごい上り坂を発進するときなど、進もうとしている方向と逆方向の力(簡単のためそういうことにします)が大きければATだろうがエンストします。


誰もいない広場で、ちょっと古い車を使って、バック(R)で時速10km位出ているときに、いきなりDにすると再現できます(数回だったら壊れません)。
高速走行中エンストするのは車の故障です。
    • good
    • 0

燃料ポンプの故障や、タイミングベルトの断裂などの可能性はありますが、ATだからという理由でのエンストはないと思います。

止まる寸前くらいの低速域でなら回転数が低すぎて起こる可能性はあるでしょうが、特に走行中しかも高速走行ならばなおさらです。
    • good
    • 0

オイル不足によるエンジンの焼き付き&オイルで動作制御しているソレノイド関係が動かなくなる事でのエンジン停止。



燃料ポンプの動作が停止し、燃料タンクより燃料が供給されずエンジン停止。
(インジェクタやキャブレターにゴミが詰まるというのもあります)

オルタネータ(発電機)が故障し、エンジンを爆発させるための電力が供給されなくなりエンジン停止。
(ディーゼルエンジンの場合は燃料噴射による着火のためストップしませんが・・・)
メインのヒューズが切れれば発電機が故障したのと同じようにエンジン停止します。

冷却水不足、オイル不足によりオーバーヒート状態からエンジン停止になる場合もあります。

エンジン制御しているコンピュータが不具合を起こし、エンジン停止になる場合もあります。

エアクリーナがつまり、空気が供給されなくなりエンジン停止。

タイミングベルトが切れて、吸気バルブと排気バルブの動作がバラバラとなりエンジン停止。


エンジンが停止したとしても、惰性がついている間に左に寄って安全な所に止めるしかありません。
基本的に日本において車は、左側の車線である第一通行帯を走行することを義務づけられていますので・・・
一番右側の車線は追い越し専用です。
のべつ幕なしに追い越し車線を走行し続ける行為は、道路交通法違反となります。

一番怖いのは電気系統が飛んだ時でしょうね。ウインカーやハザードランプが使えなくなりますので。

もっと怖いのは、タイヤの空気圧不足によるバーストでコントロール不能に陥り・・・・
仕業点検はしっかりおこなってください。
    • good
    • 0

高速走行時のエンストは滅多に起きないのですが、ガス欠などでストップしてしまいそうな場合は、出来る限りは「緊急退避路」へ、それが不可能と判断した場合は路肩へ車を寄せて停車してください。


ほとんどの場合はブレーキランプ系統の電気系は生きているので、ポンピングブレーキ(断続的にブレーキを踏んで異常事態を知らせる)、ハザードランプを点滅させて、くれぐれも急停車しないようにして路肩に寄せてください。

また、特に夜間は停車後の車内からはすぐに出ないように。
十分な確認の後、発炎筒の準備などをしてから、停車処理にかかってください。
http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mes87006. …
    • good
    • 0

>自動車では、オートマでもエンストは起こりえるのでしょうか。


充分に起こりえることです。

>エンストといえば始動時に起きるものであると認識しているのですが
関係無いです。
エンジンが回転していて、それがストール「停止」すればエンスト
走行時にも起こります。
たいていは走行中と言うよりも、信号待ちなどの回転がアイドル付近でおこります。

>高速時にもエンストは起こりえるのでしょうか。
滅多には起こりませんが、タイミングベルトが切れたりすれば、ストールします。

>高速道路などで起こったら大惨事に繋がったりはしないのでしょうか。
上記のように、タイミングベルトが切れた場合は、一気にロックすることがあり、事故を起こす場合もあります。
ロックしない場合は、急激に速度は落ちますがコントロールできないことはないので、路肩に寄って停止すれば惨事は防げます。
    • good
    • 0

エンストは 燃料供給が不足しても 発火プラグから火花が飛ばなくても起こりえます。


要はエンジン内で回転力が不足し過ぎた時に起こりますのでオートマ マニュアルの区別無く起こりますが
特に多いのがマニュアルの発進時の為誤解が生じる事は仕方ないとも思います。
しかし高速時には即エンジン停止になるほど急速にはなりません。
なぜなら車自体が移動しているためタイヤからエンジンに向かう力が存在し
それにより強制的に回転させられます。
これはエンジンブレーキと逆で 昔オートバイによく押し掛けと言うエンジン起動方法がありました。
話が横道にそれましたので戻しますが 高速で発生するとしたら燃料切れによる物が多いと思います。
点火プラグ等の電気系に突然発生することは無くなんらかの異常が前触れとして発生します。
故に高速時のエンストは人起因で車起因の物ではありえません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!