プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんわ。

5月初頭に始まった、「新型インフルエンザ」騒動ですが、
みんなそろそろ飽きてきた(?)のか、「楽観論」が強まって
きているように思います。

初想定されていた、非常に致死率の高い「鳥インフル」に
比べれば「弱毒性」で「季節インフル」と同等なんだから、
大丈夫だろう、と皆言いますが、

「季節インフル」もかなり、症状はきついですよね。
経験者ならわかると思いますが。

尋常でない高熱、間接の痛み、下痢、吐き気、めまいなど、
「死んでしまうのではないか」と本当に思いました。

今回の「新型」は確かに(現時点では)弱毒性かもしれませんが、
その感染力の強さ(スピード)が驚異的です。
(この初夏から夏という季節にも関わらず)

「死なないから大丈夫」という次元の楽観論で対応していたら、
間違いなく、社会機能にボディブローのようにダメージを
与えると思います。

あと、ウイルスの「オン シーズン」である冬場(11月~3月)に
このウイルスがどう変異しているか、わかりません。何せ、「新型」
ですから。

過剰反応はいけませんし、冷静な対応が求めらるのは当然ですが、
一部マスコミに煽られるような「大丈夫だろう」という極端な
楽観論には少し違和感を覚えます。備えあれば憂いなし、です。

みなさん、どう思いますか?

A 回答 (15件中11~15件)

確かに安易な楽観論はいけないのかも知れません。


しかし、逆に慌てればいいというものでもありません。

正直、たとえ楽観視していなくとも今できることは限られているのではないでしょうか。

ともあれ、具体的に何をすべきかを論じないことには、ただ右往左往するだけでしょう。
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>みなさん、どう思いますか?



まるっきり同じことを考えています。
ただ、今現在楽観論が出ているのは、
強毒性でないので神経質にならなくてもいい。ということの他に、
実際問題、現場が対応しきれていないということにつきます。

神戸大阪では感染者が162人出ただけでもう発熱外来が
オーバーフロー。これでは今後重篤な患者が出た時の受け入れが
できなかったり、透析患者が感染したら透析が受けられないという
ような本末転倒な事態まででているという現実に即して、
政府が恥をかかないように方針転換をしたいということなのだと思います。

要は多少の発熱ならば家で大人しく寝てろよ。。ということです。
(もっともそれではどれくらい感染したかカウントできないんですけどね)

弱毒性でこれですから、強毒性のH5N1が流行したら、それこそ
パニックになるのは目に見えていますね。
発熱外来ではなく、個人病院まで含めて半分くらいを
対インフルエンザ専用の病院に指定するくらいの措置が必要かな。
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楽観はいかん


だろう運転と同じくらいに危険です

政府のやることは政治的解決法ですから故意に楽観視しているのだと思います
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http://idsc.nih.go.jp/idwr/kanja/weeklygraph/01f …
インフルエンザの感染者数の推移
ピークは4~14週、これは2月初めから4月初めです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000 …
インフルエンザの流行を認識し、感染を予防するためマスクやうがい薬を携行しても感染してます。
感染しないために無駄なことをするより、感染した時に何をするかを真剣に考えるべきです(個人も、行政も)

従来型でも毎年600人もの方がなくなってる、今のインフルエンザを特別扱いする意味がない
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1955.html

#土日で100人以上が発病した地域のど真ん中で生活・仕事してますが周囲はいたって平穏です、学校が閉鎖されたので電車が空いて快適!!

 
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同感です。


確かに今は、軽度の症状で治まるほどですが
今冬に再度発生した時が怖いのかなと思います。

マスクも賛否両論ですが、
今のうちに買っておけば、冬の備えになると思い、
自分は、購入しました。
・・・ちなみに手指の消毒ジェルもwww

備えあれば憂いなし。
その通りだと思います。
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