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客先が指定する納品書で納品を行っています。
指定納品書は、書式を統一する事で客先の事務作業の効率を上げるという目的があるのは分かるのですが、何故相手先の都合のためにこちらがお金を出して指定納品書を購入しなければならないのでしょうか。

A 回答 (3件)

ちょっと視野が狭い気がします。



> 「取引はお互いが合意しお互いにメリットがある物」

これは、むしろ、「大前提」なのです。
だから、こちらから考えれば、

・指定納品書のコストがまかなえないの
 で取引しない

・指定納品書のコストを無視してでもメ
 リットがあるので取引する

・指定納品書のコストを価格に転嫁して
 取引する

いずれも、選択枝になり得ます。
また、納品書自体、どこかから買ってい
るわけですから、指定納品書を使う分、
通常の納品書を使わなくても良いという
ことも、計算に入れる必要があります。

いずれにしても、「コスト意識」という
のはトータルで見るものです。
単に、「このコストが無駄」と見てしま
うのか、「このコストをかけることで、
どれだけの利益があって、差し引きが、
プラスなのかマイナスなのか」という
観点で考える必要があります。

そして、必ずしも、「相手が偉い」の
ではなく、トータルでマイナスになる
なら、買っていただかなくてもOK
という判断もあるというわけです。

コストが「かかる」のはいけませんが、「かける」のは悪いこととは限りません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

その通りだと思いますよ。
我が社の状況で考えた場合、それを考慮した上で指定納品書で納品しているとは思えないため指定納品書の存在意義を確認してます。

私の考えている事や皆さんの回答以外に、過去の日本文化の名残であるとか、法律であるとか指定納品書の存在が納得出来る理由があるのではないかと思い質問させていただきました。

お礼日時:2009/05/27 10:53

指定がある場合仕方ないですね。


いやなら、取引しなければ良いだけです。
相手だって、御社の商品がどうしても欲しいなら御社の自由な伝票でも認めるでしょう。代替えが効くような場合(他の業者で良い場合)嫌なら取引しなくて良いよというだけです。
逆の立場ならあなたの会社が仕入れ先に指定すれば良いだけです。
伝票代や手間賃は利益の中で考えれば良いことであって、嫌なら辞めればいいと言うことです。そんな面倒でお金が掛かるのは嫌だというなら辞めるのも自由ですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先ほどの方と大体同じ意見ですね。
要するに購入側が偉いと言う発想で出来た仕組みの様ですね。
私は、「取引はお互いが合意しお互いにメリットがある物」と言う考えのため、この指定納品書の存在が理解できませんでした。

指定納品書を辞める交渉をしてみます。

お礼日時:2009/05/27 10:30

>何故相手先の都合のためにこちらがお金を出して指定納品書を購入しなければならないのでしょうか。



その手間をかけ、費用を出しても惜しくないくらいの
取引による利益が見込まれるからです。

嫌なら取引を辞めたらいいじゃないか。
まあ、そんなところです。

当社にしか存在しない世界でただ一つの技術。
欲しければ、当社のルールに従って購入せよ。
逆の立場になれば、そういうことで相手のルールを
ネジ曲げることも可能です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>その手間をかけ、費用を出しても惜しくないくらいの
>取引による利益が見込まれるからです。

つまり、指定納品書自体にはこちらにはメリットが全くないと言うことですね?
自社の都合の為に、相手に負担させるという仕組みがある事が驚きです。
その負担を考えても有り余る取引量であれば別ですが。

お礼日時:2009/05/27 10:22

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